~ 恩師のご著書「思いの中に生きる」より ~
何事も 父母の心の 安かれと
祈りつ我は 事を行う
(恩師二十歳の時に詠まれた短歌)
※ 恩師は更に次のように付言されています。
「自分の人生に迷いがある時は何をするにも
お父さん・お母さんの心安かれと喜んでいただける方向に進めば
狂いのない人生航路が約束されます。」 これは私の体験です。
~ 感謝・合掌 ~
~ 恩師の御講演「今月の言霊」より ~
悟りと言うのは
己自身を知ることである。
「己自身を知るためには自己の長所・短所を洗い出し
深く自己反省をすること」ですね。と、恩師は付言されています。
~ 感謝・合掌 ~
~ 恩師の御講演「今月の言霊」より ~
「感謝とは生かされている真実を知ることである」
〔追加の言葉〕
天地の恵みを始め全ての存在は勿論
もろもろの障害や苦難さえも
己が人生の支えであり糧であると受け取れるような
視野の広い人間でありたい。
~ 感謝・合掌 ~
~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
なぜならば
父はあなたたち一人々々を愛してい給うからである。
雌鶏がその雛を羽根で覆うように、
わたしの父はあなたたちみんなをその愛もて覆い給う。
~ 感謝・合掌 ~
~ 恩師長尾弘先生訓 ~
∞ 心得 ∞
禅定は自己保存・自我我欲を去り、
神我の発見・維持・継続に資する。
足ることを知り中道を旨とした
愛と感謝の心は中傷魔・増上慢等
諸悪魔に対する至上の防御である。
~ 感謝・合掌 ~
~ 恩師 長尾弘先生の御著書「心行の解説」より ~
我が命 この身を父なる神に捧ぐ かくて神 我を知れり
我が命 我が身をもって 父の御心をこの地上に具現せり
その時 その場に 金箔舞い降り 金粉 湧き出でたり
いたち来たりて我が膝に遊ぶ 小鳥 無数来たりて集いて歌唄い
花開き 花閉ざせり 生きとし 生けるもの我が言葉に従う
この時あらゆる病癒さるる めしい目を開き
もの言えぬ者は語り 足立たぬ者立ち上がれり
また死せる人 生き還れり 死を迎えし多くの人の姿を見よ
癌を病みながら一切の苦しみを知らず
感謝の中にこの世 去り逝く
これらの人々 死して天上界を約束されたり
これすべて父の御技なり 我が神我を通し働き給う
父なる神の御技なりけり 盲亀浮木のたとえの如く
世のすべての人々この御技を知らず
愚かなり 世は真の神を知らず 偽りの神々を信ず
外の神を求むる人々 その数を知らず
されど外に神を求めて神に巡り合うこと難し
神を信ずる人多く 神より信ぜらるる人少なし
我はその内なる世界に神を求めて神の愛を知れリ
世に偽りの神々を信ずる人 あまりにも多し
されど真の神を信ずる人 あまりにも少なし
父は信じ得らるる我が子を求め給う
我内なる世界より来たり 現世にこの身の行いをもって
神の御心を述べ伝えん
~ 感謝・合掌 ~