浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

八正道と作善止悪

「御垂訓」~心の扉~

2019-06-30 00:05:13 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―3

主題:誰もが持つ偉大な智慧の力


先の続き・・・

今から78年前の1912年4月14日に起きた
タイタニック号のことをご存知でしょうか。

世界史上もっとも贅沢で、もっとも安全な客船と言われ
絶対に沈まないと宣伝されていた客船タイタニック号が
最初の航海の途中で沈没してしまったのです。

10階建てのビルよりもまだ高く、
長さはエンパイアステートビルを横にしたよりも
まだ長かった、あの巨大な船が沈んだのは、
氷にぶつかったからなのです。

鉄でできた船をも沈めてしまうほどの大きく、
恐ろしい氷の山が海中にあったのです。
このことに気を付けて航海しておれば、
タイタニック号は無事だったかもしれませんね。




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「御垂訓」

2019-06-29 00:02:06 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師の「心行の解説」下巻より ~


「肉体を有する現世の天使は」

この世に肉体を持って現れた天使様というのは、
ほんとうに位の高い方で、
光り輝く神の意識を自らお悟りになった方です。

そういうお方が、この地上に肉体を持っていただく時があります。
それはお釈迦様であり、イエス様であり、
今生において私たちが縁を頂きました高橋信次先生であり、
これらの方々は肉体を持たれた光の天使様ですね。

「諸々の衆生に正法神理を説き、調和の光明へ導かん」

肉体を持たれて、この世に現れた天使は諸々の衆生、
あらゆる方に正法神理を説き、
「正しい教えとはこのようなものである、
神理とはこのようなものである」
と、どなたにでも理解できるように説いて下さいます。

その話を聞いて今までの思いや行いが間違っていたことに
目覚めますと、いやでも「ああ、これを正さなければ」と思います。
「毎日の生活が今までは正しいと思って生きてきたけれども、
とんでもない間違いであった、
これを正すことによって心に安らぎが頂ける」ということが
分かってきます。

「調和の光明」というのは、私たちの心の平安と喜びですね。
その喜びとは光です。
また反対の苦しみとは闇です。
光明とは喜びであり安らぎであり、そして愛に目覚めることです。
人々の心を平安と調和と愛に目覚めさせて下さるのが、
肉体を持たれた光の天使ですね。
この方は諸々の衆生に、
人としての正しい生きるべき道をお説き下さいます。



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「御垂訓」~心の扉~

2019-06-28 00:02:05 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―3

主題:誰もが持つ偉大な智慧の力


おはようございます。
長尾弘です。
爽やかな朝のひととき
ご一緒に心の夜明けを
迎えましょう。

今朝は偉大な知恵の力について
お話させて戴きます。

私たちの顕在している表面意識を
氷山の一角であるというふうに
使うことがあります。

もともと氷山と言うのは
氷河が海に落下して
山のような氷の塊となって、
浮かんでいるものです。

大きな物では海上100メートルもあるそうですが、
それでも海中に沈んでいる部分の七分の一、
つまり、海中にはその七倍の大きさの物が
隠れているわけです。

分かっているのはほんの一部分に過ぎないということで
氷山の一角と譬(たと)えられます。
誰でも知っていることなのに、
つい忘れてしまうのが人間です。


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「御垂訓」

2019-06-27 00:04:16 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~


「諸々の衆生に正法神理を説き調和の光明へ導かん」

先の続き・・・

しかしこれは反省を繰り返し、
自分の幼い頃まで反省していきますと、
もとの幼な子の清らかな魂に返るのですね。
神のみどり子に返ることができます。
それは反省以外にありません。

反省ができていなかったら、
善悪の基準が分からない間に犯した過ちによって、
その苦しみを一生背負っていくのです。
そしてあの世まで持っていかなくてはなりません。
常に反省させて頂いて、人様の前で聞いていただいて、
もう何とも思えないようになった場合は、
あの世に帰っても何ともないのです。

この世で反省を知らず、悪事を隠しておくと、
あの世で恐ろしい思いをします。
この世に肉体を持たれて、そして正しい道を述べ伝え、
人々に調和と安らぎと喜びを与える仕事をして下さるお方が
光の天使であると、そのように書かれております。

「心行」には「末法万年の神理なることを悟り、
日々の生活の師とすべし」
と説いていただいております。

永遠に変わることのない神理なることを私たちは自覚して
「心行」を日々の生活のお師匠様として
学ばせていただいたら結構かと思います。

この「心行」はただ読むだけ、聞くだけでは、
言葉になじめない方もあると
思いますので、理解させていただくために一行ずつ追って、
説明させていただいております。

「心行」の内容は意味が深く、
私のような者が解説できるほどやさしいものではないのですが、
私の知らせていただいた範囲内で説明させていただいております。
話はあちこちに飛びますのでいっこうに前に進まないのですが、
いつの日にか終わると思います。



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「御垂訓」~心の扉~

2019-06-26 00:10:55 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―3

主題:調和の心を持って
    自然に生きれば
      光の世界が見えてくる


先の続き・・・

では、もう一つ、がめつい人が何故うまく
世渡りをしているのかと、
言いますと、それはそういう冷たい嫌な方は、
人の為には何もしませんから、裏切られることも
殆ど無いのです。

その面に関してだけは自分の心を苦しめていません。
だから、案外うまくいくのです。
では、他人のことは放っておいて、
自分さえよかったらいいのかと、言いますと、
勿論、そんなことはありません。

それでは、生まれさせて戴いた目的が果たせません。
その目的とは、人々が互いに手を取り合って、
調和し、愛し合いながら、
自然の姿に沿って生きることです。
それに反して、仮の世渡りなど、うまくいっても
決して長続きしません。

何も求めず心からの親切で、自分の中に
悪に勝る、善を積めばよいのです。
苦しみは消えて光に満たされた世界に
生きられると思います。


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「御垂訓」

2019-06-25 06:56:40 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~


「諸々の衆生に正法神理を説き調和の光明へ導かん」

先の続き・・・

それから半年もしない内にボーリングが不景気になったのです。
或る時通りますと、大きなクレーン車が来て、
大きな鉄の玉を振り動かして建物にボーンと当てているのです。
できたと思ったら潰しているのを見て、その時つくづく思いました。

「ほんとうに、鉄と石をもって作った建物さえ、
縁と条件に触れたらたちまちにして消えていくのがこの世の定めだなあ、
本当にその通りだなあ」と。
その後一カ月経ってそこを通りますと、もう跡形もないのです。
石も何も全部片付けて広い原っぱになっていました。
私たちの肉体もそうです。

肉体も今、あると思っているのですね。
これは現実に見ればあるのです。
肉体は現実にありますから実在しているかのように思っています。
しかしいつの日か、これは消えていくものです。
そしてまた人は現れ、現れては消え、現れては消えしているのです。
その時間の中に、
私たちは自分にとって都合の悪い出来事が起きました時に
自分の心を曇らすのですね。
幼い時の綺麗な魂が年と共に曇って、
その曇りがだんだんと積もってきます。


※ ご報告

ブログ名:垂訓 URL:http://blog.goo.ne.jp/hanatenzen 
開設日:(2008-11-11)から本日現在(2019-6-25)までの3,853日間で
     (不可抗力で投稿できなかった日数を180として計算)
トータル訪問者数:326,512名    一日平均:85名
トータル閲覧回数:1,000,508回   一日平均:260回
トータル閲覧回数がお蔭様で100万回を超えました。

ブログ名:作善止悪 URL:http://blog.goo.ne.jp/eikawa-masato
開設日(2017-12-18)から本日現在(2019-3-15)までの 545日間で
トータル訪問者数:35,067名    一日平均:64名
トータル閲覧数:54,426回     一日平均:100回

ブログ名:法話 URL:http://blogs.yahoo.co.jp/tenzenhana
開設日:法灯・法話のブログ((2008-12-24開設) につきましては
提供先Yahooからブログの提供を本年12月を持ちまして終了する
との連絡がありました。 
従いまして、当ブログの投稿を本年6月で既に中止しました。
ブログの閲覧・投稿は2019年12月まで可能ですが、
その後は全て廃棄するとの連絡を受けています。
Yahooが廃棄する前に何らかの方法で投稿したお写真・記事等の
保存をしたく今、検討中です。

なお、暫く投稿をお休みさせて戴いておりました「明来闇去」の
ブログを再開しました。
URL: http://blog.goo.ne.jp/minraianko 

沢山の皆様の訪問ならびに閲覧ありがとうございました。
恩師「長尾弘」先生も天上界で大変喜んでおられることと
ご拝察致します。
今後とも宜しくお願い致します。



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「御垂訓」~心の扉~

2019-06-24 02:20:21 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―3

主題:調和の心を持って
    自然に生きれば
      光の世界が見えてくる


先の続き・・・

そんな訳で、人のいい親切な方が、
不幸な生活をされていることが多いのです。
善い行いをしても、自分を苦しめるようなら、
これは失格です。

あの世では地獄へ行くということになります。
善い行いを褒めてもらえなかったと、
思うことは折角の行いを悪に変えます。

礼を言われなかったと不満に思う時は、
親切な悪に変わります。

人から思っただけの物を受けなかったからと、
怒る時も、その行為は悪に変わります。
全て自分の心を苦しめたからです。

どんどん心の中に悪を積んでいることになります。
これで幸せになれる訳がありません。




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「御垂訓」

2019-06-23 06:47:04 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~


「諸々の衆生に正法神理を説き調和の光明へ導かん」

先の続き・・・

正法にご縁を頂いて間もない頃のことです。
ボーリングが大変流行していた当時ですね。
この旧二六号線を通りますと助松の駅下りの所に
松の浜ドライブインというのができています。
あの辺りに大きなボーリング場ができました。

私は商売をしていましたから、いつも飛び回っていまして、
工事をしている時から大きな工事だなあと思って見ていたのです。
何と壁の厚さは三十センチからあるのです。
使っている中の鉄筋の太さともすごいものでした。
その鉄筋を網のように組んで厚いコンクリートの壁の
何階建てかの大きなボーリング場ができました。
その時思ったのです。

「実体のないものは必ずいつかは消えるけれど、
こんなにごついことをしたら、
これは二百年や三百年ではめったに消えないだろうなあ」と
あのまま置いていたら消えるものではないと思っておったのです。


※ 一時お休みさせて戴いておりました「明来闇去」のブログを再開しました。 
  URL: http://blog.goo.ne.jp/minraianko 
  皆様のご訪問をお待ちしております。


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「御垂訓」~心の扉~

2019-06-22 00:31:58 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―3

主題:調和の心を持って
    自然に生きれば
      光の世界が見えてくる


先の続き・・

人の顔が皆違うように、人の心も皆違いますから、
裏切る人は平気で裏切っていきます。
その裏切りを受けた時に心を苦しめてしまいます。
あれだけしてあげたのに、何という恩知らずかと、
怒ります。

私はこれだけ人の為に尽くしたのに、
どうしてこんな仕打ちを受けるのかと、
夜も眠れないほど苦しみます。
人から裏切られる度に、
その人はこうして苦しみます。

親切をされる回数が多ければ、
多いだけ裏切られる回数も多くなっていきます。
私たちは自分の心を苦しめますと、
必ず自分の環境にも、肉体にも現れてきます。


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「御垂訓」

2019-06-21 00:19:34 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~


「諸々の衆生に正法神理を説き調和の光明へ導かん」

先の続き・・・

私のお話は全国へ伝わって全国で聞いていただいているようですが、
それでも法に縁のつながったお方は日本の人口からしますと
ごく僅かなもので、
数にしたら一億何千万人の内の何十万人というところでしょうから、
これは知れたものです。

それだけしか縁を頂くことはできないのです。
この世で法に縁を頂くということは本当に難しいことですね。
しかも縁と条件とによって、この場に集えるということは、
どれ程有難いことかと思います。
光の天使は常に正法神理を説いて、
人々を調和と安らぎと喜びの世界へ導きます。

この世は形として現れた現象世界です。
この現象界はあくまでも実体が無く、形として現れているだけで、
どのようなものでも、ある時間が来ますと消えていきます。
ただ時期が早く消えるか、
時間がちょっと長く経ってから消えるかの違いです。



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「御垂訓」~心の扉~

2019-06-20 01:46:14 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―3

主題:調和の心を持って
    自然に生きれば
      光の世界が見えてくる


先の続き・・・

親切な人が不幸に生き、
がめつい人がうまくやっているの見ると、
この世は神も仏もない、
こんな事になるのはその証拠ではないか。
と、思いがちです。

けれども、ちょっと待って下さい。
実際には、神も仏もちゃんとおられます。
良い人が不幸になるのは、やはり原因があって、
その結果として現れていることなのです。

人が良くて他人に親切なところだけを見ると、
決して悪いことはされていません。
ところが、そういう親切な方は、
自分が親切だから、
他人も親切だと思っていることがあります。

これだけしてあげたら、私を滅多に裏切らないと、
思っていることもあります。

お礼や自分が困った時に助けてくれることを
期待する時があります。

自分ではなかなか認めたくなくても
良く考えてみるとそういうところがあるはずです。



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「御垂訓」

2019-06-18 00:13:58 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

~ 恩師の「心行の解説」下巻より ~


「諸々の衆生に正法神理を説き調和の光明へ導かん」

先の続き・・・

過去世において法に縁のなかったお方は、
こういう話を聞いても分からないそうです。
私のように分かり易く話しているのですけれども、
それでも分からないとおっしゃいますね。

それは縁がないのです。
この正しい法に縁を頂くのは両目を潰した亀が
大洋の真ん中に流れてくる木と巡り合って、
その流木にあいていた穴の中へ
首を突っ込むよりもなお難しいと
言います。

巡り合うだけでも大変です。
さらにその流木にあいた穴の中へ首を突っ込むよりも、
正しい教えに巡り合うのはさらに難しいことだそうです。


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「御垂訓」~心の扉~

2019-06-17 00:27:59 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―3

主題:調和の心を持って
    自然に生きれば
      光の世界が見えてくる


先の続き・・・

これとは反対に他人はどうでもいい、
自分さえよければいいと考えている人が
案外、うまく世渡りをしている例もあります。

これもどうしてでしょう。
例えば、人が道に倒れていたとしましょう。
親切な人は助け起こし、
家はどこですかと、聞いて連れて行ってあげます。

冷たい人は倒れている人なんかは見向きもしないで、
行ってしまうでしょう。
あるいは邪魔だとばかり蹴っ飛ばす人も
あるかもしれません。

もっとひどくてがめつい人は、
倒れている人のポケットにそっと、
手を突っ込んでみて、
中の物を自分のポケットに移し替えて
しまうかもしれません、

そういう人が案外うまくいっている場合がありますが、
それは何故でしょうか。



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「御垂訓」

2019-06-16 00:15:51 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師の「心行の解説」下巻より ~


「諸々の衆生に正法神理を説き調和の光明へ導かん」

先の続き・・・

今日も大分から何人か来ていてだいております。
四国の高知から船で十一時間かけて来ていただいた方、
また島根からも、
北陸からもご縁によってこうして巡り合えますのは、
初めてのご縁ではなくて、
私たちの過去世において何百年か
或いは何千年か前に全部共に学んだ仲間だからです。

その縁と条件とによって、
今こうしてこの場所に巡り合っております。
話を聞いて、皆さんが「ああそうだ」「そうだった」と
いうふうに受け取っていただくのは、
以前にちゃんと学んでいた魂の持主だからです。



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「御垂訓」~心の扉~

2019-06-15 01:53:05 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご講演ラジオ放送より

心の扉―3

主題:調和の心を持って
    自然に生きれば
      光の世界が見えてくる


おはようございます。
長尾弘です。
爽やかな朝のひととき
ご一緒に心の夜明けを迎えましょう。

今朝は親切な人の不幸について
お話をさせて戴きます。

世間には人の良い親切な人がいらっしゃいます。
そして、我が事を放っておいても、
人の為に尽くす、まるで神様か仏様のような
人がいらっしゃいます。

それなのに、そういう方々が案外、不幸に生きて
おられる場合がよくあります。
どうしてなんでしょうか。



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