求不得苦

　　　　　　　～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～



　　　　　　　欲望をかなえたいと望み貪欲の生じた人が、

　　　　　　　もしも欲望をはたすことができなくなるならば、

　　　　　　　かれは、矢に射られたかのように、悩みくるしむ。



　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

善我の自分

　～　恩師の御講演「今月の言霊」より　～


　　　　　　　　「人も宇宙も自分の心の中にある」


　　　　　　　　　　
　　　　　　　独りよがりの自分ではなく　　　　
　　　　　　　天地宇宙と波動が一体になっている自分
　　　　　　　誰彼も心が通い合える自分がある
　　　　　　　その本当の自分を大事にしていきたい。



　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

隠し香

　　　　　～　恩師の御講演より　～



　　　愛は、

　　　学のある者ない者、賢い者、愚かなる者のいかんを問わず、

　　　すべての人の用いる隠し香である。

　　　それはあらゆる言葉を語り、魂の安息所である。




　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

謙虚に反省

　　　　　　　　～　恩師の小冊子「自己をみつめる」より　～


]
　　　　　　　　今日一日

　　　　　　　　　　　　自分の想念行為について

　　　　　　　　　　　　その都度、謙虚に反省できたか。




　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

御恩返し

　　　　　　　　　　～　恩師の小冊子「自己をみつめる」より　～



　　　　　　　　　　　　　　両親から戴いた無償の愛に対して

　　　　　　　　　　　　　　　　心から感謝して御恩返しの思いを

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　忘れなかったか。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

裡の魔

　　　　　　　　～　恩師の御講演「歌集」より～



　　　　　　　　人並みに気楽に生きよと裡の魔は

　　　　　　　　　　　　　　隙を狙いて　我を襲えり。



　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

我が行為

　　　　　　　～　恩師の御講演「歌集」より　～



　　　　　　　我が行為　神の御心　現わさん

　　　　　　　　　　　父の御心　世に示さんがため。



　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

みどりご

　　　　　　　　　～　恩師の御講演「歌集」より　～



　　　　　　　　初めての出会いなりしに　友の頬

　　　　　　　　　　　涙流るる　嬰児（みどりご）のよう。




　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

哀れな狐

　　　　　　～　恩師の御講演「歌集」より　～



　　　　　　尾を出して　それと気づかず　どうどうと

　　　　　　　　　　　威張りて帰る　キツネ哀れき。



　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

魔

　　　　　～　恩師の御講演「歌集」より　～



　　　　　何故に苦しき道を歩むべき

　　　　　　　　　楽に生きよと囁ける魔よ。



　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

「華」

　　　　　　　　　　　～　恩師のご講演「歌集」より　～



　　　　　　　　　　　愚か者　身の程知らぬ国中を

　　　　　　　　　　　　　　　さ迷い歩くあわれなる我。



　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

カルマ

　　　　　　　　　　　　～　恩師の御講演「歌集」より　～



　　　　　　　　　　　耐えがたきカルマはいかに根強気か

　　　　　　　　　　　　　　　　　　縁に触れては顔を覗かす。



　　　　　　　　　　　　　　　 　～　感謝・合掌　～

自己顕示

　　　　　　　　～　恩師の御講演「歌集」より　～



　　　　　　　　　過てる人を赦さぬ吾が心

　　　　　　　　　　　　奥にあるのは自己顕示欲。




　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

風雪

　　　　　　　～　恩師の御講演「歌集」より　～



　　　　　　　　　　　　風雪に耐える巨木の厳しさよ

　　　　　　　　　　　　　　　　育てし者の定めなりせば。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

空の世

　　　～　恩師の御講演「歌集」より　～


　　　　　　　　自らの滅しることの難しさ　

　　　　　　　　　　滅せし彼方に空の世を見る



　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～