異国情緒あふれる港町 Ｂ級横浜散策（２３３） ジョニ黒の香り 「スリーマティーニ」

何ヶ月か前にヘロヘロで山下町の
スリーマーティーニに行った

オーナーバーテンダーの山下さんが
久野さん、ジョニ黒の香りを楽しんでみませんか？

はげまる
「おれさ～ 鼻は低くて横広がりでデカイんだけど
匂いとか香りに鈍感でさー
ワインとかの微妙な香りなんてまったく分からねぇもん
　
そうだなぁ～
はっきり分かるのは
靴下のお酢が腐ったような、
鼻に突き刺さる香りとか
お○○○の目にもピリリとくるような
香りとか・・・」

「久野さん
　それは香りとは言いませんよ
　匂いでしょう、」

（このあたりはフィクションです
　お○○○はアレです
　アレ＝おしんこ）






山下さんが作る角の水割りは絶品であるが
ワイングラスみたいなグラスを
揺らして味わうジョニ黒の香りも
絶品モノでありました






どお～～
いい香りした～？


ありがとう山下さん。

異国情緒あふれる港町 Ｂ級横浜散策（２３２） 酒房 「厘」 野毛

この歳になってくると、
とにかく、
なにをするにも面倒くさくなってくる

10年前だったら、毎年
カメラを何台も持って海外旅行に行ったり
軽いノリで友達と温泉なんぞに
車を走らせたりしていたものである、

ところが近頃は、
なにをするにも面倒くさくなってきた
オシッコするのも面倒くさいくらいである

当然、渋い昭和の街並み、食べ物屋、酒場なんかの
散策も面倒くさくなってきている

あー
困ったもんである




野毛にある酒房「厘」　

当然、人からの
あそこの店、いいよ～
の情報で入ってみた





店内は細長いカウンターが
びろ～～んとあり
ほぼ満席状態

店主のママさんらしき人が
いらっしゃい～～
初めてですね～
どうぞこの辺りにお座りくださ～い






キープボトルが沢山ならんでいる、
と言う事は、
お馴染みの常連さんが多いみたいである




はげまるの目の前にはもちろん、
カウンターの上にはその日に作った
酒のツマミの大皿がずらりんこと並んでいる

角の水割りください




少し濃いお味のお通しが美味かった







目の前に並んでいた大皿の食べ物を

これ、ください～
何だか分からないがシウマイみたいだ
歯応えがあってうまいなぁ




肉ジャガ






はげまる好みのお味で大満足

なんだかんだ角の水割りを三杯のんで
外に出た





のんびりとした時間がたまらなく良かった
野毛の厘さんのお話でした。

由起古猫個展 「うたかたの街にて」 ７月２０（月曜 祭日 海の日） 「四軒茶屋」 三軒茶屋

昨年の１２月　野毛の「バラ荘」で大好評だった
由起古猫個展のお知らせです

７月２０（月曜　祭日）　
　
三軒茶屋にある「四軒茶屋」にて由起古猫さんの個展をやります
はげまるもピアノと歌で出演します






由起古猫個展　「うたかたの街にて」　　　　７月２０（月曜　祭日　海の日）　
　
場所　「四軒茶屋」　　　

Open １８：００
Charge ￥１０００

＜ライブ出演＞

はげまる　（ピアノと歌）
由起古猫さんも歌います（はげまる伴奏）

尚　尾崎嘉宣さんというミュージシャンも参加　

ライブは投げ銭です

尚、絵の展示は９月６日迄です

異国情緒あふれる港町 Ｂ級横浜散策（２３１） 市外篇 赤羽の焼豚「米山」

ここんとこ新宿あたりで一緒に飲んいる
カメラ仲間の石⚪️さんから
凄い写真が送られてきた






赤羽駅から徒歩8分ほどの場所にある
「米山」さん

デカイ焼豚の文字の下あたりが
ハゲかかっている感じといい
昭和感溢れる外観といい
お～～ いいなぁ

この一角だけ昭和30年代の風情を
深く残しているそうである






木造とタイルのミックスがいい

テナ事で今回は
昨年書いた 岡山の☆☆☆さんの中島遊郭跡散策話同様
人が撮った写真から話を進めて行く事にする

まあ早い話が
ひとのフンドシで相撲をとるみたいなもんだな





わ～～
店内の様子も完璧昭和
恐れ入ったか～

焼き鳥の名札が画びょうで止めてあり
曲がったままの名札もあったりして
いい味だしとるなぁ

この「米山」は90年の歴史があるそうで、
90年と言う事は大正末期～昭和初期に
創業した事になる
この感じからするともしかすると
建物も創業当時のままなのかもしれないが
そのあたりは不明であるので
石○特派員の、
さらなる詳細な報告を待つしかないのである







凄すぎだ～～
文句無しだぞ





ウイスキー シャリボールて何だべなぁ





石⚪️特派員に聞いてみた

あー本日は晴天なり
あのですねぇ～ ウイスキー シャリボールは
ともかくですねぇ～
この米山さんは
シャリキン状の焼酎をですねぇ
ホッピーとか烏龍茶とかサワーで割るんですよ～
リクエストでマミー&オレンジなんかも
やってくれるそうですよ～～

ちなみにここの焼き物を担当しているのが
店主のお母さんで御年90歳なんですよ～
びっくらこいだがさ

なんて報告がきた






生活感溢れる店内






石⚪️特派員が食べた、レバネギ





つくね




かしら

あー
おいらも食ってみてぇなぁ～～
悔しいなぁ
石⚪️特派員に石でも投げたい気分である


くやしい。

エディ藩誕生日ライブ ６月２１日（日曜日） 大盛況でした

エディ藩さんの誕生日ライブは
大盛況で終わる事が出来ました
はげまるの仲間達も沢山来てくれて
ありがとう御座いました






写真はすべて僕のブログファンで
Blues好きのスカイドックさん
デジタル一眼、リコーGRD、iPhoneで撮影したモノです





ＹＣＣは新山下の埠頭あたりにあるヨットハーバー横にあり
その歴史は古く石原慎太郎さんなんかの
若い頃の写真が飾られていたりする





はげまるはエディ藩さんのバンドでオルガンを弾くが
今回、友情出演の「おいちゃんバンド」のメンバーでもあるので
今日のライブは二バンド掛け持ちである






こりゃ～酒なんか飲んでる暇なんかねぇぞ

ライブが始まる前から満席状態のＹＣＣは熱気を帯びている





夜の帳がおりて
いい感じになってきた





「おいちゃんバンド」のライブが始まった

「おいちゃんバンド」は何度も書いたが
はげまるが高校生の頃初めて見て感動したバンド
「ムー」のリードボーカル関口敏郎さんが中心になって
老体に鞭を打ちながら
はいよ～～　シルバ～～
と頑張っているのである

その当時の「ムー」は柳ジョージさんも在籍してしたので
とにもかくにも素晴らしいバンドであった
右端はその当時のオリジナルメンバーである
ベースの西山タカヨシさん

そしてドラムの安永タカシ
ギターの三浦タカヒロ




ムーの皆さんと知り合った頃、
はげまるはベースを弾いていて
ゾンビーズの曲なんかをよく歌っていた






まさかオルガン弾いて
ムーのメンバーと一緒に音楽が出来るなんて
夢みたいな楽しい話しである
人生、生きているといろいろあるなぁ









おいちゃんバンドが大盛況で終わり
少し時間をおいて、いよいよ本日のメイン
エディ藩さんの登場である




ブルースハープの鈴木司さんもゲストで参加してくれた
ドラムは 相良宗男 ベースは 藤沢健一
そして、オルガンは、はげまるである








ガンガン飛ばすエディさんのギターが凄い





酒がかなり入っているはげまるも
ノリノリだ～～






ステージ前で踊る人なんかもいたが
載せたらまずいかな～
なんて思われる方々もいらっしやったので、
やめる事にした





ステージも後半に突入




はげまるはオルガンの横に
ウイスキーの水割りを置いて
ガンガン呑んでいたので
ハゲ頭が熱くなってきた

テナ事で
帽子を取って演奏しているのがわかる





ステージはクライマックスに向かって行く





そんな楽しい
エディ藩さんの誕生日ライブでありました








はげまるとスカイドックさん




スカイドックさん伊勢の薄毛サーファーさんにもよろしくです

　　　沢山の写真ありがとうございました。