はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(231)   市外篇  赤羽の焼豚「米山」

2015-07-07 11:26:25 | 日記
ここんとこ新宿あたりで一緒に飲んいる
カメラ仲間の石⚪️さんから
凄い写真が送られてきた






赤羽駅から徒歩8分ほどの場所にある
「米山」さん

デカイ焼豚の文字の下あたりが
ハゲかかっている感じといい
昭和感溢れる外観といい
お~~ いいなぁ

この一角だけ昭和30年代の風情を
深く残しているそうである






木造とタイルのミックスがいい

テナ事で今回は
昨年書いた 岡山の☆☆☆さんの中島遊郭跡散策話同様
人が撮った写真から話を進めて行く事にする

まあ早い話が
ひとのフンドシで相撲をとるみたいなもんだな





わ~~
店内の様子も完璧昭和
恐れ入ったか~

焼き鳥の名札が画びょうで止めてあり
曲がったままの名札もあったりして
いい味だしとるなぁ

この「米山」は90年の歴史があるそうで、
90年と言う事は大正末期~昭和初期に
創業した事になる
この感じからするともしかすると
建物も創業当時のままなのかもしれないが
そのあたりは不明であるので
石○特派員の、
さらなる詳細な報告を待つしかないのである







凄すぎだ~~
文句無しだぞ





ウイスキー シャリボールて何だべなぁ





石⚪️特派員に聞いてみた

あー本日は晴天なり
あのですねぇ~ ウイスキー シャリボールは
ともかくですねぇ~
この米山さんは
シャリキン状の焼酎をですねぇ
ホッピーとか烏龍茶とかサワーで割るんですよ~
リクエストでマミー&オレンジなんかも
やってくれるそうですよ~~

ちなみにここの焼き物を担当しているのが
店主のお母さんで御年90歳なんですよ~
びっくらこいだがさ

なんて報告がきた






生活感溢れる店内






石⚪️特派員が食べた、レバネギ





つくね




かしら

あー
おいらも食ってみてぇなぁ~~
悔しいなぁ
石⚪️特派員に石でも投げたい気分である


くやしい。

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