前回の続編であります
はげまるを乗せたよんぼうさんの車は
丹沢の山々をめざして軽快に走っていく
行け行け行け~~~
丹沢の登山口あたりにある
古い民家をここに移設したみたいな
蕎麦屋 「さか間」さん
美味い蕎麦が食べられるのが
待ちきれないなぁ
それにしても店横の駐車スペースには
三台ぐらいの駐車スペースしか無い
丹沢の登山口あたりの蕎麦やさんに
お客さんは入るのかなぁ
なんて思って
よんぼうさんと中に入ってみた
店の中に入ってびっくり
ぬぁんとぬぁんと
ほとんど満席状態である
よんぼうさん
「外で食べましょう」
裏口と思ったら
こちらは裏からも入れるのである
裏の駐車場には車が沢山停まっていた
そう
店の表も裏もないみたいである
外で食べる蕎麦なんて
むふふふふふんふん
よんぼうさんが
鴨南蛮蕎麦と天婦羅を注文した
は~~ぃ
天婦羅
たまらないなぁ
おまたせざんす
蕎麦は二八蕎麦と田舎蕎麦のミックス
白い蕎麦のほうが二八蕎麦
黒っぽいほうが田舎蕎麦
これがどちらも、うみゃ~うみゃ~
田舎蕎麦の香りと歯ごたえなんかは
筆舌に尽くし難し
取材(ただ そう御馳走になる事)
はいいなぁ
あまりの美味しさに
はげまるは意地汚くもう一枚蕎麦を食べた
田舎蕎麦を半分ぐらいなんだらかんだらの有名な塩だけで
食べることにした
蕎麦を口の中にいれると
ふぁ~~っと
丹沢の蕎麦の風味がはっきりお口の中で広がる
食べ終えたはげまるはよんぼうさんと
「さか間」さんの目の前にある
秦野なんだらかんだら公園の先にあるつり橋を見て
お花なんかをついでに撮って
最高の蕎麦の旅を堪能したのでありました
よんぼうさん 毎度御馳走様ざんした。