異国情緒あふれる港町 Ｂ級横浜散策（２２７） サザエの肝 「和泉屋」 初音町

はげまるの大先輩であり
ナット・キングコールを歌わせたら
日本で一番と言われている歌手のデニー白川さんが

「みっちゃん　僕の家の近くに御機嫌な食べ物屋さんがあるから
　一緒に行きませんか？」


テナ事で御馳走になってきた






場所は黄金町駅近く初音町三丁目あたりである

大好きなタマネギスライス





刺身三点盛り
なんとなんと７５０円だ～

びっくり





刺身は醤油だぶだぶとワサビ沢山の中に浸してから
食するのがはげまるの家系の伝統である

はげまるの親父は２０前に亡くなっているが
カレーライスなんて食べるときは凄かった

黄色いカレーライスの上からソースを
どばどばどばどば～～　　とかけて
それからソースまみれのカレーとご飯を
スプーンでぐちゃぐちゃにかき混ぜる

当然カレーライスはどす黒い黄色とご飯が混ざった
なにがなんだか分からない食べ物になっていた

すべてがその調子であった


これは母方から授かったハゲのＤＮＡ同様
はげまるが父から授かったＤＮＡなのである

なんか　　文句あるか～～







ホタル貝









サザエの壺焼き

　




一番好きなサザエの肝

このサザエの肝の苦みと言うか
グロテスク感と言うか卑猥感と言うか
このあたりがたまらなくいいなぁ

これもすべてはげまるのＤＮＡの責任でありんす


＜参考資料＞

広辞苑より

ひわい【卑猥／鄙猥】とは。
［名・形動］品がなくみだらなこと。また、 そのさま。



三人ぐらいの仲間と居酒屋に入って
サザエの壺焼きを３個注文したとする
はげまる以外はサザエの肝が嫌いである
なんて事態になるのが一番嬉しい

サザエの肝を３個分食べられるなんて
想像しただけで幸せを感じてしまうなぁ

そ～～だ
今度一人で店に入って
サザエの壺焼き三個注文してみるか～

卑猥なハゲじじぃと思われるかなぁ







店の名前は「和泉屋」さん










店の斜め前あたりに渋い昭和のビル発見











デニー白川さんに
「ご馳走様でした」とお礼を言って、
はげまるは


　　　ニタリ顔、卑猥ハゲ頭で野毛方面に歩き始めた。


付録マンガ
３年位前に書いてブログに載せたモノ







　　　これ、バーでほんとに言われた

広辞苑より

エロ（エロチシズム）
性愛・欲情を重んじたり、誇示したりする傾向。


まあ卑猥でもエロでもどちらでもいいが

おら～～　ハゲを誇示している訳ではねぇぞ