横浜のバーでも名店の誉れが高い
山下町のバー「スリーマティーニ」に初めて入ったのは
今から9年位前である
その頃よく一緒に野毛で飲んだり、温泉なんぞ男ふたりで行っていた
工○君の紹介である
先日5年ぶり位に行ってみた
昔は仕事帰りに車を店の前に停めて飲んでいたのであるが
飲酒運転だなこりゃ~なぁんて思って、
ハゲちゃり通勤にして以来行ってなかった
(根は真面目なのである 恐れいったか~)
ここのマスターはここ山下町でバーを出す前は、野毛で
バーを出していて、この場所に新装開店したそうである
野毛徘徊のプロの工○君は野毛のバーの頃からの常連で
「野毛でご機嫌なバーがあってさ~、今度新しく山下町でバーを出したんだよ~」
「とにかく角の水割り これがうまいんだよ~」
早速行ってみた、9年ほど前の話である
一番右にあるのが「スリーマティーニ」
真ん中が、はげまるがエディ播さんとよくライブをやっている
「ラッキーズ・プレイス」
「ラッキーズ・プレイス」の店主ラッキーさんは中華街加賀警察所の
近くの「チヨーズ・プレイス」のカゥンターで長年働いていて
この場所に店をオープンしたのが今から9年前の事であり
そう「スリーマティーニ」に初めて入った時期にオープンしたのである
(尚「チョーズ・プレイス」についても近日中に書く予定です)
「スリーマティーニ」の現在の写真
(岡山の☆☆☆さんが昨年の大晦日に撮った写真)
ここからの写真は2006年頃の写真であります
この写真は店のカゥンターの奥の隅っこから撮影した
それ以来この席が一番のお気に入りである
とにかく角の水割りがうまい
うまいなんて一言で言えないぐらいに、うまい
初めて入った御機嫌なバーで
店主(マスター)が
「何を飲まれますか~」
はげまる
はっきりと落ち着いた口調で
「角の水割り」
雑誌等いろいろ取り上げられているバーでの初回での注文が
「角の水割り」である
一瞬マスターが後ずさりして狼狽しているのが見てとれる
なぁんてウソ
実は店に入って工○君の友達である事を告げていたので
マスターは優しい笑顔で角の水割りを作ってくれたのである
ほらね
御機嫌な感じのバーでしょ^^
マスターの名前は山○さん
ジャズはもちろん洋楽に精通しているのが、たまらなくいい
何度も行くうちに仲良くさせてもらい当然写真も撮り放題
話によると普通は撮影御断りみたいである
忙しい時はカゥンターが満杯になってしまうので
5年ぐらい前に新しいカゥンターを入り口あたりに造ったくらいである
山○さんが
「久○さん すごい洋酒見せますよ~」
と言ってくれた
山○さんがボトル棚の鉄の格子扉を開けてくれた
「ひゃ~~ すっげ~」
と思ったが、はげまるは ジョニ黒 ジョニ赤 ホワイト 角
ぐらいしか飲んでないので
じぇんじぇんわからん
(ごめんなさい)
角の水割りを飲んで感動したはげまるは
それじゃ~ ジョニ黒を飲んだらどうなるんでぃ
「ひゃ~~ うみゃ~~ ふほほほ」
と相成りそれ以来ジョニ黒を飲んでいる
この写真は5年前、はげまるの誕生日の日に行った時の写真である
何故誕生日の写真かと言うとですね
カゥンターのボトルである
山○さんは、はげまるが誕生日に一人で店に来て
「あ~ 誕生日に一人でバーに入ってくるなんて
うらぶれた寂しいハゲなんだなぁ~
かわいそうだからなんか一杯めぐんでやるか~
生まれ年1948年モノのバーボンでも」
(1948年がはげまるの生まれた年である)
テナ感じかどうか知らないがね
1948年モノのバーボンを、なみなみとグラスに注いでくれた
(実は20年ぐらい前はカッコつけて、バーボンを飲んでいたのである)
1948年モノのバーボンは
コクのある濃厚な味と香りが口と鼻を刺激して
食道から胃に届くころには、
1948年モノのはげまると1948年モノのバーボンで
体全体が1948年になって
「お~ お互いよくがんばって生きてきたな~」
と、息統合したのは言うまでもない
「ははは~~ おね~さんがなんでぃ
おら~ ひとりでも御機嫌だぜ~ シェキナ ベィビィ~」
(まあ やけくそ 開き直りだな)
御断わり シェキナ ベィビィ~ は鼻の穴を大きく広げ
鼻の穴から声を出す感じで
内田祐也さん風に発音してください
(これをほんとに試す人 すごく好きです)
この頃葉巻の葉を紙巻にして吸っていたのを思い出した
その頃の写真(5年ぐらい前)
先日久しぶりに行った時の写真
山○さんが凄くスマートになっていて驚いた
健康のために減量したみたいである
(たぶんね)
右に真空管アンプが見える
レコードのターンテーブルに付いている針は
ぬぁんとぬぁんとオーディオファン憧れの
シュァーの一番高い針である
御機嫌な酒と音楽が溢れている
お洒落なバー それが
「スリーマティーニ」である。
山下町のバー「スリーマティーニ」に初めて入ったのは
今から9年位前である
その頃よく一緒に野毛で飲んだり、温泉なんぞ男ふたりで行っていた
工○君の紹介である
先日5年ぶり位に行ってみた
昔は仕事帰りに車を店の前に停めて飲んでいたのであるが
飲酒運転だなこりゃ~なぁんて思って、
ハゲちゃり通勤にして以来行ってなかった
(根は真面目なのである 恐れいったか~)
ここのマスターはここ山下町でバーを出す前は、野毛で
バーを出していて、この場所に新装開店したそうである
野毛徘徊のプロの工○君は野毛のバーの頃からの常連で
「野毛でご機嫌なバーがあってさ~、今度新しく山下町でバーを出したんだよ~」
「とにかく角の水割り これがうまいんだよ~」
早速行ってみた、9年ほど前の話である
一番右にあるのが「スリーマティーニ」
真ん中が、はげまるがエディ播さんとよくライブをやっている
「ラッキーズ・プレイス」
「ラッキーズ・プレイス」の店主ラッキーさんは中華街加賀警察所の
近くの「チヨーズ・プレイス」のカゥンターで長年働いていて
この場所に店をオープンしたのが今から9年前の事であり
そう「スリーマティーニ」に初めて入った時期にオープンしたのである
(尚「チョーズ・プレイス」についても近日中に書く予定です)
「スリーマティーニ」の現在の写真
(岡山の☆☆☆さんが昨年の大晦日に撮った写真)
ここからの写真は2006年頃の写真であります
この写真は店のカゥンターの奥の隅っこから撮影した
それ以来この席が一番のお気に入りである
とにかく角の水割りがうまい
うまいなんて一言で言えないぐらいに、うまい
初めて入った御機嫌なバーで
店主(マスター)が
「何を飲まれますか~」
はげまる
はっきりと落ち着いた口調で
「角の水割り」
雑誌等いろいろ取り上げられているバーでの初回での注文が
「角の水割り」である
一瞬マスターが後ずさりして狼狽しているのが見てとれる
なぁんてウソ
実は店に入って工○君の友達である事を告げていたので
マスターは優しい笑顔で角の水割りを作ってくれたのである
ほらね
御機嫌な感じのバーでしょ^^
マスターの名前は山○さん
ジャズはもちろん洋楽に精通しているのが、たまらなくいい
何度も行くうちに仲良くさせてもらい当然写真も撮り放題
話によると普通は撮影御断りみたいである
忙しい時はカゥンターが満杯になってしまうので
5年ぐらい前に新しいカゥンターを入り口あたりに造ったくらいである
山○さんが
「久○さん すごい洋酒見せますよ~」
と言ってくれた
山○さんがボトル棚の鉄の格子扉を開けてくれた
「ひゃ~~ すっげ~」
と思ったが、はげまるは ジョニ黒 ジョニ赤 ホワイト 角
ぐらいしか飲んでないので
じぇんじぇんわからん
(ごめんなさい)
角の水割りを飲んで感動したはげまるは
それじゃ~ ジョニ黒を飲んだらどうなるんでぃ
「ひゃ~~ うみゃ~~ ふほほほ」
と相成りそれ以来ジョニ黒を飲んでいる
この写真は5年前、はげまるの誕生日の日に行った時の写真である
何故誕生日の写真かと言うとですね
カゥンターのボトルである
山○さんは、はげまるが誕生日に一人で店に来て
「あ~ 誕生日に一人でバーに入ってくるなんて
うらぶれた寂しいハゲなんだなぁ~
かわいそうだからなんか一杯めぐんでやるか~
生まれ年1948年モノのバーボンでも」
(1948年がはげまるの生まれた年である)
テナ感じかどうか知らないがね
1948年モノのバーボンを、なみなみとグラスに注いでくれた
(実は20年ぐらい前はカッコつけて、バーボンを飲んでいたのである)
1948年モノのバーボンは
コクのある濃厚な味と香りが口と鼻を刺激して
食道から胃に届くころには、
1948年モノのはげまると1948年モノのバーボンで
体全体が1948年になって
「お~ お互いよくがんばって生きてきたな~」
と、息統合したのは言うまでもない
「ははは~~ おね~さんがなんでぃ
おら~ ひとりでも御機嫌だぜ~ シェキナ ベィビィ~」
(まあ やけくそ 開き直りだな)
御断わり シェキナ ベィビィ~ は鼻の穴を大きく広げ
鼻の穴から声を出す感じで
内田祐也さん風に発音してください
(これをほんとに試す人 すごく好きです)
この頃葉巻の葉を紙巻にして吸っていたのを思い出した
その頃の写真(5年ぐらい前)
先日久しぶりに行った時の写真
山○さんが凄くスマートになっていて驚いた
健康のために減量したみたいである
(たぶんね)
右に真空管アンプが見える
レコードのターンテーブルに付いている針は
ぬぁんとぬぁんとオーディオファン憧れの
シュァーの一番高い針である
御機嫌な酒と音楽が溢れている
お洒落なバー それが
「スリーマティーニ」である。