はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(254)      神奈川県庁

2013-06-04 10:31:03 | 日記
もちろん全体もいいのであるが
とにもかくにも後ろ姿がたまらなくいい
何度見ても飽きないのである
毎度ニンマリさせてもらっている

それでいてタダである




神奈川県庁の裏手の赤茶けたレンガ造りの壁
その壁に絡み合い張り付いているツタは見ているだけで
毎度嬉しくなってしまう





とにかくいい





いまどきの若いカップルだったら、
みなと未来地区の夜景を眺めながら
手なんぞ握り合いながら
目と目を見つめあいながら

「う~ん  横浜の香りがたまらなくいいねぇ~」
「あっは~ん  そうねぇ~」

なぁんてなるかもしれないが
馬鹿も休み休み言え
こちとらオッサンは
ここを歩いているだけで横濱の香りを感じるんでぃ
おそれいったか~~~
(なんかやけくそ)





お見事なお姿である










神奈川県庁の真裏のお姿
正面とほとんど同じの創りである
(真四角のビルだから横も同じである)






さらに歩いていくと
これまた渋いレンガ創りの平屋建物がある





これぞヨコハマ 御見事さん
その建物からは激動の昭和を生き抜いてきた
トタンと少し違う高貴な空気が伝わってくる
(トタン横浜中区本牧支部副支部長補佐 はげまるの意見である)









それにしてもたまらないなぁ





日本大通り方面に向かって歩いてみる
神奈川県庁舎の3階と4階あたりに通路みたいな造作物が見える





新県庁舎への渡り通路である





中に軽く入ってみる事にした





すごいなぁ





その造形美に言葉も出ない





入り口横の守衛室 案内所かもしれない
これもすっげ~~~~  木造りだ





この石の階段と木の守衛室のバランスがまたまたまたまた
凄くいい





う~~ん  
次回はもっと詳しく神奈川県庁の中を
背広着て、さも神奈川県庁職員みたいな顔して
勝手に散策する予定であります。


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