はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

ジジィの余生だらだら日記(60)   久しぶりのGRD  (続編) マクロ撮り

2022-03-24 17:20:54 | 日記

リコーGRDの一番のウリは
フイルム時代同様マクロ撮り
(接写撮り)の凄さである

まあ、今の若い世代は
携帯のカメラでばっちり
綺麗な写真が撮れるから
若い世代の人達が

「マクロ?それがどーした
このじじぃ」

なぁんて思われるかもしれないが
そんな事言わないで
ちょーーーーだぃ


はげまる世代付近の人達には
当たり前の話であるが
今から40年位前は
携帯電話なんぞ無く
あっても呼び出し機能のみの、
ポケベル(ポケットベル)、
カメラは高級品
トルコ風呂からソープランド
(泡の宮殿)に名前が変わって
さー
やるぞ!
なんて盛り上がりいた
フイルム時代から
有名なリコーGRの続編であります




少し詳しく書いてみるが
初代GRフイルムカメラは
28ミリ単焦点のみの超小型
高級コンパクトカメラで
確か安いレンズ付き
フイルム一眼レフカメラが
買えるぐらいの値段であった
(7万以上した記憶がある)

今現在デジタルカメラ化された
GRD、
今も昔も
28ミリ単焦点であるのが
律儀と言うか
一穴主義と言うか
おりゃ〜 信じられね〜

さて、話は
馬車道裏路にある焼き肉屋に進む




七輪の炭で焼く肉はとにかく
美味い
馬車道の裏通りにある
焼肉「浜幸」

その旨い焼肉のマクロ撮りである




はーい
「浜幸」で一番安くて
美味いホルモンマクロ撮り

じゅうじゅうと焼けて
ホルモンの肉汁が弾けて
レンズに飛び散る
うまそうだなぁ〜
後からレンズを見てみたら
レンズに肉汁の油が
こびりついていた、
まあ、拭けば取れるから
全然気にならないのが
はげまるの無神経感の
凄いところである




はげまるは鶴見生まれの
川崎育ち
小学生時代、
肉なんぞめったに
口に入らない
入るのは給食の鯨肉と
肉の仕入れの本場桜本あたりから
流通して来るホルモンだ

渡田マーケットの外に
いつも出ていた
屋台の焼肉鳥屋さん
ホルモンの焼鳥しかないが
これがたまらなく美味かった、
(一本50円)
町中でよく食べたホルモンの煮込みも
たまらなく美味かった
(一皿20円)



その味がハゲの脳味噌の奥に
油みたいに染み込み
今でも焼鳥屋に行くと必ず
「皮三本!タレ!よく焼き」
と口が無意識に開いてしまう

はげまるは口が固いので
誰とは言わないが、
巨乳を見ると
無意識に目で追ってしまう
中華街の元老舗精肉店の
飲み仲間がいるぞ。




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