はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(386)   市外篇  昭和そのままの居酒屋「銀次」   横須賀

2015-10-03 12:07:58 | 日記
知人から横須賀に昭和感溢れる渋い居酒屋がある
名前は「銀次」
早速調べみたら京急横須賀中央から歩いて数分の
場所にあった
土曜日曜、祭日は休みで第四土曜日ノミ営業している

早速先月の第四土曜日に行ってみる事にした

昭和感溢れる居酒屋さんに行くのだから
コンデジ、リコーGRDの設定を白黒にして
撮ることにした





銀次さんに行く前に京急汐入駅で下車して
久しぶりに外人さん御用達の立ち飲み屋
ヒデヨシさんに寄ってみる事にした

いつもは満員状態で外にまで
外人さんが溢れているのに
時間が早いせいかお客さんは少ない






酒ビンの棚にずら~~っと貼られた1ドル札が
流石横須賀の香りを漂わせている






いつもはこのカゥンターあたりには、
日本人と外人さんが立ち飲みしているのであるが
ひとりもいない











白黒の冷奴がなんかいい味出しているなぁ





TWINSOUL
前にブログでも書いた素晴らしいバーである






ここも5年ぐらい前に立ち飲みで飲んだ事があるが
ここ数年いつも店は閉まっているので
やめてしまったのかもしれない





ドルが使える横須賀を宣伝しているみたいである





人に聞いたら、海外旅行に行ってきて使わなかったドルを
横須賀で使ってくださいませ~
テナ感じの宣伝みたいである

使える店にはこんな感じの看板が立っているが
その数はまだ少ないみたいだ





音楽仲間の大図さんと「銀次」の前で4時半待ち合わせなので
早足でスマホの地図をたよりに歩いて行く






このあたりの写真は「銀次」さんの帰り際に撮ったモノであるが
まぁ  気楽に昭和の空気を味わってください




ほれほれ



ほれほれほれほれ




ほれほれほれほれほれほれ
ここほれワンワン
なんだなんだ




たまらないくらいの昭和感




はげまるが子供の頃、大酒飲みの父に
連れて行ってもらった居酒屋さんの
記憶がぼんやりと、蘇る




思わず感動にむせぶはげまる

それではその当時、
ラジオからよく流れていた
昭和の名曲中の名曲
三波春夫さんのデビュー曲
チャンチキおけさ

はげまる歌います

月が~~ぁぁ~わびしぃぃい~~
露地ぃ~~ううらぁの~ぉ
屋台ぃ~のぉ~酒ぇ~の
ほろ~~ぉにいがぁさぁ~
知らぬ同士が~
小皿叩いてェ~
チャンチキおぉ~けェ~さぁ~

あ~~それそれ (合の手)

ここいらでやめて先を急ぎます





大図さんと差しつ差されつ酒を飲んで
盛り上がっていたら
はげまるの音楽仲間の先輩
スガさんが
いゃ~~ど~~もど~~も
と店に入ってきたな
スガさんは昨年末から今年の6月までの間に
三回骨折していて
はげまる仲間ではレコード(記録)を持っている
偉人なのであり
久しぶりに元気な顔を見せてくれた




得意のトイレ方面に行った




しぶいなぁ~





奥座敷



トイレから戻ってきた時に1枚パチリ
いい写真だなぁ




帰り際に店の外から揚げ物の鍋を写す

テナ感じの昭和感溢れる
銀次さんのお話でありました

付録でカラー写真を少し載せますね





夕方4時半頃の銀次さん




横あたり






木のテーブルが素晴らしい






ぬた



イカ刺し



イワシの丸干し




小エビの唐揚げ




なにを食べても、ご機嫌なお味で大満足




最後にiPhoneで撮った写真





また横須賀に行ったら絶対行きたくなる
素晴らしい銀次さんのお話でありました。


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