はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(415)   バー「Noble」吉田町

2016-03-18 01:13:03 | 日記



前回の野毛おでんの話しの続編であります

野毛おでんの隣にあるバー「ノーブル」さん




宮○さんによりますと
このノーブルさんのオーナーバーテンダーさんは
カクテルのなんたらかんだら大会で
優勝したそうである

そんなこんなで
情報化時代の近頃は
いつも大混雑しているそうである





宮◯さんと若いおね~さんの後から
はげまるがオマケで入っていった

店内は満席であったが
対応してくれたバーテンダーさんが
店に一つしか無い個室に案内してくれた

ぬぁんと、ぬぁんと、
6人は座れる個室であった

う~~ん
はげまるが先頭で入っていったら
「満席でーす
ここは立ち飲みじゃありませんよ~」

なんて断わられたかもしれないな、





はげまるが1400円のオールドパーを
注文しょうとしたら
宮◯さんが
「オススメのいちばん高いの飲みましょう」
「老い先短いのですから」
(これは言って無い)





はい
宮○さんと若いおね~さん

なんだらかんだらカクテルを
頼んでいた




テナ事でオススメウィスキーの一番上に
書いてあったウイスキーを注文した
ぬぁんと、ぬぁんと、 2500円





ラフロイグの21年は驚くほど個性が強く
飲み終えてからもしばらくは
口の中に濃厚な余韻を残す逸品
(なんか宣伝文句みたいだな)




個性あふれるラフロイグの21年モノと
チーズが絡み合い
これがたまらないハーモニィを奏で始める

極上な空気感がのんびりと過ぎていく
成熟された大人の時間だ


ふと、
魔が差したと言うか
正気に戻ったと言うか
ラフロイグの21年の2500円が
ハゲ頭によぎった

頭の中にこんな映像がすーっと出てきた





そう
おじさん御用達立ち飲みの宝庫
桜木町ぴおシテイの地下にある
すずらんさんの300円の飲食券である





あ~~
この性格は
いゃんだ、いゃんだ。



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