はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(361) 「スカンディア」    大桟橋

2015-02-27 01:56:11 | 日記




大桟橋の入り口角に昭和の昔から
今でも変わらない勇姿を見せている
「スカンディア」






昔から「スカンディア」の重厚な店内を
写真に収めてみたいなぁ
なんて思っていた
先日、野毛の焼き鳥「むさし」さんの
25周年記念パーティがその「スカンディア」であり

お~~ 千載一遇のチャンスだ
「スカンディア」の店内が撮れるぞ~

そーだ、その前に「スカンディア」の歴史とかいろいろ
ネットに載ってないかいな~
と調べてみたら
おーーー 見つけたと思ったら
なんとはげまるブログの

2009年8月の異国情緒あふれる港町  横浜(22)
であった
あははは

テナ事でその記事を少し加筆して載せてみる事にする


<「スカンディア」がある横浜貿易協会ビルは
 昭和4年に建てられた  
 その横浜貿易協会ビルの1階と2階にあり
 1階はバーもあり 2階は ほんと渋い渋い 
 異国情緒あふれるレストラン
 (デンマーク料理)

 ここで若い人にはまるっきり関係無い話をする
 今のはげまると同年代あるいは、
 先輩の遊び人達なら知っているかもしれない
 このブログの インペリアルビルの時に少し書いた 
 「スリーネイション」
 警察のビルの半地下にあった 異国情緒100%の店
 もうかれこれ30年前ぐらいには無くなっていたと記憶する

 その「スリーネイション」のオーナーは
 この「スカンディァ」のオーナーと同じ人である

 この事は、はげまるが女性オーナー社長と話して判明した>


へ~ そうだったのか~~
と自分で書いた事で感心している






7時からパーティが始まるので
30分ほど前に行って撮影三昧である

調べてみたら、ここスカンディアさんに最後に行ったのは
忘れもしない1999年の大晦日である

さてさて
それではスカンディア入ってみますか
入り口のドアをそっと開けてみる





その重厚な空気感に圧倒されてしまいそうだ





階段の右手



階段を上って行く




たまらないなぁ








二階に上がって行く





下方面を撮す





さてさてスカンディアの店内に入ってみる事にする





わぁ~~
コメントも書けない





パーティ用の食べ物が、ずらりんこと並んでいる





ここからはコメントは書きません
スカンディアをお楽しみください





































































「スリーネイション」 (直訳すると三つの国)
のステンドガラスが素晴らしい






むさしさんの25周年パーティが始まった

むさしのマスターとスカンディアの女性オーナーが
写りこんでいる






パーティが始まった
ほとんど知った顔が無いのがちとつらいが
当たり前である

何故ならはげまるが「むさし」さんに初めて行ったのは
昨年暮れのエディ藩さんとのライブの時である
そうなのである 25周年祝いパーティに
一月半のはげまるが参入しているのである






パーティで歌とギターを弾くエディ藩さん

エディさんがMCで
「あ~   ここに初めて入ったのは僕が小学生のころ
 父と母に連れられて来ました、それ以来ですかねぇ」

スカンディアの歴史が感じられる話に皆さん聞きいる





バイキング形式なので、普段は食べられないキャビアを沢山食べた

お~~ うめ~ぞ
なんたってキャビア食べ放題だ
安い温泉ツァーのバイキングでアジのフライ食べ放題とわけが違う
(あたりまえだ)


なんだねぇ
うめーもんでも 沢山食べていると
おね~さんと一緒でだんだん飽きが来るなぁ
(アホ)










「むさし」さんの25周年祝いのケーキ
ロウソクが25本立っていてマスターがそれを
二息ぐらいで吹き消すとスカンディアは
最高のクライマックスを迎えた





カウンターでひとり、スコッチのロックを口にした





はげまるが若い頃の横浜の香りが
す~っと   蘇ってきた。


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