大桟橋の入り口角に昭和の昔から
今でも変わらない勇姿を見せている
「スカンディア」
昔から「スカンディア」の重厚な店内を
写真に収めてみたいなぁ
なんて思っていた
先日、野毛の焼き鳥「むさし」さんの
25周年記念パーティがその「スカンディア」であり
お~~ 千載一遇のチャンスだ
「スカンディア」の店内が撮れるぞ~
そーだ、その前に「スカンディア」の歴史とかいろいろ
ネットに載ってないかいな~
と調べてみたら
おーーー 見つけたと思ったら
なんとはげまるブログの
2009年8月の異国情緒あふれる港町 横浜(22)
であった
あははは
テナ事でその記事を少し加筆して載せてみる事にする
<「スカンディア」がある横浜貿易協会ビルは
昭和4年に建てられた
その横浜貿易協会ビルの1階と2階にあり
1階はバーもあり 2階は ほんと渋い渋い
異国情緒あふれるレストラン
(デンマーク料理)
ここで若い人にはまるっきり関係無い話をする
今のはげまると同年代あるいは、
先輩の遊び人達なら知っているかもしれない
このブログの インペリアルビルの時に少し書いた
「スリーネイション」
警察のビルの半地下にあった 異国情緒100%の店
もうかれこれ30年前ぐらいには無くなっていたと記憶する
その「スリーネイション」のオーナーは
この「スカンディァ」のオーナーと同じ人である
この事は、はげまるが女性オーナー社長と話して判明した>
へ~ そうだったのか~~
と自分で書いた事で感心している
7時からパーティが始まるので
30分ほど前に行って撮影三昧である
調べてみたら、ここスカンディアさんに最後に行ったのは
忘れもしない1999年の大晦日である
さてさて
それではスカンディア入ってみますか
入り口のドアをそっと開けてみる
その重厚な空気感に圧倒されてしまいそうだ
階段の右手
階段を上って行く
たまらないなぁ
二階に上がって行く
下方面を撮す
さてさてスカンディアの店内に入ってみる事にする
わぁ~~
コメントも書けない
パーティ用の食べ物が、ずらりんこと並んでいる
ここからはコメントは書きません
スカンディアをお楽しみください
「スリーネイション」 (直訳すると三つの国)
のステンドガラスが素晴らしい
むさしさんの25周年パーティが始まった
むさしのマスターとスカンディアの女性オーナーが
写りこんでいる
パーティが始まった
ほとんど知った顔が無いのがちとつらいが
当たり前である
何故ならはげまるが「むさし」さんに初めて行ったのは
昨年暮れのエディ藩さんとのライブの時である
そうなのである 25周年祝いパーティに
一月半のはげまるが参入しているのである
パーティで歌とギターを弾くエディ藩さん
エディさんがMCで
「あ~ ここに初めて入ったのは僕が小学生のころ
父と母に連れられて来ました、それ以来ですかねぇ」
スカンディアの歴史が感じられる話に皆さん聞きいる
バイキング形式なので、普段は食べられないキャビアを沢山食べた
お~~ うめ~ぞ
なんたってキャビア食べ放題だ
安い温泉ツァーのバイキングでアジのフライ食べ放題とわけが違う
(あたりまえだ)
なんだねぇ
うめーもんでも 沢山食べていると
おね~さんと一緒でだんだん飽きが来るなぁ
(アホ)
「むさし」さんの25周年祝いのケーキ
ロウソクが25本立っていてマスターがそれを
二息ぐらいで吹き消すとスカンディアは
最高のクライマックスを迎えた
カウンターでひとり、スコッチのロックを口にした
はげまるが若い頃の横浜の香りが
す~っと 蘇ってきた。