はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(212)    市外編  高田馬場呑みの散策

2015-02-19 12:11:00 | 日記

昨年の夏頃、新宿あたりで一緒に飲んだカメラ仲間と
高田馬場で飲む事になった





山手線の新宿の次の駅、新大久保には
はげまるがピアノを始めた頃の20代の後半あたりには
ジャズ仲間が何人か住んでいたので
よく降りた思い出がある




そんな新大久保を車窓から眺めながら
おぼろげに昔の仲間の顔を思い出してみる





高田馬場に降りたのは生まれて初めてである
 (たぶん)
高田馬場と言えばお早稲田大学がある事は
有名であり、何人かの卒業生も知っているが
よくはげまるブログに登場している
はげまるの相方の宮⚪️さんも卒業生である





ガード下あたりには手塚治虫さんのマンガが
壁いっぱいに描かれていて
思わず
わわ~~と感動してしまうはげまる





昭和の有名マンガ家を沢山輩出した「トキワ荘」も
豊島区にあったし
マンガの中では鉄腕アトムの産みの親の
御茶ノ水博士も、
高田馬場あたりに住んでいたと言う
設定だったそうである





昭和30年あたり、
鉄腕アトムに夢中になった時代は
風呂はねぇ
電話はねぇ
テレビはねぇ
ぽったん便所しかねぇ
車もほとんど走ってねぇ
カメラなんて見た事ねぇ時代であった

子供たちの楽しみ言えば
学校から帰って原っぱでのチャンバラごっこ
ベーゴマ、缶けり、釘遊びとか、
夕食時になればラジオ、
夜は少年雑誌で楽しむ、
なぁんて
それがその当時、一般庶民の子供達であった

なかには勉強に励む変わり者の
お坊っちゃん様も少しはいたが、、
じじぃになった今ても難しい顔している
変わり者なんだろうなぁ
あははは




はげまるが高田馬場駅に降りたのは夕方4時頃
カメラ仲間との待ち合わせは夕方5時であった
はげまるはその前に高田馬場付近を散策してみる事にした

1時間は散策できるぞ~~

さてさて高田馬場あたりの昭和の景色を
見つけてみる事にするか~






ガードの左手あたりの商店街から行ってみるか~

お~~ 早速見つけたぞ~






完璧の昭和さんをかもし出しているぞ~




左手の脇道方面を撮る




テナ事でのんびりと歩いて行く





商店街は古いビルも多々あるが
一階あたりは改装されて若者向きの店が目に付く





































さかえ通り商店街さん






お~~~~~~~~~~~~~~~  なんだ神田川だ










まだカメラ仲間との待ち合わせ時間まで
20分ほど時間があるので、ガードの右側の路地を
歩いてみる事にした





こちらの路地は商店街ではなく
なだらかな坂道の左手に小さい飲み屋さんが
並んでいる





渋い店が沢山並んでいて
むふふふふふふ





山手線のガード下





さてそろそろ友達との待ち合わせ時間だ
はげまるは高田馬場駅に向かって歩いていった


   飲み会のお話は続きます。




今週の土曜は友達と久しぶりの草津温泉に行ってきます
日曜はエディ藩さんとの飲み会
テナ事で
ブログの更新は少しお休みします



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