はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(133)    うまい蕎麦 「小嶋屋」  三吉橋フライ屋から歩いて1分

2013-09-04 02:41:48 | 日記
日曜日夕方前の事であった、
野毛の「桐の屋水産」で立ち飲みをしていたら
突○さんから突然電話がきた
(突○さん=宮○さん)

今何してるんですか~
もう、どこかで飲んでいるんですか~
もし予定が未定だったら二人でお○○食べに行きませんか~

お○○は お蕎麦です
(バカもの いちいち○○を使うんじゃねぇぞ)






テナ事で野毛のイタリアン酒場 ブリオで待ち合わせ
ホロ酔い気分のはげまるは突○さんとタクシーに乗り
いざ、前回のブログで書いた三吉橋フライ屋から
歩いて一分ぐらいのところにある
本格手打ち蕎麦屋「小嶋屋」さんに行ったのである

もちりんこ タクシー他その他いろいろ
すべて取材 そうタダであるのが毎度嬉しいなぁ

「小嶋屋」さんはビルの一階にあり
まだ開店してから比較的新しいみたいである


店の中に入ると店内はすごく静かで
お客さんも数組 みなさん静かに蕎麦を食べている
ひとり客のおじさんが蕎麦をつまみに
静かに日本酒を飲んでいる
粋だなぁ

江戸っ子堅気 神田っ子 蕎麦喰いの見本みたいだなぁ


はげまると突○さんは、テーブル席に向き合って座った
おね~さんと向き合って緊張して飲むのもいいが
男同士向き合って飲むのは気楽でいいなぁ

(少し前に、はげまると突○さんは
 そんな思いをしたみたいであるが
 遥か昔に思える  ふたりうなずく)

と他人事みたいに書いているな


さて本題に入ろう
ふだんは少しニタリ顏の突⭕さんが、
きりりとしまったお顏でメニューを眺めながら
いろいろ注文している

毎度の手際よさに
はげまるは
う~~ん と感心する





酒のツマミの 焼き味噌
ひゃ~~しゃもじに味噌が焼かれて乗っかっている~

ぬぁんと100円



これをつまみで酒を飲んだら軽く2~3合は飲めそうである

と思うでしょ
ところがどっこいしょ





こんな大きさなのである







お~~  お箸も帯つきであるぞ







帯さんが
「お~う  ここは高級店なんだぞ~
 あとでふんだくるからな~」
 と圧力をかけて来るが 
「へ~~んだ こちとら取材で金なんか出さないんで~ぃ
 矢でも鉄砲でも持って来やがれ~~」



焼き味噌をつまみで日本酒をぐいぐい~と飲む
御機嫌にうまい
日本酒は、あとでメニューをみてみたら店で一番高い銘柄だった

突○さんはワインをもちろん日本酒、魚 肉にも精通している
とにかくおね~さん以外はすべてに精通しているみたいである
(あくまで想像です)

焼き味噌のお代わりをして、また酒を飲む
ひゃ~ たまらないなぁ~







酒のつまみがどんどんと出て来る

サラダ





板わさ

○○ボコの切り方が高級であるな

(○○ポコ=カマボコ)






鴨肉
鴨肉で細いネギとワサビを少し挟んで口に入れてみる
(突○さんから食べ方を教わった  ほんと
 男にしておくのが惜しいなぁ)
 
さっぱりした鴨肉のお味が美味である

酒を口に入れる
  たまりまへんへんへんへ~ん







はげまると突○さんの酒宴が最高潮にさしかかった頃
どんどんどどどん(太鼓の音)

  本日の真打ち登場

よ~~  手打ち蕎麦





久しぶりにウマイ蕎麦を口にしたはげまるは
この日以来立ち食いソバ屋で、もりそばが食べられなくなった
(かけそばは食べているがね)
  はげまる敬白。






ほんと 毎回アホなマンガ書いてるなぁ

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