前回の IG(イタリアン ガーデン)の隣に 「V.F.W」と言う店があった
(この写真は「シーメンズクラブ」の壁に飾ってあった写真を写したモノで
IG(イタリアン・ガーデンの入り口が写り込んでいる)
「VFW」とは、全米にある同じ名称のクラブ、バーと同様、
Veterans of Foreign Wars:退役軍人のクラブとの事である
はげまるは何度も ここ VFWで生の英語を聞きながら楽しい時間を
過ごした思い出がある
なにしろ客の9割ぐらいは アメリカの兵隊さん(もちろん退役した年配の人もかなりいた)
この不肖はげまる 離婚したり 引っ越ししたりして
かなりの写真(ポジフィルム)が行方不明であり もう一度
フィルム群に第二次捜索隊を出すつもりである
わずかに残った写真から 話を進める事にします
この写真は 奥のカゥンターあたりから 入り口方面を写したモノ
(ポジフィルム)
今はそこそこのコンデジでも ストロボを使わなくても楽に撮れる夜の風景であるが
銀塩カメラでは そうはいかないのである
当然ストロボ発行撮りである
左手のテーブルの上には はげまるのカメラバックが写りこんでいる
その後ろには この当時どこの店にでも置いてあったジュークボックスが見える
そのジュークボックスである
う~ん 幻想的で美しい この箱の中から
その当時の流行(はやり)洋楽曲やら 昔懐かしい洋楽曲が
ゆったりと気持ちよく流れてくる
音は 箱の中に留まりながら のんびりと外に溢れ流れ出てくるのである
今のスピーカーの音とは まるっきり違う
はっきりくっきりの音ではなく
甘く妖艶な音なのである
尚本物のジュークボックスの音が今現在聞きたい人は
<参考
B級横浜散策(13) 野毛 山荘
異国情緒溢れる港町横浜(5) ジュークボックス アポロ>
で聞けますよ
はげまるの16年前のセルフポートレート風スナップ写真である
(左手にカメラを持ってのショット)
日付けが写りこんでるから コンパクト銀塩カメラ ポジフィルム撮りである
94.1と写りこんでいる
これを見ると 今更ながら昔は かなりむくんで太っていたな~
恐ろしっか~
それにマダ 完ハゲではなく うすら未練たらしいハゲであったな
(かなり自虐的だな こりゃ)
ディプな本牧散策は まだまだ続くのである。
野毛の「赤いバー」に行ったらママさんが見せてくれた
「V.F.W」のマッチ
ストロボ使用
裏面
20年以上前の写真
うすらハゲのはげまるとその当時のピアノの生徒さん