はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(24)  関内桜通りの渋いレストラン(山田 ホーム レストラン)

2010-09-03 04:15:32 | 日記



もう  暑い暑いなんて言う 言葉も出ないくらいだ
「いつまで続くのだ~ てめ~この~」の毎日である

ここで涼しい写真です 

25年以上前の 秋の写真です もちろんポジフィルム 
たぶん群馬県  なにしろその当時は 群馬の温泉には毎月
カメラ持って車で行っておりました


温泉は秋から冬にかけて行くのが いい
外が寒くてたまらないぐらいが いい





特に草津温泉には 外湯が20以上あり 寒い中 外湯めぐりをするのが
大好きである

寒い外から 狭い外湯に入る時 
これぞ温泉\(◎o◎)/(^◇^)

の醍醐味感が味わえるのである

今月の最後の日曜日は 久しぶりに草津温泉に行ってきます
はげまるの日記でも よく名前が出てくる
工●君とふたりで行ってきますね
少しは涼しくなっているのかいな~  草津は

たのむよ~ 草津はん






さてと話は 関内桜通りの渋いレストランの締めである

「オリジナル・ジョーズ」の隣に高級天ぷら屋さんがあり
その隣にある

「山田 ホーム レストラン」
店の名前に凄く味がある 
ホーム レストランなんて 昭和の時代の名残りそのままであり
おまけに 「山田」だ
おまえ~名前なんだ~  やまだ~
 
(がくっ)

昔の林家三平さんの  パンダ何食ってんだ~  パンダ~  には遠く及ばないが











「山田 ホーム レストラン」

店の上に 無駄を一切省いたデカイ字体で ど~んとペイントされている 








おね~さんだったら そうですね 裏表が無く 清廉潔白純真無垢大安吉日のような
かか看板だな やややっぱり よくわからないなぁ~
(山下画伯風)






四人掛けテーブルが 3つ 6人掛けテーブルが一つあり
はげまるは その6人掛けのテーブルの隅に座る

はげまるの斜め前には サバの定食をツマミに 
日本酒を飲んでいる40代小太り独身サラリーマン風の一人客がいる
定食には 味噌汁 お新香の他 小鉢のつき出しも付いてくるみたいだ

サバを両手でつかみ 小骨を取りながら 箸を使わず がしがしと食べている

う~ん ここ「山田 ホーム レストラン」は おね~さんとふたりで来て
ワイン片手に 見つめ合いながら 食事する所では無い感じである


そうなのです ここは 正統派レストランのようであり
隠れ居酒屋風定食屋さんのような
  やややっぱり よくわからないなぁ~






はげまる今回は 正統派レストランで行きます

ポークカツ ライスである






こんがり揚げ わらじ風な風貌  それにしてもデカイなぁ


口に入れたら 肉厚で 噛みごたえ あっぱれ千万
カツにかけられたソースも さっぱり系で美味いなぁ






テーブル方面には お客さんがいるので カゥンター方面を無断撮りした

カゥンターの上のほうには 店のメニューが書かれている

ツマミ関係では
奴 200円  しらすおろし 300円 キムチ 350円 塩から 350円
餃子 350円 ニラ玉 350円・・・まだ沢山ある

どんぶり関係では
玉丼 600円 親子丼 700円 カツ丼 800円・・・
その他  きつねうどん・・

定食関係では 肉の揚げもの焼き物関係の他 
魚関係の定食もあり
もう なんでもある昭和のレストランなんでありますよ。
コメント (4)
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