はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

はげまるの ぶら~り日記 (6)  宮古島(2) バー THINK 「のん兵衛だらけの 島民」

2009-11-02 12:47:35 | 旅行
さてさて
宮古島とは どんな感じの島なのか
宮古島とは どんな地元の人達が暮らしているのか
宮古島の 売りとは  は何か

いろいろ知りたがるのは  みなさん当然である

はげまるも 宮古島に行くまでは
素晴らしいサンゴ礁  透明度の高い(沖縄県で一番だそうだ)海
そう はげまるは  真っ青な空 エメラルドグリーンの 果てしない海
う~ん  行ってみたいな~

よし!  行くぞ~  目指すは宮古島 
待ってろよ  宮古島さん  許さないぞ~コノ
てな感じで  またまた広がっている鼻の穴を さらに広げて
行ってきました

ところが ぎっちょんちょん(またまた出ましたよ)
人生は甘くない  人生は思った様に行った試しがほとんどない
 それが人生  されど人生 

毎度前置きが長いが
台風のせいで 写真は ほどほどにしか撮れず 
ふてくされて 昼寝でもするか~  やけ酒くらって クッソ~
  
とならないのが はげまるの偉いところだ (自画自賛) 

それにみなさん  素晴らしい海の写真やら 名所の写真は 旅行案内等見れば沢山見られる

はげまるのブログで そんな写真を載せて
「いや~ 素晴らしい海 空  サンゴ礁  もぅ最高」
なぁんて書いても はげまるらしくない

はげまるのブログは 普通の旅ブログでは書かない マイナーな所
マイナーな食い所  マイナーな人達 (はげまるの様な)
を中心にしているブログである

宮古島で一番のウリは何か
はい
それは のん兵衛だらけの島民である

今回は その宮古島の核心に迫る
宮古島の島民の  基本 アイデンテティ  について記す事とする
 
これから記する事は すべて
ある人からの受け売りであるので 批判 論評は一切受付不可と相成り候
その ある人とは  宮古島で唯一 本格的な 「バー」
  「THINK]のマスターである





はい  そのマスターのお姿であります
(人柄がいいのが 顔に出ていらっしゃるな~)

何しろ はげまるが宮古島の店を数件ほど まわったが スコッチが置いてない
 ほとんど焼酎である ビールは 「オリオンビール」
ホテルの寿司バーにおいても スコッチを注文したら カゥンター板さん
お運びのウエイトレスさん  偉く狼狽しており  
はげまるは すぐそれを察して
「じや~取りあえず オリオンビールでも先にもらうか~」なぁんて

 しばらくおいて スコッチも出てきた  う~んグラスがデカイな~
焼酎グラスではないのかな きっとスコッチを違うフロアーから持って来たのかな
 なんて  心の中で ぶつぶつと つぶやく

ここで一つの結論として  宮古島は焼酎がメインである
 「ば~か このはげ  沖縄は焼酎にきまっておるだろうが」
という方  まあ 待ちなさい  落ち着きなさい
ここからが本題であるのです

宮古島の一人当たりの焼酎の消費量は 沖縄県でも 群を抜いて ダントツなのです
ここでその宮古島の核心に迫りたいのだが  その核心に触れる前に
 その宮古島 唯一の本格バー 「THINK]について書かずにおられまい





なにしろ はげまるが「ジョニクロ」と注文したら
なぁんと いつもはげまるが飲んでいる 下から二番目の ジョニクロより格上の
三本が出てきたのでありんす
23年物 18年物  おまけに「Swing」だ
はげまるは 戸惑った 
はげまるは 馬鹿にされまいと 「Swing」いいね~ なぁんて その中で比較的安いのを頼んだのである
宮古島でのんだ この「Swing」  めちや美味かったな~

てなことで 二日連続で行くことになり  ここのマスターから 島の話を
たらふく聞く事ができたのである






連れの女性は トロピカルカクテルが好きである
4種類のお勧めカクテルを 二日間で堪能したのである
凄く美味かったそうだ
「このはげ おめ~ 一人前に女と旅したのか~コノ~」 と思う輩も多々おられると思う

おおきなお世話なのだ  こっちとら 老い先みじけぇんだ~  へ~んだ

次回の宮古島続編において  島の驚愕の事実が判明するのである (おおげさだな)
「のん兵衛だらけの 島民」 続編 乞うご期待




コメント (2)
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