はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

はげまるの ぶら~り日記 (9)  宮古島 (5)   三線(さんしん)

2009-11-10 10:46:43 | 旅行
 さて前回はサトウキビについて いろいろ書いた
今回は沖縄伝統の楽器 三線(さんしん)について書くことにする

はげまるは 雑誌やテレビなどで その姿を見たことはあるが
三線をまじまじ 近くで観察したりした事は無いし
もちろん手に触れたことなども無い






はい 三線のお姿である  
三味線の皮は猫である 
猫が異常に好きな はげまるにとっては この事実を書いているだけで
パソコンのマウスを持つ手が ふるえて汗ばんでくるのだ
気が狂わんばかりにツライのだ

その点 三線の皮は 蛇である
蛇は嫌いである  (好きな人ごめんなさい)
したがって気楽に書くこととする







持ってみると 想像よりかなり ずっしりと重い
この三線さん 刺繍が豪華絢爛 ほんと美しい
 思わず見とれてしまった







これは 宮古島の「とも屋」さんという 地の料理を出す店で撮った写真
三線が カウゥターの真ん中に飾ってある
沖縄地方というか この宮古島の至る所 沖縄料理の店が多々ある
当然 三線を弾いてくれる店も 多いのだ








先ほど三線を紹介した  三線の持ち主である
地下足袋を履いており ど~も三線を弾くお姿ではない
 はげまるが 雑誌やテレビでよく見るのは 沖縄伝統衣装で三線を奏でている姿である

 さて さて  この人の本業は・・・






海で集めた 美しい貝がら を売っている人なのである
黒糖 サトウキビ関係を販売している 「おじ~ぃ」車屋台のソバで
 貝殻販売と  音響関係を担当している感じだ

この時 三線で 沖縄の伝統の民謡を 歌ってくれた

伊良部島の 風と光と香りに  三線と沖縄民謡が混ざり込む
素晴らしい時を過ごした

そして  隣には ななななぁんと
はげまると宮古島旅を 楽しんだ 相手の女性であることが
ここで  明らかにされたのである







こうなったら やぶれかぶれだ






ど~だ   ○○さんと三線






絢爛豪華に 黒糖 サトウキビ 販売の「おじ~ぃ」と
貝がら売りの 三線の人
そして○○さん  の三人写真


こうなったら さらにもう 破れかぶれだ






はげまるも 参加した  はげまるアホづら写真
(三線貝殻の人に撮ってもらった)
コメント (2)
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