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はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

宮古島第二弾   (8) 美しすぎる 珊瑚礁(2)池間島

2010-07-17 05:18:27 | 旅行
さてと それでは前回の「美しすぎる 珊瑚礁」の続編

いかに池間島付近の珊瑚が美しいか 
とくと ご覧くださいませ










とくと 隅から隅まで ずずいと~ ポン (擬音です)
ご覧くだ・・・・(言葉つまる)

これからの写真で分かると思うが  珊瑚を覗き込む窓が
かなり小さいのだ







ほれ このとおり







ほれほれ このとおり

小さくて細長い覗き窓である  これでは 隅から隅までなぁんて 見れるわけ無い
まるで おね~さんの部屋の「20分4000円」のぞき窓ではないか

 「このあたり あくまで想像で 俺が人づてに聞いたものじゃん
 そこんとこヨロシク」 
(横須賀 横浜弁である)
と 矢沢のえ~ちゃん風になるのだ






このマンガは今回で三回目の登場であり
はげまるの「純粋無垢で崇高な心の 本質を突いているのである」
  (一同あきれる・・・・・)


本来なら ツアー関係者に文句の一言二言 言いたいのであるが
 安いツアーの中での おまけについていたツアーであり
昼飯もダダただで付いてくる言うし
まぁ そこんとこ穏便に気楽に行く事にした






船は かなり速度を落として ゆっくりと進んで行く

小窓から 隙間なく色とりどり 色々な珊瑚がどんどんと
見えては消え 見えては消えてして行く








隙間が無いと言うのは この事である
珊瑚と珊瑚の隙間が無いのだ  帯みたいにず~っとず~っと
美しすぎる 珊瑚礁が連なっているのである






やけくそで カメラのレンズを小窓ぎりぎりまで寄せて撮る








よく見ると 小さな魚がわんさかわんさか 群れをなしているのが分かる

この後 海ガメの「珊瑚の寝床」を見せてくれたのである
直径5~6メートルはあると思われる デカイ珊瑚の真ん中あたりに
ポッカリと穴があいている (直径1~2メートルぐらい)
これがあちらこちらに見る事が出来る

へ^~っ  ここで海ガメが寝ていると思うと
なんか わくわくしてしまうな

海ガメのみなさんは昼間は留守で どこかに仕事にでも行っているみたいである
  どこさいったべなぁ~

一匹ぐらいは仕事さぼって寝ていたらいいのになぁ~
(ふて寝して あ~ おら~仕事なんかしたくねぇんでぃ~とね)







沖のほうを見ると 「大神島」
真夏の入道雲が 頼んでもいないのに バランスよく 配置されている



 





珊瑚礁散策ツアーは一時間であり 残り10分ぐらいになった頃 
ニタリ船長さんは  何も言わずに方向転換をして
またまた凄いスピードで 引き返して行くのである
 ど~どどど~っ バタバタバタバタ

「大神島」さん  「珊瑚礁」さん さようなら~ ありがとうさ~ん








行く時は うるさいぐらい雄弁であった ニタリ船長さんは
一言も話さなくなり

 ご~っ ご~っ  ブリブリバタバタブリブリ の音だけが響きわたっていた。

宮古島第二弾   (7) 美しすぎる 珊瑚礁(1)池間島

2010-07-14 15:30:29 | 旅行
前回は 宮古島の素晴らしき「花」の事を書いた
今回は 宮古島の「珊瑚」の事を書く事にする

とにかく宮古島の海は綺麗であり もちろん珊瑚も素晴らしく
ダイバー達が わんさかわんさか 押し寄せて来ているのは
周知の事実であり
綺麗なんて 生易しい 簡単な表現ではすまされないくらいである
美しいのだ 美しいの数十倍も美しいのだ

 はげ頭で はた と思いついたのである

そこで今回のタイトル
 「美しすぎる 珊瑚礁」  と相成ったのである

「美しすぎる 市議」とか
「美人すぎる 女スパイ」とか
「かわいすぎる ねこちゃん」とか
とにかく流行りなのである

その昔では サッカーで 北朝鮮の「美人すぎる美女軍団」なぁんてあったと記憶する
当時 北朝鮮では そのおかげで 街中では美人がいなくなり
街中 ブ○ で溢れかえっていたそうである
(あくまで推測想像であり 責任はとりまへんへん)

とにかく ○○すぎるというフレーズは なんかいい

そこで ハタ とひらめいたのである
(数少なくなってきた脳細胞で)

そ~だ  はげまるも ○○すぎる・・を使って
なんとか 死ぬ前にひと花咲かせたい なんとか 目立ちたい
パンツ泥棒とかで新聞に載って 目立つのはいやだしなぁ


「ハゲすぎるピアニスト」
う~ん  コレどうですかね (ははは)



さてさて少しは真面目に行くか~

今回は 宮古島の離島(現在は橋が架かっている)
池間島の 珊瑚

「美しすぎる 珊瑚礁」について書く事にする







池間島から 池間大橋と 宮古島本島を望む
(この写真は前に 銀塩ポジフィルムでも載せた写真である)







これも 銀塩ポジである

夏真っ盛り 青い空 白い入道雲モクモクである
思わず童心に帰る はげまるである

子供の頃の 夏休み 
友達とみんなでプールに行ったり 蝉取りに行ったり
暑い中で よく冷えたスイカにかぶりついたり・・・

あ~ 童心に帰れるのはいい

おね~さん関係に興味が湧きだしてから ろくなことが無いから
よけいに感じるのである
(はげまるの仲間一同 うなずく)

そう無心になれないのだ
 う~ん う~ん (長考・・・・・)

長くなりそうなので やめて 次 行きます 







シグマ DP2

池間の港である
とにかく人口密度が極端に少ないので 島民もほとんど見かけない
渋谷や新宿とえらい違いだ (あたりまえだ)






その対岸から 珊瑚散策船(グラスボート)が一時間ごとに出港しているのである
珊瑚散策船が写り込んでいる

 銀塩ポジ






出港前の 連れの女性であります
 (ほんと 無心になれないなぁ)

横に写り込んでいるのが 珊瑚散策船
パンフレットには「グラスボート」と記してあるのだが
ど~見ても 小型釣り船みたいである

ほら スポーツ新聞なんかに宣伝よくで書いてあるでしょう

「大浴場を満喫  夜は 大海鮮料理を堪能して 
 地元の美人コンパニオン達と大宴会(ボトル一本付き)
 4人以上一泊おひとり様 14800円」
なぁんてね

行ってみたら   そこそこの中浴場 申し訳そうなほどの海鮮料理
コンパニオンは 地元のオバサン達が 白い歯 歯茎見せながらの
やけくそ大宴会  なんていうのを はげまるは経験しているので
まるで 動じないのだ
  ど^~だ  おそれいったか~っ

シグマ DP2

これからの写真も すべてDP2であります







いざ 出港  いざ出発
ばりばりばばっ~ ご~  どんどんどんどどん (机を叩いているのでは無い)
とエンジンの音を高らかに鳴らし 珊瑚散策船は港から出て行く

ガイド兼 船長さん 独特のナマリがあり
船長
「みなさぁ~ん ○○珊瑚見たいか~」
一同 
「は~ぃ」
  船長後ろを振り返り ニタリ
船長
「みなさぁ~ん ウミガメの珊瑚の寝床見たいか~」
一同
「は~ぃ」
  船長後ろを振り返り ニタリ


これが続くのである

こちとら 珊瑚見に来ているんでぃ  いちいち聞かずに早く行け~ちゅうの






小さな船は 大きなエンジン音を  バタバタバタバタバタバタ  ゴ~ッ
と吠えるように 唸るように立てながら
かなりのスピードで  珊瑚の海に走り出して行く







池間大橋の下を渡って 海の柔らかい風と海を切り裂き
フルスピードでどんどん沖をめざす

 
このあたりの海の色は素晴らしい
あたり一面エメラルドグリーン色の海が
 空のまぶしいくらいの光と相絡まって
素晴らしきハーモニィを奏でている

エメラルドグリーンの海の下は  なんとなんと
すべて珊瑚礁なのである

そう 大珊瑚礁の海なのである








船がやっと沖合で停止した

沖合に 人口500人ぐらいの神秘の島「大神島」(オオガミジマ)が見える
船に下は 「美しすぎる 珊瑚礁」 の世界が神秘的に広がっている

  つづく。

宮古島第二弾 (6)   南国沖縄地方の 花

2010-07-10 11:45:58 | 旅行
 さてと  今回は南国沖縄地方の花を見てみる事にする

宮古島には もちろん南国の島ぽい鮮やかな 沢山の花が咲き乱れている
はげまるのカメラ仲間には 花専門 名前など何でもごじゃれ
知らない花は無いぞ~ みたいなツワモノもいるのだが

はげまるは 前にも書いたが 花を見ると
「うわ~綺麗だな~・・・」で終わってしまうのである
花の名前を覚える気が無いというか 聞いてもすぐ忘れてしまうのである

まあ じじぃになれば ボケがやって来るのは致し方ない
こちらが呼んでいないのに 勝手にやって来るのだ
 「おじゃまします(+o+)」と 南州太郎さんみたいな 甲高い声でやってくるのだ
困ったものだなぁ  (これ分かる人は還暦あたりかな)

それでもいい事だってある 

嫌な事 悲しい事 つらい事なんかもすぐ忘れる (肝心な事だってすぐ忘れる) 
映画のビデオなんか 何度も何度も見て
あらすじなんかも全て分かっているのだが
また 新たにそこそこ新鮮に楽しめるのだ
そう 何度も何度も楽しめるのだ (いいぞ~)

過去は振り返らない と言うか
過去は忘れてしまうのだ
  便利なもんだなぁ















南国一杯だ~





この画像の花が開くと上の満開花画像になるのです










これ 林檎ではありません
ぬぁんとぬぁんと  マンゴー なんです 
林檎の三倍はありますよ

宮古島歩けば 花満開 花だらけ
マンゴーなんか 道端にわんさかわんさか 採り放題・・・

なんて あるわけない





はい フラワーセンターの中での撮影です
 <カメラ情報  キャノンS90で撮影
   S90は全て 連れの女性撮影>





こんな感じで 花の名前が書いてある

<S90撮り>





<S90撮り>






<S90 撮り>






最後に 
 昨年の宮古島の時にも一緒に行った女性です
(花をもぎ取った訳ではございません)


書道の先生をしています

老い先短いはげまるを憐れんで いつも遊んでくれるのだ
だからオナガイ 詮索しないでちょ^~だいね

<カメラ情報 キャノン50D  冒頭からの花写真も同じ>

宮古島第二弾 (5)   銀塩フィルム   オリンパスペン  エクタクローム

2010-07-07 01:30:13 | 旅行
もう少し フィルムカメラ関係の話を書かせて下さいね

昨年の宮古島でも オリンパスペン(現在のデジタルモデルではありません)
で楽しんできた  (ペンEES-2使用)

今回は ストロボ付きのペンに コダック エクタクローム (ISO200)を詰めて
撮って来たので 少し見てくださいね

カメラ関係情報 <御断り  カメラ関係が興味無い人は飛ばしてくださいね>

 はげまるが フジ ベルビァ と並んで使った コダックのコダクローム
(ISO64)はもう廃番になってしまい 残念である
コダクロームは フジより こってり感がでて被写体によってよく使っていた思いがある

今回使用した コダックのエクタクロームは 増感減感ができて
(撮り終わったフィルムごと 増減現像が出来るすぐれもの)
他の ポジフィルムはほとんど出来ないので 便利であったのである
 (まあ仕事用かもね)





オリンパスペンは 気楽である
シャッターを切れば とにかく写る  しかも瞬時に
タイムラグはゼロに近いのである

そう「写るんです」と同じ感じ
「なぁんだ~  それなら 「写るんです]を使えばいいのではないか~ このハゲ」
と思うでしょ

まぁ 待ちなさい
写るんですはネガフィルムである

はげまるが 「写るんです」に エクタクロームなんてポジフィルムを詰めて撮っている
と思って くださいまし~な

これがじじぃのコダワリなのであえる
頑固一徹一意専心大胆不敵不治変態(こんなのないか) 






なにしろ 固定焦点(3メートルぐらい)  露出はオートであり
フイルム感度を変えるリングがついている
電池もストロボ用に 単三電池を一本を使っているのだが
ストロボを使わなければ 全面のレンズの回りにある ソーラーで
稼働する露出計がついているすぐれもの
そう 今流行りのソーラー 太陽光で永遠に撮れるのである






フィルムが高価な時代に 1コマを半分ににして2コマ撮れるようにしている
(昔の技術者は苦労していたのだなぁ)
したがって必然的に縦位置の写真になる

もちろんカメラを横にすれば 横位置の写真が撮れるのであるが
はげまるは すべて縦位置 そう そのまんま撮るのである
1コマの中の 縦割りの2コマが なんか連続性というか関連性というか
時間の流れが感じられるのが  たまらなく好きなのである

フィルム一本は 一つの家族であり
その時の時間の流れを 緩やかに記憶している
(う~ん  我ながら詩的で気品あるな  あははは)


















宮古島の平良港から 出ているフェリー乗り場
伊良部島へのフェリーが出ているのであるが  今現在 橋を架ける工事が進行中であり
3~4年後には完成してフェリーも無くなるそうである

伊良部島のフェリー紀行は 昨年の宮古島の時書いたので
興味がある人は見てくださいね

右側の写真  さすが沖縄 宮古島であり コンビニにも三味線(三線)が置いてある







前回三話にわたって書いてきた 「つるみ荘」でのストロボ撮りです






酔っ払い ふらふら いい加減撮りでも なんとか写っている

撮った覚えがまるでないのが すごく儲かった感じがするのである

デジカメみたいにその場で確認できないのがいい
楽しみが後にのこっているのがいい
 おね~さん関係と同じだなぁ 
 (また始まっりましたね)
フィルムはいいな~。

宮古島第二弾 (4)   銀塩フィルム  フジ ベルビア

2010-07-04 00:52:54 | 旅行
三話にわたって 宮古島の渋い民宿「つるみ荘」を書いてきた

余談であるが 木造の渋い民宿は ここ宮古島でも三軒ぐらいしか無いそうだ
(つるみ荘の店主 アフロさん談)


話はガラリと変わる
宮古島と言えば 藍し海 蒼し空である
ここで 二日前に現像が仕上がってきた ポジフィルム(スライド印刷用フィルム)
の写真を見せますね

その昔 ポジフィルムは中一日で現像できたのだが 今現在は中一週間である
デジタルカメラ全盛の時代には どんどんポジフィルムを使う人が減ってきている
今回使った フジ ベルビァ36枚撮りは 一本1000円はするし
現像代も1000円ぐらいかかる
そう デジタルカメラでは かからない金がかかるのである
 まあ じじぃカメラ愛好家の楽しみかもしれないなぁ~

コメントは書きませんが フジ ベルビアブルーを 堪能したてくださいね
なにしろ 青が 見た目より派手に青く写り込む

これが たまらなく好きで
  モゥやめられまへんな~ぁ



































ほらね 真っ青だったでしょう (^^)

尚 一切色は着色しておりまへんデス  はげまる敬白。。