さてと それでは前回の「美しすぎる 珊瑚礁」の続編
いかに池間島付近の珊瑚が美しいか
とくと ご覧くださいませ
とくと 隅から隅まで ずずいと~ ポン (擬音です)
ご覧くだ・・・・(言葉つまる)
これからの写真で分かると思うが 珊瑚を覗き込む窓が
かなり小さいのだ
ほれ このとおり
ほれほれ このとおり
小さくて細長い覗き窓である これでは 隅から隅までなぁんて 見れるわけ無い
まるで おね~さんの部屋の「20分4000円」のぞき窓ではないか
「このあたり あくまで想像で 俺が人づてに聞いたものじゃん
そこんとこヨロシク」
(横須賀 横浜弁である)
と 矢沢のえ~ちゃん風になるのだ
このマンガは今回で三回目の登場であり
はげまるの「純粋無垢で崇高な心の 本質を突いているのである」
(一同あきれる・・・・・)
本来なら ツアー関係者に文句の一言二言 言いたいのであるが
安いツアーの中での おまけについていたツアーであり
昼飯もダダただで付いてくる言うし
まぁ そこんとこ穏便に気楽に行く事にした
船は かなり速度を落として ゆっくりと進んで行く
小窓から 隙間なく色とりどり 色々な珊瑚がどんどんと
見えては消え 見えては消えてして行く
隙間が無いと言うのは この事である
珊瑚と珊瑚の隙間が無いのだ 帯みたいにず~っとず~っと
美しすぎる 珊瑚礁が連なっているのである
やけくそで カメラのレンズを小窓ぎりぎりまで寄せて撮る
よく見ると 小さな魚がわんさかわんさか 群れをなしているのが分かる
この後 海ガメの「珊瑚の寝床」を見せてくれたのである
直径5~6メートルはあると思われる デカイ珊瑚の真ん中あたりに
ポッカリと穴があいている (直径1~2メートルぐらい)
これがあちらこちらに見る事が出来る
へ^~っ ここで海ガメが寝ていると思うと
なんか わくわくしてしまうな
海ガメのみなさんは昼間は留守で どこかに仕事にでも行っているみたいである
どこさいったべなぁ~
一匹ぐらいは仕事さぼって寝ていたらいいのになぁ~
(ふて寝して あ~ おら~仕事なんかしたくねぇんでぃ~とね)
沖のほうを見ると 「大神島」
真夏の入道雲が 頼んでもいないのに バランスよく 配置されている
珊瑚礁散策ツアーは一時間であり 残り10分ぐらいになった頃
ニタリ船長さんは 何も言わずに方向転換をして
またまた凄いスピードで 引き返して行くのである
ど~どどど~っ バタバタバタバタ
「大神島」さん 「珊瑚礁」さん さようなら~ ありがとうさ~ん
行く時は うるさいぐらい雄弁であった ニタリ船長さんは
一言も話さなくなり
ご~っ ご~っ ブリブリバタバタブリブリ の音だけが響きわたっていた。
いかに池間島付近の珊瑚が美しいか
とくと ご覧くださいませ
とくと 隅から隅まで ずずいと~ ポン (擬音です)
ご覧くだ・・・・(言葉つまる)
これからの写真で分かると思うが 珊瑚を覗き込む窓が
かなり小さいのだ
ほれ このとおり
ほれほれ このとおり
小さくて細長い覗き窓である これでは 隅から隅までなぁんて 見れるわけ無い
まるで おね~さんの部屋の「20分4000円」のぞき窓ではないか
「このあたり あくまで想像で 俺が人づてに聞いたものじゃん
そこんとこヨロシク」
(横須賀 横浜弁である)
と 矢沢のえ~ちゃん風になるのだ
このマンガは今回で三回目の登場であり
はげまるの「純粋無垢で崇高な心の 本質を突いているのである」
(一同あきれる・・・・・)
本来なら ツアー関係者に文句の一言二言 言いたいのであるが
安いツアーの中での おまけについていたツアーであり
昼飯もダダただで付いてくる言うし
まぁ そこんとこ穏便に気楽に行く事にした
船は かなり速度を落として ゆっくりと進んで行く
小窓から 隙間なく色とりどり 色々な珊瑚がどんどんと
見えては消え 見えては消えてして行く
隙間が無いと言うのは この事である
珊瑚と珊瑚の隙間が無いのだ 帯みたいにず~っとず~っと
美しすぎる 珊瑚礁が連なっているのである
やけくそで カメラのレンズを小窓ぎりぎりまで寄せて撮る
よく見ると 小さな魚がわんさかわんさか 群れをなしているのが分かる
この後 海ガメの「珊瑚の寝床」を見せてくれたのである
直径5~6メートルはあると思われる デカイ珊瑚の真ん中あたりに
ポッカリと穴があいている (直径1~2メートルぐらい)
これがあちらこちらに見る事が出来る
へ^~っ ここで海ガメが寝ていると思うと
なんか わくわくしてしまうな
海ガメのみなさんは昼間は留守で どこかに仕事にでも行っているみたいである
どこさいったべなぁ~
一匹ぐらいは仕事さぼって寝ていたらいいのになぁ~
(ふて寝して あ~ おら~仕事なんかしたくねぇんでぃ~とね)
沖のほうを見ると 「大神島」
真夏の入道雲が 頼んでもいないのに バランスよく 配置されている
珊瑚礁散策ツアーは一時間であり 残り10分ぐらいになった頃
ニタリ船長さんは 何も言わずに方向転換をして
またまた凄いスピードで 引き返して行くのである
ど~どどど~っ バタバタバタバタ
「大神島」さん 「珊瑚礁」さん さようなら~ ありがとうさ~ん
行く時は うるさいぐらい雄弁であった ニタリ船長さんは
一言も話さなくなり
ご~っ ご~っ ブリブリバタバタブリブリ の音だけが響きわたっていた。