赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

四国ならぬ三国の旅(7) 高知城Ⅲ

2016-04-03 22:27:00 | アウェイじゃないけどぶらり旅
前回からのつづき)

こちらは恐らく東側。手前に見える体育館含む建物群は土佐女子高校と追手前高校思われます。その手前にあるのは文学館と県立図書館ではないかと。



同じく東側を、少々左に視線を落としてもう少し見下ろしたもの。広がるのは三の丸です。



これは北側。さきほどの「詰門」を見下ろすことができます。



同じく北側を、少々見上げたものです。国旗が立っているのが二の丸で、売店ではアイスキャンディー(死語)を売っていました。



少々視線を左に移すと「丑寅櫓」が視界に入ります。



天守から降りて黒鉄門をくぐり振り返っての1枚。



黒鉄門をくぐって眼前に広がる街を望みます。



以上で本丸を後に。



さらば高知城。機会があればまたいつか訪れてみたいものです。



こちらは鉄門跡を上から撮ったものだったかと思います。



と、もう少しじっくりと石垣を愛でていたかったのですが、城には微塵も興味がない(笑)細君をあまり長々と引っ張り回すのも申し訳ないので後ろ髪を引かれながら。




本来的には一日かけてゆっくりと回りたいところではあります。



その後は高知城近くの「ひろめ市場」に、ランチとお土産物色のために足を運びます。2階建の建物にいろいろなジャンルの飲食店、魚屋さんやお土産屋さんがひしめいており、さながら大きな屋台村のようなスポットになっています。



「スイーツ食堂 マンテンノホシ」と、少々どこかで聞いたことがあるような名前ではありますが、いずれにせよ細君の趣味のお店でランチ。とはいえ、「四万十源流の食材が楽しめるカフェ」というのは大変魅力的です。記憶がおぼろげですが、こちらの「つのやまビーフカレー」(980円)は「四万十川源流域で育ったつのやま牛とスパイシーなカレー」ということでおいしくいただきました。



ランチのデザート代わりに供されたこちらのほうじ茶テイストの大福もすごくおいしかったのでお土産に、とも思いましたが、既にお土産をたくさん買い込んだ後だったので涙を飲んで断念しました。



(つづく)

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