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赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



J-league Div.1 - 2010 season 22nd sec
F.C.Tokyo 0 x 1 Urawa @Ajinomoto Stadium, CHOFU(AWAY)

9月とは思えない暑さに加え、相手のF東京さんに至ってはミッドウィークにカップ戦までこなしていることもあって、双方何ともパッとしない、切れ味の悪い試合展開。埼スタに比べるとどうにも(物理的な意味で)風通しの悪い感じのする味スタのゴール裏の不快さ加減もあって、じりじりするような感じ。恐らく決定機の数ではF東京が上回っていただろうが、幾分浦和の方が、相性や運も含めて「まし」だったというところだろうか。

しかしながら、怪我人続出と、天皇杯でのパフォーマンスもあってスタメンを掴んだ峻希、元気の頑張りと実効性、そして代表で一皮向けてきた細貝の活躍には大いに勇気づけられるものがあった。セル、いや達也だってうかうかしていられないんじゃないかと。対照的に、めったにないエジの途中交代でリーグ戦出場のチャンスを掴んだ高崎、個人的にはギラギラしたものを全く感じられなくて、期待値が大きいだけに腹が立った。

試合後の"We Are Diamonds"が通常より幾分スローテンポに感じたのは気のせいだろうかw



タイミングの悪い人身事故にも関わらず、比較的早く京王線に乗ることができて助かった。

J1第22節 F東京0×1浦和@味スタ

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