赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

架け橋

2008-09-18 06:23:24 | Urawa Reds
AFC Champions League Knockout Stage (QF 1st leg)
Al Qadsia 3 x 2 Urawa @Mohammed Al Hamad Stadium, KUWAIT

余り記憶にないセットプレイからの3失点。それでも、終了間際の闘莉王の粘りからの意地の1点は来週のホームの試合に繋げるという意味では非常に大きかった。加えて、永井とエジミウソンというコンビ(「2トップ」という感じではなかった?)に微かな可能性も感じられた。エジミウソンはこの日もいわゆるアリバイチェイスが炸裂してる場面もあったし、そりゃオレだってたくさん言いたいことはたくさんあるけど、彼方のアウェイの地で戦っている時までシカトしなくても・・・という気もするんだがなぁ。

とにもかくにも、来週1×0で勝ちゃあいい。ホリがいないのは痛恨だけど、相手のストロングポイントははっきりしたし、いけるはずだ。恥ずかしながら前回に比べたらイマイチ上がってこなかった自分のテンションも、スタンドに陣取った赤い集団とその紙吹雪がキックオフ前に目に飛び込んできたところでゲンキンなもので一気に上昇した。いや「テンションが上がらない」などといいながら、しっかりと試合前日から時差調整と称していつもより1時間半以上早く出社して同僚を驚かせていたりはしたのだけれど。

それにしても平川投入ってのはどういう意図だったのだろう・・・、そんなこんなをうじうじと考えながら、現地に駆けつけた関係者の皆様のご無事とつつがないご帰還をお祈りしつつ、ありのままの感情に任せて以上を記してオレはこのまま出社します・・・。