J1第24節 浦和0×0大分@埼スタ
のっけからいきなり"We Are Reds"→POUという流れがこの試合の重要性を示していた。そしてピッチからも90分間「戦う気持ち」みたいなものは十分伝わってきた。大分の固い守備にも、ラフプレーにも、焦らす様なイラつかせるようなパフォーマンスにも、下手くそな審判にも、そして味方であるはずの指揮官みたいな者の理解を越えるパフォーマンスにもよく耐えながら頑張ってくれたとは思う。
茨の道である9月の滑り出し、それも現在絶好調のクラブ相手の一戦としては、結果そのものはそうそう悪いものではない。とはいえ、何度リーグが中断使用とも一向に前途に明るいものが見えてこない状況には変わりがないし、ホームでスコアレスドローでは拍手できなかった。今はただ、同行できないクウェートでの健闘を祈るばかりである。指揮官みたいな者のいつもどおり能天気なコメントを見るにつけ不安が募るばかりではあるが・・・。
のっけからいきなり"We Are Reds"→POUという流れがこの試合の重要性を示していた。そしてピッチからも90分間「戦う気持ち」みたいなものは十分伝わってきた。大分の固い守備にも、ラフプレーにも、焦らす様なイラつかせるようなパフォーマンスにも、下手くそな審判にも、そして味方であるはずの指揮官みたいな者の理解を越えるパフォーマンスにもよく耐えながら頑張ってくれたとは思う。
茨の道である9月の滑り出し、それも現在絶好調のクラブ相手の一戦としては、結果そのものはそうそう悪いものではない。とはいえ、何度リーグが中断使用とも一向に前途に明るいものが見えてこない状況には変わりがないし、ホームでスコアレスドローでは拍手できなかった。今はただ、同行できないクウェートでの健闘を祈るばかりである。指揮官みたいな者のいつもどおり能天気なコメントを見るにつけ不安が募るばかりではあるが・・・。