赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
CALENDAR
2008年1月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
翌月
ENTRY ARCHIVE
2025年03月
2025年02月
2025年01月
2024年12月
2024年11月
2024年03月
2023年11月
2023年05月
2023年01月
2021年12月
2021年01月
2020年10月
2020年09月
2020年07月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
RECENT ENTRY
ばらばら
【映画】機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)
謹賀新年
浦和レッズ2024年シーズン総括もままならまいまま
浦和レッズ2024年シーズン総括(1)
J1残留決定
黄砂に吹かれて
結構負けてるじゃんルヴァン決勝
アジア王者③
生存確認
RECENT COMMENT
匿名/
アジア王者③
東京拘置所(haab1328)/
空母ではない加賀の旅(7)
真っ赤な陰獣/
空母ではない加賀の旅(7)
東京拘置所/
3月30日(金)のつぶやき
真っ赤な陰獣/
3月30日(金)のつぶやき
東京拘置所(haab1328)/
4月27日(木)のつぶやき
真っ赤な陰獣/
4月27日(木)のつぶやき
東京拘置所(haab1328)/
五能線ありきの旅(2)
スケキヨ/
五能線ありきの旅(2)
東京拘置所(haab1328)/
五能線ありきの旅(2)
RECENT TRACKBACK
CATEGORY
Weblog
(2063)
Urawa Reds
(944)
麺(都区内北東)
(143)
麺(都区内南西)
(237)
麺(千葉・埼玉)
(59)
麺(多摩・神奈川)
(12)
麺(首都圏以外)
(31)
麺ネタ
(21)
Jazz
(0)
ぶらりアウェイの旅
(160)
エンタメ・書籍所感
(123)
Football
(223)
男どアホウACL
(19)
違う、ガンヲタじゃない
(0)
アウェイじゃないけどぶらり旅
(154)
ジョギング
(16)
雑録
(71)
マンションポエム
(0)
BOOKMARK
AFC Champions League
URAWA REDS
The official web site of Urawa Reds.
Tiangangの毎日
スコットランドから浦和を想う
赤い彷徨
移転前のところです(閉鎖済)
パンチャー十津川と貧脚かめさんの夕凪通信
スケキヨ日記
Twitter(tokyokochisho)
MY PROFILE
goo ID
haab1328
性別
都道府県
自己紹介
愛する浦和レッズと、軽く食べ歩いているラーメンとたまに思い出したようにジャズと洋書について書いてたのも今は昔。低空飛行が続いてましたが、そろそろ再起動したい。
SEARCH
このブログ内で
ウェブ全て
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
小京都、白銀に染めて(前)
アウェイじゃないけどぶらり旅
/
2008-01-14 12:52:18
秋田の旅・
前回
のつづき。
秋田旅行2日目は午前中を千秋公園散策にあて、お昼前に新幹線で角館に移動。持っていた「秋田・大館フリー切符」があれば一定区間に限り、全席指定である「こまち」の誰も座っていない席には座ってよろしいということらしく、その制度を利用して新幹線で移動。この珍しい「立席特急券」(たちせきとっきゅうけん)というシステムはこの「こまち」や「はやて」、またNEXで見られる制度らしい。しかし旅行してると段々ライトな鉄ヲタになってくるような・・・。これ以上は危険よ、注意して。
秋田から40分ほど「こまち」に揺られてお昼を裕に過ぎた時刻に角館到着。小雪が降ったり止んだりするなかてくてくと「武家屋敷」の方面に歩き出す。メインストリート?は我々観光客が歩くことを余り想定していないのか、道端は余り雪かきされていなかったため、車に注意しながら進む。途中ギアをパーキングにしないで停車された無人の車がこちらに向かってきたりで肝を冷やす。
まず目に入ったのがこの建物。なんてことはないのかもしれないが「すっかり雪に覆われた藁葺き屋根につらら」ってのが何とも東北に来たぜ感を煽ってくれるじゃあないか。わずかに見える苔が苔フェチのオレの心をもくすぐる。スキーをやめて久しいので、つららなんて久しぶりに見たような気がする。アメリカでも見なかったなぁ。
桧木内川堤に立ち並ぶソメイヨシノの並木。春に咲き誇る桜並木も勿論良いが、白銀に包まれた光景というのもそれはそれで乙ではある。ちなみにその春には
こんな景色
になるようだが、敢えてハイシーズンに来ないのが自分たちらしいぜプライトオブローシーズンなどと思い始めたら人間おしまいでしょうか。てか、土手の桜並木なら我が故郷熊谷のも捨てたもんじゃないし、などと思ってみる。何てもう十何年も行ってないけど。
武家屋敷、何家かは忘れた。そもそも角館といえば武家屋敷ってくらいなもんなんだろう。しかし、実は個人的には武家屋敷そのものより、「土、砂利、または石畳の道の両側を武家屋敷が囲む」みたいな光景を眺めることを楽しみにしていたところ、角館では普通に舗装された車道の両側に武家屋敷が立ち並んでいる感じで、そういう意味ではイマイチ風情がなくて、正直あんまり感慨がなかった。まあそもそもオレの予習不足ってことなんでしょう。
ちなみに、武家屋敷街散策中に立ち寄った「角館武家屋敷資料館」では、当地を治めていた佐竹北家に伝わる武具、衣服、古文書などが、蔵っぽい建物にこじんまりかつカジュアルに展示されており、史料館好き?な方にはオススメかもしれない。入館料は300円。
武家屋敷街の片隅にあった枝垂桜。街中に450本前後あるうち150本ほどが国指定天然記念物なんだとか。てか武家屋敷街にはずーっと枝垂桜が植えられており、その枝に積もった雪が溶けて頭上に落下してくるので注意が必要。写真に写っている人物がそうだとはいいませんが、ガンヲタならニューアーク市でガウ攻撃空母の爆撃を受けている気分になれるかも。
上述の武家屋敷資料館のすぐ隣のお店でお昼。秋田料理のうちまだ食べていなかった「比内地鶏の親子丼」と「稲庭うどん」どっちにしようか迷った挙句両方とも注文してほぼ完食。これにはさすがにその自らの行為に恐怖したが、結局この日は寝る前くらいまでまったく空腹感がなかった。
親子丼は、前日に「いろり屋」で頂いた茶碗蒸しもそうだったが、実に濃厚でうまかった。後々聞いたところでは卵を3つも使っているらしいので、あんまりたくさん食べるのも身体に良くないのかもしれないが。うどんもうまかった。ちなみに今回食べた稲庭うどんは
ここ
のものだったよう。
この稲庭うどん、江戸時代に、当初は厳しい冬を過ごすための保存用の食物として開発されたものだったが、その品質を評価されて後には秋田藩(佐竹氏)の贈答品にさえ用いられたほどの高級品になり、庶民の手に入ることは殆どなくなったほどだったとか。ただ、地方の名産品にありがちな感じでいろいろ説があるようで正確なところはよくわかりませんので悪しからず。
コメント (
4
)
|
Trackback ( 0 )
goo ブログ
編集画面にログイン
ブログの作成・編集
gooおすすめリンク
おすすめブログ
【コメント募集中】ラーメンに欠かせない「具材」は何?
@goo_blog
【お知らせ】
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
【コメント募集中】ラーメンに欠かせない「具材」は何?
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!
dポイントが当たる!無料『毎日くじ』