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二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

自動車保険、見直してみませんか?@シャレード

2020-10-21 20:30:00 | 自動車@故 シャレードDターボ



 自動車保険の入れ替え手続きをするために、保険会社のウェブサイトにログインしたのですが、変更手続きの部分でどうにも画面が先に進まない。型式でG101Sって入れると、「ダイハツ シヤレード」とは出てくるんですが、初年度登録の平成元年を入力すると「※型式と年式が合致しません」と出てダメです。
 どうしようもないので、テレフォンセンターにテルしました。ご婦人の対応で事の顛末を説明したところ、電話口で変更手続きを行うから、心配するなバカヤローということでした。あらかじめ手元には車検証、保険証券のコピー、走行距離のメモなど一通り揃えてテルしたので、特に問題なく変更手続きが行われました。実際家に帰ってパーソナルコンピュータで確認したところ、マイページの契約内容が変更されていました!

 ところで、MR2からシャレードへの保険の入れ替えで、保険料の差額は生じるのか尋ねたところ、困ったことにシャレードの方が2260円ほど割高なようで、後日振込用紙を発送するとのこと。う~む、どう考えてもMR2の方が事故するリスクは高そうな気がするんだけど(笑)。ま、実際は乗車定員の関係なのだとは思いますが。

 また、積算距離計が5ケタしかないので、次回の保険更新で間違いなく1週して距離がおかしくなるのだが、それでもそのままの数値を申告して良いのか?という質問に対しては、そのまま申告して、突っ込み受けたら「メータが一回りした」と答えればOKとのことでした。なお、次回もウェブ更新ができないのか?との問いは、分からないとのことで、ダメなら、とにかく電話してって話でした。マイナーな車持つと、こういうところは苦労するね。次回までに、ウェブ申請のスクリプトが改善されてることを望みます。

 保険開始日は、予定通りの来週月曜日に指定しましたので、これでシャレード設立準備室は、一応任務完了となりました。しかし、まだまだ先は続くのです。ボロボロでみすぼらしい内装や外装に、手を付けなければなりません。それを解決して、初めて設立準備室は解散となるのです。

 俺たちの闘いは、まだまだこれからだ!


■登録までの長くつらい、きびしい道のり
・車庫証明(警察署)
・はんこ廃止の流れが加速する中、実印の準備(金庫)
・印鑑証明の発行(役所)
・自動車損害賠償責任保険の加入(整備工場)
・仮ナンバーを借りるんだー(役所)
・いよいよ登録です(運輸支局)
・自動車保険、見直してみませんか?(ワールドワイドウェブ)

いよいよ登録です@シャレード

2020-10-20 20:30:00 | 自動車@故 シャレードDターボ

 前回のつづき、いよいよ登録です。



 支局にLET'S GO GO GO。

 やっぱ、びっくりするくらい発進加速がトロい(笑)。でも、少しスピード乗ると、軽ターボ並みの加速はしますので、とりあえず普通に道路の流れにはついていけます。あんまり小回り効きすぎて、交差点で曲がりすぎるくらいです(マジ)。



 支局に到着しました。とりあえず、仮ナン付けたまま来局用駐車場に停めました。



 まず、必要書類に不備が無いか、登録相談窓口で整理券を取得。3人待ちで、10分くらいで呼ばれました。

 ところが!困ったことに、譲渡証明書に判が押されていないことが判明。おいおい…
 支局の人も「困ったなァ(笑)」みたいな対応でしたが、「ここは何とか実印を押印してもらってください。ただし、印鑑証明は不要ですので…まああとは、よろしくお願いします。」ということでしたので、とりあえずどういうことかは、お察しした



 実印もらいに瞬間移動なんかできるわけもないので、ここはハンコをこちらで入手する必要がありそうです。ちょっと走ったところの文房具屋さんで、ハンコを購入。100均でもよかったんでしょうけど、さすがに100均は遠慮しました(笑)。



 譲渡証明書に判を押し、書類も教えてもらった通りに記載をし自分の実印を押印、印紙(登録手数料、重量税)を購入し、申請窓口に書類を提出。窓口担当の厳しい書類チェックを・・・通り抜けた!
 整理券を無事に入手。やれやれ…



 タバコを1本吹かしたくらいにして、車検証が交付されました!ナンバーは、予想ほどは進んでませんでした。ハンコの件が無かったら、キリ番(死語)狙えたかもな~。



 ナンバー交付の前に、自動車税の納付窓口で月割りの自動車税を納付します。1000ccの車は29800円(だったかな?)で、13年超ということで33900円の5か月分、14100円を徴収されました。



 納税申告書の控えを持参し、ナンバー交付窓口で1600円支払ってナンバープレートを購入。今回はネジと封印ベースが同梱です。車両は仮ナンを外して封印場所へ移動、ナンバーを取り付け、ボンネットを開けて封印担当者を待ちます。担当者はすぐに登場、エンジンルーム内の車体番号を確認の後、速やかに封印処理を行って支局の作業は全て終了となりました。
 時間にして1時間半ほどかかりましたが、ハンコの件が無かったら、1時間かからず終わったでしょう。車検レーンは相変わらずの長蛇の列であり、やはり遠方の中古車は予備検査渡しに限るなと痛感しました。



 無事、家まで帰ってこれました。あとは任意保険をMR2から切り替えさえすれば、いつでも走れます。今週いっぱいはMR2を通勤に使いますので、切り替えは来週月曜日を予定しております。



 というわけで、間違って乗って出かけないように(笑)、はやる気持ちは押さえて駐車場奥に封印しました。

 仮ナンバーは役所に速やかに返却し、全行程を終了。慣れない作業だったので、疲れました。

■登録までの長くつらい、きびしい道のり
・車庫証明(警察署)
・はんこ廃止の流れが加速する中、実印の準備(金庫)
・印鑑証明の発行(役所)
・自動車損害賠償責任保険の加入(整備工場)
・仮ナンバーを借りるんだー(役所)
・いよいよ登録です(運輸支局)
・自動車保険、見直してみませんか?(ワールドワイドウェブ)

自動車損害賠償責任保険の加入、仮ナンバーを借りるんだー@シャレード

2020-10-19 20:30:00 | 自動車@故 シャレードDターボ


 いつもお世話になってる整備工場に行って、シャレードの自動車損害賠償責任保険に加入してきました。念のため25か月契約で、22210万円でした。結構高いな~

 というわけで、仮ナンバーの貸し出し申請用紙に、住所、氏名、車両型式、自動車損害賠償責任保険の証書番号などを記入の上で押印し、区役所に行ってきました。



 区役所の6階が貸し出し窓口でした。エレベータが行列だったので、なんか乗りたくなかったので(笑)、階段6階まで上がったのだが、普段の運動不足がたたってもうひどい動悸、息切れです。汗だくになりながらハァハァゼーゼー行って窓口に行ったのは、ちょっと恥ずかしかった…今度は大人しくエレベータを使おう。

 ナンバーは、運行許可証とともにすぐに貸し出されました。なお、貸出料金は750円でした。



 ナンバー借りるのはいいんですが、ネジは貸してくれないんですね。そんなこともあろうかと?ナンバー用のネジは1台分家にあるので、それで取り付け完了。仮ナンバー借りるのなんか今まで3回しか無かったですが(ソアラの再登録、スターワゴンの陸送・登録、今回のシャレード)、意外とこのネジ役に立ってます。



 さあ、支局にLET'S GO GO GO だ!

つづく…(長くなるので分けました)


■登録までの長くつらい、きびしい道のり
・車庫証明(警察署)
・はんこ廃止の流れが加速する中、実印の準備(金庫)
・印鑑証明の発行(役所)
・自動車損害賠償責任保険の加入(整備工場)
・仮ナンバーを借りるんだー(役所)
・いよいよ登録です(運輸支局)
・自動車保険、見直してみませんか?(ワールドワイドウェブ)

トータルコスツ
22210円(自動車損害賠償責任保険)
750円(借りナンバー代)
--------------------------------------------------
22960円

シャレード登録スタンバイにつき、車庫入れ替え

2020-10-18 20:30:00 | 自動車@故 シャレードDターボ



 明日ですが、必要書類は揃ったので午後にシャレードを登録してきたいと思います。

 というわけで、中庭に突っ込んでいたシャレードを外に出しました。



 MR2は一旦奥に入れました。

 明日は造園屋さんが庭木の手入れに来るそうなので、トラックを置いて作業しやすいようにスターワゴンは近くの有料駐車場に、MR2はオイル交換に整備工場に出す予定です。ランサーはそのまま、シャレードは午後にMR2と入れ替えです。

 2週間ぶりにシャレード動かしましたが、出し入れしただけなのに力は無いしブレーキも効かない効かない(笑)。スパルタンの一言だ。

 ナンバープレートは、特に希望ナンバーも申し込んでないので生ナンバーが発行されますが、何番になるでしょうか?3週間ほど前に、真新しいトヨタヤリスが仙台501な68XXというナンバーを付けていたのを見かけたので、な8000番台あたりでしょうか。ひらがなは「に」が良かったんですが、たぶん3週間で3000枚もナンバー出ないと思いますので、「な」行で確定でしょう。

新型ニューエクリプスクロスの広告メールが来た

2020-10-17 20:30:00 | 自動車@そのイ也


 メールチェックしていたら、三菱自動車から新型ニューエクリプスクロスの広告メールが送られていました。

 わずか登場2年で、大幅なマイナーチェンジ。特に注目は、プラグインハイブリッド車の追加です。一方で、ディーゼルターボ車は廃止となったようです。

 このエクリプスにはいろいろウワサがあり、本当はもっと早く出る予定だったのに、市販直前で目標燃費に達することができずに一旦お蔵入りになった、ということらしいです。確かに、デビューしたての頃に数年出遅れているような印象がありましたし、あってしかるべきディーゼルモデルも、D5の尿素ディーゼルが登場した後に追加されたと思ったら、わずか1年ほどで廃止になるなど、ずいぶんと迷走している感があります。特に評判の悪かった印象の無い外装も大幅に変えられるなど、普段マイナーチェンジを放棄している三菱にしては、マイナーチェンジが早すぎます。
 憶測で物事を書くのは良くないと思いますが、本当は2015年あたりにガソリンと尿素無しディーゼルを搭載してデビューして、2020年にプラグインハイブリッド車を追加するマイナーチェンジを組んでいたスケジュールを変更できなかったのではないか?などと勘ぐってしまいます。デビュー時期が遅れたことで、尿素無しディーゼルの製造中止時期が迫ってしまい、仕方なくD5の尿素ディーゼルをローカライズして後から搭載したのはいいけれど、さっぱり売れなかったから廃止にしたのではないのかと推測します。

 まあエクリプスに関しては、気になることは気になるけれど、どーでもいいといえばどーでもいい(笑)車だったので、今回のマイナーチェンジでますますどーでもよくなりました。展示車のリアシートに乗り込む時に頭ぶつけた時点で、車としての魅力を感じませんでした。乗ればいい車なんでしょうけど、いつまでたっても販売店にディーゼルの試乗車は置いてくれないし(笑)、気になってるうちにディーゼル無くなっちゃったし、まあご縁が無かったということで。最後の三菱自社設計ということだけは、魅力と言えば魅力ですが。



 メールの下の方に、三菱自動車オリジナルグッズ登場!の広告が。ついに、車じゃない物で稼ぎに入ったか(笑)。
 でもこのコンテナボックスと折りたたみ椅子は、ちょっと便利そうだ。これだけ買おうかな?