全面コンパウンド掛けに挑戦です＠シャレード

　いよいよナンバーを取得し、公道デビューとなったシャレードですが、やらなければならないことは山ほどあるのです。エピソードII、いよいよ開幕！



　とりあえず、シャレードを初洗車。汚くて、洗っても綺麗になりません(笑)。




　どうせ今日はマラソンで交通規制が掛かって出かけられないので、全面コンパウンド掛けに挑戦です。
　現状、ツヤが飛んでおり、とても見られたものではありません。一部塗装は地が見えそうなほど劣化していることから、あまり粗目ではない、細かめのコンパウンドを２度掛けで様子を見てみようかと思います。



　会社から、ポリッシャを借りてきました。ＭＲ２に引き続き、２度目の登場です。



　お試しで１往復。割と綺麗になりました。



　研磨パッドは真っ白になっており、それなりに削れているようです。




　ポリッシャでバンパ以外の全面を研磨したところです。写真だと分かりづらいですが、結構ツヤが出ました！



　バンパは、もう少しで地が出そうなレベルで塗装がハゲているので、手で磨きこみました。このバンパー、前のオーナーがスプレーでテキトーに塗装した部分があり、近くで見るととても汚い(笑)。というか、そういうスプレーでテキトーに塗った箇所がボディのあちこちにあり、余計に汚く見えたのはそのせいだったのではないかと勘ぐってしまいます。



　仕上げに、細かめのコンパウンドを手掛けします。





　写真だと分かりづらいですが、結構いいところまで持っていけました。



　ただ、とにかく前のオーナーは洗車もテキトーだったようで（実用車なのだから、それが本来の姿であると言えなくもない）、水かけてそのまま自然乾燥だったようです。特に天井には、水の跡がしっかり残って焼き付いてしまっており、いくら研磨しても取れません。取れませんというか、取れるんだろうけど、取るくらい研磨したら、確実に地金が出てきます(笑)。かえって俺みたいなシロートは手を出さない方が賢明です。



　全面コンパウンド掛けは、ひとまず終了です。



　しかし、みすぼらしいタイアだ。



　ワックス塗って、ちょっとは使えるようになったゼ。


■シャレード本格デビューまでの、長く険しいみちのり　”エピソードII”
・全面コンパウンド掛けに挑戦です
・窓ガラス掃除
・黒樹脂メラミンスポンジチャレンジ
・グリル研磨
・テールランプ研磨
・ミゾ掃除
・１３インチフルホイールキャップ掃除
・室内大掃除
・スペア―タイア回り掃除
・スペアキー作成
・取扱説明書は、どこかにありませんか？
・ワイパ塗装
・ドア内貼り修正
・ＢＣＧ車載器のユーザ登録
・ブレーキ点検
・タイミングベルト交換工賃見積もり
・ヒータ修理
…ect.
（随時追加）

ビフォアフタ

未研磨

研磨レベル１

研磨レベル２