今日は、シャレードのスペア―タイアとジャッキをチェックしたいと思います。
ところで、まずハッチバックが開かない(笑)。開かないというか、ダンパーが弱っており、運転席下のハッチバックオープナを使うとハッチバックが持ち上がらなくて、ラッチに引っかかったままで開けません。仕方ないのでキーシリンダで開閉するのですが、これもコツがあって、キーを回しつつ手で引っ張ってやらないと開いてくれません。う~む、ハッチバックのダンパーなんか、新品出るのだろうか?まあ、なんとなく他車用の流用もできそうな気はしますが。
まいったね。
さて、トランクにはどう考えてもシャレード用ではないジャッキが放り投げられています。ああ、純正入ってないんだろうな、とは思いましたが…
さっそく床板をめくってみますと、やはりジャッキが見当たらない。タイアはご覧の通り、入ってました。そうそう、シャレードってオレンジ色のスペア―タイアだったっけな。
実は物置に、親父が昔乗ってた2代目シャレードのジャッキと工具が置いてあるのです。なんで外して手放したのかはナゾですが、まさかこんな何十年もしてから役に立つ時が来るとは…
で、さっそくジャッキのホルダーに入れてみるわけだが、どうにもうまく入らない(笑)。どうも引っかかって、きちんと入ってくれません。
ガチャガチャ何度も入れてみたら、なんとか入りました。2代目シャレードと3代目シャレードでは、ジャッキの品番が違うようです。でもまあ、入ったことは入ったので、良しとします。次回また入れられる自信は、ありませんが(笑)。
このスペア―タイア回りもだいぶ汚いので、今度天気のいい日に内装引っぺがして、綺麗にしておきたいと思います。雨漏りの形跡はなく、よかったです。