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二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

バイクカバー新調@TZR125

2018-11-10 20:30:00 | バイク



 TZRのバイクカバーを新調したかったのですが、ごひいきの?バイク用品店ナップスに在庫がありませんでした。先日立ち寄ったところ、大量に入荷したようで、ちょうど良いLサイズが入荷していたので、買ってきました。よかったよかった。3000円ほどですが、多少の不満点はあれど、コストパフォーマンスは良いバイクカバーです(通常、バイクカバーは6000~12000円などといったところ。耐熱、裏起毛などのハイエンドモデルは、2万以上する)。



 古いバイクカバー




 ところどころ、破れが発生してきました。化繊ですから、日射劣化などでよく破れます。これでも、一番最初のバイク(スズキのVJ21Aガンマ)の時に買ったものなので、10年は持っています。しかし、もう限界です。



 昨日は雨でしたが、試しにカバーを外してみたら、中はビチャビチャです。全然、カバーとしての役目は果たしたなかったようです。



 恒例の?フレームからの漏水も、ひどいものです。だから、なんだよ、フレームに水溜まるって(笑)。




 余談。オーナーのくせに(笑)、あんまりまじまじと、このバイクを見たことなかったのですが、フロントウィールを見てみたら、2TVと書いてありました。2TVとは、同社のスポーツバイク、SDRの型式です。このバイクは89年のマイナーチェンジでウィールが新デザインに変更されていますが、どうやらフロントはSDRのウィールを流用していたようです。ちなみにリアは?と思って見てみましたが、リアには何も書いてませんでした。SDRとはリアウィールの径が違いますので、専用設計のようです。




 というわけで、新しいバイクカバーになりました。新しいバイクカバーは、今までのと違って縛り用のベルトが付いていないので、強風の際にはめくれ上がってしまうかもしれません。台風の日は、外して屋根下保管するしかないな。

 一応、このLサイズカバーは全長2100mmまで対応とのことですが、TZRは全長2025mmなので、若干余裕があります。正直もうワンランク下のMサイズでも余裕で入ったんですが、いつまた別のバイクに乗り換えるかも?分からないので、このサイズで良しとしました。


TZR125(2RM、3TY)のサービスマニュアル一式を入手

2018-11-09 20:30:00 | バイク



 ヤフオク徘徊で、TZR125のサービスマニュアルを発見。前期型2RM、後期型3TY(1型、2型)の3冊で、即決5000円。高いのでどうしようか一晩考えましたが、他の出品物を見ていても、これ3冊を全部揃えると1万近くになりそうだったので、落札クリックせざるを得なかった。

 思ったよりも、ボロい(笑)。まあ、落丁乱丁はないようでしたので、中身が問題なければ構いません。

 3TYの4型(3型は、存在しない)は、機械的な変更点が無いようで、サービスマニュアルは存在しない模様です。



 メカいじりもしないくせになんで入手したのかというと、この2次減速比が知りたかったからです。スプロケットの歯数を変えることで、二次減速比を調整できます。なので、その参考資料として入手しました。とりあえず、このバイクは前期後期を通して、一貫してフロント16、リア44、ギアーレシオは2.750のようです(44÷16=2.750)。

 今度ヒマなとき、減速比を計算して、ベストな歯数を検討してみたいと思います。ローギアードにしたいので、フロント15、リア45で3.000あたりを希望。

 あと、サービスマニュアルにはフレーム打刻の開始番号が書いてありましたが、どうやらうちのTZRは、打刻開始車両から2000台ほど生産された時のもののようです。このバイク、月販いくらだったのか知りませぬが、まあ89年の販売開始から半年~1年くらいの車両でしょうね(92年に出た3TYの2型が10000ほど進んだ番号から打刻開始されていることを考えると、3年で1万台生産されていない。いいとこ7~8千台??)。


※11/12追記



 取説見たら、歯数書いてあってワロス。サービスマニュアル買う必要がなかった(笑)。
 しかも、ヤマハの用品ブランドのワイズギア社のサイト見てたら、このTZRの新品サービスガイドが5400円で売ってて更にワロス。ヤフオクの落とし穴にハマってしまった!!まあ、新品と言ってもコピー本ですが、別にオリジナルには拘らない人間なんで、すっかり損してしまいました。

だて正夢チャレンジ

2018-11-08 20:30:00 | 



 宮城県産の新型米、だて正夢が登場しました。サンドイゥッチマンさんの広報でもおなじみのお米です。

 うちでも早速購入し、このオニギリもだて正夢使用です。このお米は、お米のモチモチ感を強化し、おいしさを長く保つように品質改良されたものだそうです。

 で、食べてみた感想ですが、なんかもち米っぽい(笑)。

 確かにモチモチ感は強化された印象は十分に伝わりますが、強化しすぎのきらいがあります。味が長持ちするのは、良い方向に効いていると思います。オニギリでもおいしいです。でも、そのおいしさも、どうももち米っぽいフィーリングで邪魔されている感もあり。

 別にもち米がダメだとは言いませんけど、もち米ったって適材適所でしょう。オニギリにもち米は、不適当だと思います(個人の主観です)。

 というわけで、うちでは、ひとめぼれに戻すことにしました。そう考えると、ひとめぼれは何十年も前に開発されたくせに、優秀だな。

残価設定ローン

2018-11-07 20:30:00 | 自動車@そのイ也



 先日、ランサーの車検の見積もりを取ってもらっているときに、ディーラーのテーブルで何にもすることなかったので(笑)、この残価設定ローンのチラシをマジマジと見てました。



 このケースは、EKスペースターボの支払いプランのようです。

 月々4800円と大変リーズナブルな見出しですが、頭金は60万円前後、ボーナス払いが6万円です。これを5年繰り返して、160万円前後の支払いを完了したのち、約70万でお買取り、チャンチャン、とのこと。

 この残価設定ローン、ちまたでは「とても良い車の買い方だ」と言う人もいれば、「不経済にもほどがある」と真っ向から否定する向きもあり賛否両論ですが、どうなんでしょうね。実際に、このプランのように5年落ちの軽自動車が70万円の買い取りになるのでしょうか?なんか、聞けば原状復帰できないカスタムはダメ、キズも付けたらダメ、走行距離も制限ありってことですので、制約が多く、とても0円負担で車を返却というのはできないような印象も持ちますが。

 ただまあ、下手に長期ローンを組んで全額支払うよりは、買い方としてはアリかな?とは思います。5年くらいなら、修理とかの余計な出費はほとんど発生しないでしょうし。ただ、キズばっかりは不可抗力ってものがありますし、まったく無傷で返却ってのは不可能に近いと思います。スーパーに買い物行って駐車場止めるだけで、ドアパンチなんか日常ちゃめし事(←なぜか変換できない)ですし。

 これ、もっと買取金額が高くて返却条件が緩かったら、普及するでしょうね。まあ、そんなんじゃ商売にならないからやらないんでしょうけど。

生栗ーム大福チャレンジ

2018-11-06 20:30:00 | 



 うちのバス路線沿いにある小倉屋さんって和菓子屋さん、秋になると店頭に「生栗~ム大福」って紙を貼っていて、ずっと気になっていたんですが、今回買ってみました!



 個包装されています。大きさは、まあ大福にはよくあるサイズじゃないでしょうか?あんまり大福って食べないので、相場が分かりませんが。1個150円ナリ。



 おお、栗を潰したクリームが入っているのかと思ったら、栗がそのまま入ってる(笑)。もちろん、クリームも奥に入っています。


 おいしかったです、またチャレンジします。マジだぜ!

 なお、聞いてみたら普段は普通のクリーム大福を売っているらしいのですが、秋~年末くらいまでは、栗の在庫がある限り生栗ーム大福になるそうです。普通のクリーム大福も、大いに気になるゼ。