ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

サントラ考察は続くよ~(笑)

2006年01月31日 | 指輪物語&トールキン
先ほど、指輪サイトにサントラ考察のRotK SEE分をようやくupいたしました(汗)SEE発売からほぼ一年経っておりますが・・・(汗)
1月中にはいくらなんでも出来るだろうとタカをくくっていたら、ギリギリになってしまいましたが(汗)なんとか1月中に出来ました~(汗)
いやしかし、自分で出来上がったものを読む気にはとてもなれない・・・(汗)こんな読みにくいモノ公開しててごめんなさいという感じですが・・・(汗)
しかし、前にも書いたのですが、自分で書いていて新たな発見があったりもするので、書くこと自体は結構楽しいのです。しんどい部分もありますが・・・
基本的に、まずシーンごとの音楽を、どのテーマが使われているかとかどの楽器が使われているか、などなどに留意しながら書いていった後、今度はテーマ別にどこのシーンでどの楽器で演奏されているか、というのを書き出しているのですが、テーマ別に視点を変えると新たな発見があることが多くて面白いんですよね。
サントラ考察を書いていて、「あ、このテーマがここにも使われてた!」と気づいたところも結構ありますし。
例えば今回だと、エオウィンとアラゴルンの場面、TTTの黄金館、RotKのエオウィンの夢の場面、RotK SEEの馬鍬砦でのアラゴルンとエオウィンの場面には「エオウィンのテーマ」が使われているのですが、この3つのシーンでほぼ同じ展開だということに今回初めて気がついたりしました。
他にも、「このテーマがこのシーンで使われている意味は」なんて考えたりするきっかけになったりもしましたね。
本当は楽器ごと考察なんてのも考えていたのですが、もうちょっとやる気力ないかな(笑)いつか余力があったらやってみたいですが。楽器が使われている意図も考えてみるとなかなか面白いんですよね。
まあ私の解釈がショアの意図と違う場合も多々あるのですが(笑)最初のうちは「深読みかなあ」なんて思っていたところもあったのですが、実際にショアは結構「そんなの曲聴いただけじゃわかんないよ!」というようなところまで音楽に盛り込んでいることがわかって来たので、的は外していても、「当たらずとも遠からず」というところでしょうか(笑)
そのショアのこだわりが、サントラ完全版の発売にも現れているなあとつくづくと思います。普通こんなCD出ないよなあ(笑)
しかし、この完全版のおかげ・・・というかブックレットのおかげで、サントラ考察はまだまだ終わりません(笑)また新たな事実が判明してしまったので、書き加えたり書き換えないといけないんですよね(汗)
私が「決意のテーマ」なんて名前をつけていたのがJourney Themeという名前だということが判明しましたし、ナズグルのテーマ1、2、3と名前をつけていたテーマは、2だけがナズグルのテーマで、1と3は「モルドールのテーマ」だということもわかったし・・・(汗)
この「ナズグルのテーマ」は、1を最初「指輪のテーマ2」とか読んでいたのを直したりしているので、もう何がなんだか自分でもわからなくなってます(汗)場面ごと考察に出てくる名前を全部訂正するのかと思うと気が遠くなりそうです・・・(汗)
そして、今まで存在に気づきもしなかった(汗)「アラゴルンのテーマ」というものもあることが判明しましたし・・・(汗)あれをアラゴルンのテーマだと思ってた人、全世界でどのくらいいるでしょうか・・・(汗)
この他にも、色々新事実がありましたし、実はまだサントラ公式サイトのANNOTATED SCOREも途中までしか読んでないし・・・(汗)
そして、サントラ完全版はTTT、RotKと続くわけですし、ブックレットの元になっているDoug Adams著のThe Music of the Film of the Lord of the Ringsも出るし・・・そうするとまた新事実が続々、なんでしょうねえ。(実はRotKのショアのオーディオコメンタリーもまだ聴いてないし・・・そんなにたくさん喋ってないはずですが・・・)
というわけで、まだまだサントラ考察は続くよ、という感じです(笑)
いつまでやってるんだか、という感じではありますが、まあのんびりだらだらと(汗)書き続けて行こうかなと思っています。
こんなのやってるから新コンテンツがいつまでたっても出来ないんだよなあ・・・(汗)
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エルフの耳は(ホビットも)とんがっているのか???

2006年01月30日 | 指輪物語&トールキン
実は前々から気になっていたことがあります。もしかして前に書いたことあるかな・・・多分書いてないと思うんですが、まあ書いてたとしても本人が忘れているくらいですからいいでしょう(笑)
PJ映画のキャラクターのビジュアルを観て、エルフの耳がとんがっているのを観て、ちょっと不思議だったんです。いや、エルフの耳がとんがっている、という常識?は知ってたんですが・・・
さらに、ホビットまで耳がとんがっているので、あれれ? と思ったのでした。
原作では、エルフやホビットの耳がとんがっているなんて記述はない、ですよね? 私が見落としているのかもしれませんが・・・
でも、初めて読んだ時にエルフやホビットの耳がとんがっている、というイメージはなかったし、映画を観て「あれ?」と思った後に何度か読み返していますが、そういう記述に気がついたことはありませんでした。
追補編にもなかったと思うし、シルマリルや「終わらざりし物語」でもなかったと思います。
バクシアニメはどうだったかなあ・・・レゴラスの耳はとがっていたような気がしますが、記憶が曖昧です(汗)
で、PJ映画では、エルフやホビットの耳がとがっているのはもう当然の設定とばかりに、わざわざつけ耳までさせてとがらせてるんですよね。ホビットの足に毛が生えているのと同じくらい当然、という感じで。
あれ、私何か読み落としてた? と不思議な気分になりましたが、そのまま特に追求せずに今日に至っているわけですが。
そもそも、「エルフのとんがり耳」という設定はどこから出てきたんでしょう・・・と思ってWikipediaを観てみたところ、どうもエルフの一般的なイメージとして「耳がとがっている」という特徴があるらしいです。但し、どうも昔からの伝承というよりは近年の(=「指輪物語」以降の)ファンタジーフィクションの中でのイメージらしいですが・・・
Wikipediaでホビットの項も見てみたら、ここでも「耳がとがっている」という記述が。
でもおかしいなあ、どこにも書いてないのに・・・と思って、中つ国用語辞典さんを見てみたところ、やはりホビットに関しては「耳がとがっている」という記述はないようです。うーむ、どこから来たんだろう、あのとんがり耳・・・
ついでにエルフの項を見てみたら、トールキンはエルフの耳がとがっているという記述はしていないが、残された資料から、そのように想定していたことが伺えるんだそうです。なるほど。
とんがり耳のエルフ(妖精)、という概念は、常識的なものだったのかもしれませんね。
となると、なんでホビットの耳もとんがっているのかという疑問が・・・
人間でない種族だということをあらわすため、というのならドワーフだってとんがり耳でもよさそうなものですが、映画のドワーフの耳はとんがってないですよね。
うーん、よくわかりませんが・・・なんとなく妖精っぽい存在、小人、というイメージなんでしょうか。
これも、もしかしたらトールキンがとがった耳として想定していたような資料が残っているのかもしれませんが・・・
でもちょっと気になるのが、「ホビット とがった耳」で検索してみたところ、ホビットの特徴として「とがった耳」と書いてあるサイトが結構あるんですね。Wikipediaを筆頭に・・・
少なくとも「指輪物語」でも「ホビットの冒険」でも直接には「ホビットの耳がとがっている」という記述はないので、なんだか映画のビジュアルのイメージが先行してしまっているのでは、というのが気になってしまいます。
ああでも、とがった耳の起源というか由来というか、がなんだか気になってしまいます。こういうの調べたら面白いだろうなあ・・・と思うだけですが(汗)
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TORn情報いろいろ

2006年01月29日 | 指輪物語&トールキン
珍しくTORnことThe One Ring net.からの情報を少し。珍しくと言っても、LotRシンフォニー情報はいつもTORnからですけど・・・
まずはやっぱりLotR情報(笑)こちらの記事に今後のLotRシンフォニーの予定や今までの総括?が出ています。
これによると、やっぱりクリーブランドの指揮はショアみたいです! ショア自ら「世界有数のオーケストラと仕事が出来ることはとても名誉なことです」とかコメントしているので、間違いないでしょう!
うわー、ラッキーだなあ。ショアじゃなくてもいいや、と思ってたのに。今までも、ショアとアナウンスされていながら実は違う人だった、というケースが多々あったので、信用てなかったんですけどねえ。いやラッキーです。
その代わり?リヨンの方が、ジョン・マウチェリー指揮と当初アナウンスされていたのに、テリー・エドワーズ氏にいつのまにか変更になってました(汗)
ソリストはAnn de Renaisだそうです。昨年8月のドイツでも歌ってましたね。London Voices出身で、サントラのレコーディングにも参加していたそうです。
昨年聴きましたが、なかなか良かったですよー。こんな人がメンバーにいるんじゃ、London Voicesレベル高いわけだわ、と思いました。
ああでも、ショアの指揮は本当に久々です。もしかして一昨年末の東京以来なんでは・・・
その他の日程は、5月にデンバーで、というのしかとりあえず決まってはいないようですが、また夏あたりにやるのかなあ?

もうひとつは、L.A.で行われたORC(One Ring Cerebration)でのミランダ・オットーのQ&Aのトランスクリプト。キャスト関連のインタビューとかはだいたいスルーしてしまう私ですが(汗)ミランダはちょっと気になって読んでしまいました。
あ、でも訳してしまったりはしませんので(汗)面白かったところだけ書きます(汗)
衣装で一番好きなのはやっぱりあの白いドレスなんだそうです。でも喪服も好きって言ってたような気がしたけどなあ。
エオメルがエオウィンを見つけて抱き起こす場面は、エオメルの鎧は顔に突き刺さる!?し、自分の鎧もしめつけられるし、結構大変だったのだそうですが、カール・アーバンが熱演していたので我慢していたそうです。何度もI didn't want to intrerrupt himと言っていたのがちょっと微笑ましかったです(笑)
どのシーンが一番好きかについては、たくさんあるので・・・ということですが、魔王を倒すシーンは面白かったそうです。後はエドラス(のセット?)がとても良かったとか。
バーナード・ヒルとのシーンでよかったのは、本撮影ラストになった馬鍬砦での別れのシーン、そして追加撮影のセオデンの死の場面、だそうです。そりゃそうでしょ、と思いましたが。
自分が乗った馬は買わなかったの、という質問には、連れて帰りたかったけれど、馬を買うには経験がいるからというのと、彼はとても高かったから、とのことで買わなかったそうです。買われて行った先では大切にされていたらしく、追加撮影で戻ってきたら2回りくらい大きくなっていたとか(笑)

とまあそんな訳でTORnからのいろいろでした。
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グイン・サーガアニメ化だそうな

2006年01月28日 | グイン・サーガ
映画カテゴリーかどうか・・・とは思ったんですが、映画になるらしいので映画カテで。(その後グイン・サーガカテゴリーに移動しました)
グイン・サーガが100巻突破を記念してアニメ化の計画が進んでいる、という話が昨年春に出ていたのだそうです。全然知らんかった・・・劇場映画になるらしいです。
うーんアニメ化かあ・・・映像化するなら実写の方が合うと思いますが、まあ実写の方が遥かにお金かかりそうですしね(汗)
それに、今実写映画でファンタジーをやると、皆LotRやハリポタの二番煎じ扱いされちゃいそうですしね。ナルニアがそんな風に言われているのを観ると悲しくなってしまいます。あれはデザインがWETAだったりロケ地がNZだったりするのも悪いと思うんですが・・・
「ゲド戦記」をジブリアニメで、というのもそうですが、ファンタジーをアニメで、というパターンが最近多いような。宮部みゆきの「ブレイブストーリー」もその流れになるのかなあ? あの話はファンタジーとしても宮部みゆき作品としても好きじゃないんで観には行きませんが。(でも予告見たら松たか子の声優はなかなか上手かったです)
まあハリウッド資本でないとファンタジーの実写映画は難しいというのもあると思うのですが、やっぱり今ファンタジーの実写映画は飽和状態というのがあるのかもしれませんね。アカデミー賞獲っちゃったLotRの影響もかなりあるのかも。
今はグイン・サーガあまり好きじゃないんですが(でも本編は一応読んでる・・・外伝のアルド・ナリスシリーズは挫折してます(汗))、最初の16巻はかなり好きだったし、よくできた話だと思ってました。このあたりを映画化するのかな。また「辺境編」「陰謀編」「帰還編」とかで3部作だったりして・・・(笑)
どんなものになるのかわかりませんが、公開されたらとりあえず見に行ってしまうんでしょうなあ。ミュージカルも行っちゃいましたしね(笑)
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FotRサントラ完全版また聞いてみました

2006年01月28日 | 指輪物語&トールキン

今日はひさびさにFotRサントラ完全版を通して聞いてみました。と言っても、掃除洗濯しながらなので、聴いてないところもあるし、集中して全部聞いていたわけではないのですが。
通して聴くためにDVDを流していたのですが、テレビの音の悪さをしみじみ実感してしまいました。(アイワだからなあ(汗))特にヴァイオリンとか高弦楽器だけになると悲しいくらいに音がぺらっぺら(汗)「一行の離散」のヴァイオリンで始まるところ、普通は感動するんですが、音が悪いとダメなのね、と思いました。音響は大事ですねえ。
今日は「ホビット庄の社会秩序」は集中して聴くぞ、と思ってました。映画やDVDではよくわからなかったミュゼット(アコーディオン)やバウラン(アイリッシュフレームドラム)がしっかり聞こえました! ミュゼットはコンサートでは聞こえましたが、バウランは聞こえなかったんですよね。クリーブランドでも注意して聴いてみようと思います!
あとは、やはり映画やDVDではよく聞こえないところを聴こうと。カラズラスとかマザルブルの間で戦うシーンの音楽はやはり面白いですね。ガンダルフの花火のシーンの音楽もなかなか良いです。エルフの歌もいいですよね。
今回通して聴いていてほほう、と思ったのですが、モリアに入ったあたりから世界観が変わるような気がしますね。神秘的な、太古の世界に入ったような・・・
ロリアンも映画では神秘的でどこか恐ろしいイメージが先行しているので、音楽でもそれが感じられます。とにかく、モリア、ロリアンと、どんどん夢幻の世界に入って行くような雰囲気が音楽でも表現されていたのですね、と改めて思いました。
そんなモリアですが、「カザド=ドゥムの橋」はやっぱりカッコイイですねえ。3拍子と「旅の仲間のテーマ」が見事に合ってるし、金管楽器がカッコイイし。(うちのテレビ金管楽器の音は弦ほどはひどくないので(汗))
そして、最後の方は洗濯も終わって(笑)腰を落ち着けて聴いてみたのですが、ボロミアの死の場面の音楽が、RotKの袋小路屋敷のフロドの場面を思い起こさせてちょっと泣けました。そしてその後はセオデンとエオウィンの場面の・・・
映像がないからこそかもしれませんね。映像と台詞があると、ボロミアに釘付けになってしまいますから(笑)
ああでもやっぱりもっといい音で聴きたいなあ・・・このサントラのためにホームシアター設備がちょっとだけ欲しくなってしまいました。せめてもちょっと音のいいテレビにしたいかなあ・・・テレビもDVDもあんまり観ないのでかなり無駄なんですが(汗)
それにしても一度くらい3時間通して集中して聞いてみたいものです。ってやればいいんですが、時間ないし、聴いてるうちに寝ちゃう可能性高し・・・(汗)
今度成田に行く時に聴いてみようかな。ってやっぱり寝ちゃったりして(笑)
それにしてもTTTはいつ出るんでしょうね。年一回なのかなやっぱり・・・
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エレンディラを蜷川幸雄が舞台化!

2006年01月27日 | ミュージカル・演劇
ガルシア=マルケス作品の舞台は、昨年パパ・タラフマラの百年の孤独を観たばかりですが、今度はエレンディラが舞台化だそうです! しかも蜷川幸雄演出で! そしてなんと、ウリセス役がアッキーこと中川晃教くんだそうですよ!!
教えていだたいたのはアッキーを応援するToo Quiet Without Your Voiceさんです! これも実はRSSリーダーでキーワード登録していたおかげです。本当に便利だなあ・・・
9月ごろ東京では開幕ということで、いや楽しみです。パパ・タラフマラよりはわかりやすい舞台になることでしょう(笑)ガルシア=マルケスの独特の世界観を、蜷川幸雄の独特の世界観がどう表現して来るか、楽しみです。
そうそう、エレンディラの祖母が白石加代子さんだそうですよ! これもまた楽しみだな~。
というわけでまた楽しみな舞台が増えました!
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LotRキャスト映画を観る楽しみ

2006年01月27日 | 指輪物語&トールキン
今日は珍しくキャストのお話?です。
昨日あちこちのサイトでみかけた情報ですが、ドミニク・モナハンが「LOST」の相手役エヴァンジェリン・リリーと婚約したのだとか。ゴシップ誌が元ネタなので、完全に信用していい話かどうかは微妙ということですが(by Hobbit-Yumさん)、何はともあれめでたいですね。
余談ですが、私リリーというのがファーストネームかと思ってましたよ・・・(汗)
昨年N.Y.に行った時、1回だけLOSTを観たのですが、その回はクレアが出ていなくて、未だにリリーさんちゃんと見たことがない私ですが・・・
しかし、これでめでたく結婚ということになると、ホビット役者4人の結婚の順番がホビットたちと同じになるような・・・まずサムで、それからメリー、ピピンと。いや、メリーがピピンより先に結婚したかどうかはわかりませんが(年表でメリーが結婚した年書いてませんからね・・・(怒))、原作のメリーとピピンの年齢差を考えるとメリーが先だろうなと想像できますから。
しかし、そうするとフロドは結婚しないことになってしまうのであれですが(汗)
映画にハマった最初の1年くらいはキャストにあまり興味がなく(汗)「マスターアンドコマンダー」とかヒダルゴとかは見に行かなかったんですよね。後でヒダルゴを見て、良かったので行かなかったことを後悔したのですが・・・「マスターアンドコマンダー」もいつか見たいです。
指輪キャストの映画を見に行くようになったのは一昨年くらいだったかなあ。そして、昨年はなんだか怒涛のようにキャスト映画を見てしまったのですが、映画の公開が終わって寂しくなったのでしょうか。実際にはSEE上映とかで30回以上LotR観たんですけどね(笑)
でも未だに、やはりそんなにキャストにハマったりはできないようです。情報を追う熱意もないし(汗)
そんな私が指輪キャストが出ている映画を見に行く理由は、最近では指輪キャストを見たいというよりは、指輪キャストをきっかけにいい映画に出会いたい、という感じになっているようです。
映画を「みようかな」と迷ったときに、指輪キャストが出ていることが決定打になったりもしますし、「面白いかどうかわからないけど、まあハズしてもあの人が見られるからいいかな」とかいうきっかけにもなっていますね。
実際昨年もナ○ョナルト○ジャーとか○イラ○ドとか、話はうーむ、だけどまああの人が良かったから・・・という映画ありましたしね(笑)
そして、それ以上に、「この人が出てたおかげで面白い映画が観られて良かった」というケースも多かったんですよね。
昨年のキャスト映画で一番の収穫は「エターナルサンシャイン」でした。イライジャの役柄はそんなに良かったとかではないんですが。
シン・シティも、イライジャがいなかったら決して観てませんでしたが、意外に面白かったのでイライジャに感謝、という感じでしょうか(笑)
ヴィゴ主演のヒダルゴも面白かったですね。機内上映で見たのですが(汗)出演作を選んでいるらしいヴィゴが参加する映画は楽しみにしてもいいのかな、と思うようになりました。というわけでヒストリー・オブ・バイオレンスも楽しみです。
イライジャも出演作は選んでいるようですね。彼が出る映画も楽しみにしていいのかもしれません。
逆に出演作を全く選んでいないように思えるショーン・ビーン・・・(汗)でもなぜか彼の出る作品にはついつい足を運んでしまうのでした。今年はスタンド・アップでいきなり当たりがありましたが、ハズレもありそうだなあ(笑)
今年に入ってからは、イアン・ホルムのおかげで見られたロード・オブ・ウォーとか、ショーン・ビーンのおかげで観られたスタンドアップとか、思わぬ収穫が続いています。これで味をしめて、さらに映画館に足を運ぶ回数が増えるかもしれませんね(笑)
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スタンドアップ

2006年01月26日 | 映画
昨日見てきました。ショーン・ビーンが出てるので。いつもショーン・ビーンが出ている映画を見に行く時に「そんなにショーン・ビーン好きか?」と自問する私・・・(笑)でも見に行っちゃうんですけどね。
いつもだと、タイトルでネタバレ警告しておいて、伏字なしで感想書くのですが、この映画に関しては、「ショーン・ビーン出てるけど内容がなあ・・・」と思っている人が結構いるのではないかなあと思うので、そんな方たちの参考になればと、ある程度ネタバレだなあと思うところは伏字にしつつ書いてみようと思います。
それでも、これから観るつもりの方は読まない方が楽しめるかもしれません。

まずはネタバレなし感想から。
この映画は、実際にあった、アメリカでの鉱山女性労働者たちがセクハラを受けたことに対して集団訴訟を起こした実話に基づいて作られたものです。
というと、フェミニズムバリバリの話なのでは・・・と引いてしまう人も多いのでは。
でも一方で、「クジラの島の少女」のニキ・カーロ監督、というところで「どんな映画なんだろう?」とも思うと思いますが。
私も、最初ショーン・ビーンが出ると教えていただいた時は行かないつもりだったのですが、なんとなく「やっぱり行こうかな」という気になって行ったのでした。
前半は確かに過酷な話が続き、暗い気分になりますが、その分後半カタルシスが訪れます・・・まあカタルシスになるかどうかは人によるかもしれませんが・・・
この映画の基になった訴訟は女性たちの勝訴になった、という話が前提にあるので、結果はわかっている物語ではあるのですが、そこにいたる過程での主人公や周囲の人々の人物描写が良かったなあと思いました。
主人公以外の描写はさほど深くはないのですが、短いシーンでそれぞれの人間性が感じられるように思いました。グローリーとシェリー以外は詳しいことは語られない、主人公ジョージーの同僚の女性たちにも。
あらすじだけ説明すると、多分陳腐なありがちなストーリーに思えてしまうと思います。けれど、不思議とそんな風には思えませんでした。多分、演出のせいなんでしょう。静かに刻々と進む映像と、過酷な描写が、後半のカタルシスを静かなものに抑えていたようにも思います。
まあ、このあたりは人によって感想は違うかもしれませんが・・・
そうそう、ショーン・ビーンは主人公ジョージーの同僚、グローリーの夫役です。とってもいい役で、出番も結構多いです。ファンは必見でしょう(笑)
ちなみに原題はNorth Countryで、邦題がなぜか「スタンド・アップ」。CMのキャッチコピーを見ていても、「頑張れば夢はかなう。女性よがんばれ」みたいな雰囲気で違和感を感じたのですが、Stand Upという言葉は映画の中でもちゃんと台詞として印象的な場面で出てきます。だからタイトルとしてはそんなにハズしてないんだと思います。
ノース・カントリーでは日本では確かに地味すぎるでしょうが、英語圏ではStand Upではベタすぎたのかもしれませんねえ。
でも、日本のキャッチコピー、絶対ハズしていると思う・・・(汗)

というわけでここから伏字つきのネタバレ感想になります。
ジョージーが故郷に戻ってくると、あたりは一面の雪景色。その後もずっと雪が残る殺風景な風景が映し出され、憂鬱な雰囲気を映像でも見事に表現していたと思います。心に染みとおるような寒さとわびしさ、とでも言うか。
その景色が最後にはわずかに緑が萌え出た風景に変わり、しかも最初にジョージーが町に戻ってきた時と全く同じ道を行く車を、全く同じカメラワークで映しているのはちょっとありがちかな、とは思いましたが、それでも静かに心に染みました。
前半はとにかく過酷な状況が描かれます。暴力夫から逃げて来た故郷の町では白い目で見られ、父親には理解されず、鉱山では嫌がらせを受け・・・心無い仕打ちのため、息子の心も離れてしまいます。
鉱山でのセクハラ&嫌がらせの数々がまたすごくて。本当に、前半は観に来たことを後悔しかけました(汗)
ただでさえキツイ仕事なのに、そこまでの仕打ちを受けて、それでも鉱山で働こうという女性たちには、「稼がなくてはならない」という切実な事情があるのだということも描かれていました。そうでもなかったら、あんなとこ逃げ出してるよ普通・・・実際にその事情が描かれていたのは、主人公のジョージーと、若いシェリー(リヴ・タイラー似のミシェル・モナハン(笑))だけでしたが、それぞれに何らかの事情があるのでしょう。ジョージーと一緒に原告になるように促されても、「職を失いたくない」と頑なに拒んでいた姿だけでもそのあたりは察せられます。
セクハラをする方の心理も少しですが描かれていて・・・いや描かれていはいないのですが、想像できるというか。単に腹いせで嫌がらせをしていた男たちも多かったと思いますが、その中でもジョージーに執拗に嫌がらせを続ける、高校時代のボーイフレンドだったボビー・シャープの存在が面白いというと変ですが(汗)興味深かったです。
話が最後まで進むと、彼の執拗な嫌がらせはかつてジョージーを手に入れることができなかった屈折した思いから来ていたということが察せられます。
ただ、私には法廷で「卑怯者か」と攻められて、真実を語る気になったボビーの気持ちはよくわからなかったのですが・・・(汗)このあたりは男性なら理解できるんでしょうか? また弁護士(名前忘れた(汗))がホッケーに例えて迫ったりしてたのでちょっと引いてしまった(汗)アメリカンスポーツあんまり好きじゃないんだよなあ・・・
そういえば、ジョージーをレイプした高校教師が法廷に証人として現れたのは不思議でした。レイプじゃなくて合意の上だった、という証人だとは言え、よく人前に出られたよなあと・・・会社が金か脅しで呼び出したのでしょうか。
しかし、合意だって未成年相手ってのは罪じゃないのか?(汗)
鉱山の男性の中でも、全員がセクハラに加担していたわけではなく、彼らの行為に嫌悪を感じる男性もいたのもちょっと救いでした。ただし、何もできないのですが・・・

前半執拗に過酷な状況が描かれる中、後半に少しずつカタルシスが訪れます。父親との和解、息子との和解(ここでショーン・ビーンの見せ場が!)などはありがちな展開かもしれないけれど、この映画の中では素直に胸に染みました。
父親が組合の会合?でジョージーのために発言するところなども、一つ間違うと本当にクサイと思うし、実際最後に拍手が起こるところなどはちょっと微妙でしたが(汗)でも、発言の内容自体はそこそこ説得力のあるものでした。
自分の妻や娘が同じ目にあっても君たちは平気なのかという言葉は、差別について考える時の基本的な考え方ですよね・・・
父親の気持ちの変化はなかなか良かったですが、母親の家出のエピソードはなくても良かったような気も(汗)「主婦の仕事がタダだと思っているの」くらいの反撃で良かったのではと思いましたが。
会社側の女性弁護士が、裁判では仕事なのでジョージーを傷つけて不利になるような話ばかりをするけれど、内心では会社側に反感を持っているようだと感じさせる社長とのやりとりも面白かったです。でも決して法廷では集団訴訟できるだけの原告が名乗り出たことに嬉しそうな表情を見せたり、なんてことがなかったのには良かった・・・というかホッとしました。
グローリーがALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病だったという設定も、陳腐かなとも思えるのですが、病気が進行してどんどん動けなくなるグローリーの真摯な姿には説得力がありました。またここで妻を優しく支えるショーン・ビーンが好演!(笑)
そのグローリーが、話すこともできない状態で法廷に来て、原告として名乗りを上げるというのもあざとい設定とも言えなくはないのですが、私は素直に感動できました。また、グローリーの代わりにグローリーの声明?を読み上げるショーン・ビーンが感動でございますよ(笑)
でも一番感動したのは、グローリーに見つめられ、職を失わないために沈黙を続けていた女性の同僚たちが原告として立ち上がった場面でした。特にシェリーと、最後まで立たなかった大柄な女性が立ち上がった時に・・・
これも、本当に話だけ聞いていると陳腐だと思うんですが(汗)なんだか静かに感動できたんですよね。主人公のジョージーよりも、私は同僚の女性たちに共感を覚えるようです。彼女たちの決意に素直に感動して、ちょっと泣いてしまいましたよ。
ただ、ジョージーの両親や、他の男性たちまで立ち上がったのはやりすがかなと思いましたが・・・(汗)
最後に主人公ジョージーのことですが、彼女の人物造形もよくできていたと思います。高校教師にレイプされたことは、忘れてしまいたいと誰にも訴えられなかったのに、子供たちのためには会社を告発する勇気が持てたというあたりに、ジョージーの成長が伺えます。
男性に虐待され続けていたという過去も、「自分の力で子供たちを養って、家を持って、生活して行けることが幸せ」というジョージーの気持ちにとても説得力を与えていたと思います。
原告が立ったところで裁判のシーンは終わり、勝訴になるまでの過程は一切描かれていません。そのあたりもすっきりしていていいなあと思いました。大事なのは裁判の結果よりも、そこに至るまでの過程、ジョージーが皆に理解されるまでなのですからね。
最後のほのぼのシーンは、裁判のシーンを描かずに裁判の結果をさりけなく示すという点では上手いやり方だとは思いましたが、ちょっと余分だったような気も・・・
でも、緑が萌え出した風景はやはり静かに心に染みました。

というわけでなんだかとりとめもなく長くなってしまったんですが(汗)予想外になかなか良かったです。ショーン・ビーンのおかげでいい映画みられました。

最後に、これから映画の感想を書いたら、今年見た映画の順位を書き留めておくことにします。年末に映画の総括をする時楽かなーと(笑)
というわけで2005年の今の時点での映画の順位。
1.ロード・オブ・ウォー / 2.スタンド・アップ / 3.キングコング / 4.ハリーポッターと炎のゴブレット
今年もう4本も見てるんだなあ(汗)まだ1月なんですが・・・
ハリポタ以外皆泣いている私(汗)あ、ハリポタも「僕を連れて帰って」でちょっとうるっと来たんだった・・・単に涙腺弱いだけか?(笑)
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ラジオドラマ聞き返し中その12

2006年01月26日 | 指輪物語&トールキン
またラジオドラマの話です。ちょうど「二つの塔」の中でも好きな話が続いたので、短いシーンですが感想書きたくなって。
エントの行進の次は、セオデンの再生?です。
ここ、原作では「二つの塔」の中ではベスト3に入る好きな場面なので、とてもこだわりがある私。映画はあまりにも原作と変えられちゃってショックだったものです。
ラジオドラマは一応原作どおりなのですが、あまりに原作にこだわりがありすぎるためか、手放しで満足とは行きません。考えてみたら、「二つの塔」の好きなシーン3つともそうだなあ。思い入れが強すぎなのかな。
ちなみにベスト3とは、セオデンの再生、アイゼンガルドでのメリピピとアラゴルンたちの再会、キリス・ウンゴルの階段で眠っているフロドにそっと触れるゴラム、です。
まあ、映画ではこの3つのシーンがどうだったかというと、セオデンの再生は魔法対決にされちゃったし、キリス・ウンゴルの階段はシーン自体がカット! という悲しい結果でしたが・・・
唯一、アイゼンガルドでの再会は、ギムリの怒りっぷりはラジオドラマよりはいいですが、でもセオデンとホビットのやりとりないもんなあ・・・
まあ思い入れがあると色々不満も出てきてしまうという話ですね。
話を戻しますが、ラジオドラマのセオデンは低くて素敵なお声なのですが、やっぱちょっと熱すぎ(汗)
でも、黄金館から出て「ここはそう暗くはない」というあたりの静かな声はいいです。
この黄金館から出て草原を見渡すシーンでは、風が吹き渡る音が流れて、かなり雰囲気は出ています。
でも、このシーンでの、雲間から光が現れ、草原に降る驟雨を照らすという美しい情景描写が大好きなもので、音しか聞こえないラジオドラマはちょっと残念です。
映画ではフルにこの場面再現できたはずなのに・・・(溜息)まあ、そもそも映画のローハン、全然草原の国じゃないもんなあ・・・
で、このあたりで話はフロド・サムルートに戻ります。
時系列順だとこの順番でいいのかなあ? いつか年表で確認してみようと思いつつやってなかったりします・・・
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旅行準備そろそろ

2006年01月24日 | 旅行
さて出発までそろそろ2週間くらいになり、現地情報もいろいろ探すようになりました。しかしネットって便利だ・・・
そうそう、行きの飛行機がトロント直行でラッキー、と思っていたら、なんだか機材の都合とかでバンクーバー経由になってしまいました。直行便だと午後には着いてたんですが、夜到着になってしまいそうです。ちょっと残念。
市内まではバスと地下鉄で行こうと思ってたんですが、夜到着だし、シャトルバスにしようかなあ。地下鉄1本で行けるなら(ロンドンみたいに)地下鉄で行っちゃうんだけど、乗り換えあるしなあ。治安良いとは言え夜の地下鉄もちょっとやだし・・・(ってロンドンでもパリでも夜地下鉄乗ったけど・・・)
でも帰りは地下鉄とバスにしようとしている私(笑)さてどうしようかなあ。
買い物関連でも、本屋とおもちゃ屋とコミックショップの場所を抑えました。
トロントはコミックショップたくさんありそうなんですが、まあ大きいところ一つ行けばいいかなと。半日強しかないですからねえ。疲れてミュージカル寝ちゃったら元も子もない・・・
そうそう、トロントもクリーブランドもハードロック・カフェがあるので行かねば、です。と言ってもショップでTシャツ買うだけだけど。どう考えても料理美味しいとは思えなくて・・・(汗)
なぜかアメリカに行くことが多くなってしまった私、ご当地土産としてその土地のロゴの入ったハードロック・カフェのTシャツを買うのが結構楽しみなのです。
でもN.Y.とロンドンのTシャツは買ってないですが・・・あ、ボストンもか。
クリーブランドではコミックショップを探すのは難しいかな、と思っていたのですが、zipコードで近辺のゲーム関連のお店を探せるサイトを発見してしまい、逆に多すぎて、交通の便が良いお店に絞るのが一苦労でした。
クリーブランドは近郊電車?が走っているので、電車の駅から歩ける距離のお店をピックアップしました。それでも結構ある・・・
私が泊まるユニバーシティ・サークルって学生が多くてコミックショップとかもあらりそう、と思ってたんですが、意外にコミックショップは空港の近くの西の方に集中してました。
特に、「ここコミックショップ街か!?」と思うほど店が集中している地域が。バスでないと行けないので、時間もあまりないしそこまでは行かないと思うのですが。
後はレストランですね。アメリカでは美味しい店を事前に探しておかないと、適当な店に入ったら爆死すること間違いなしですので(汗)
クリープランドのレストランは美味しいとか書いてあるブログだかサイトだかを発見しましたが、信じられません・・・(汗)とりあえずインド料理のお店を1軒発見したので、あと2軒くらいいいお店みつけないと。(旅行中はちゃんとした食事は1日1回にしてます。)
トロントはどうなんだろう。せっかくならご当地名物が食べたいですが、いっそエスニックに走った方がいいかな。トロントは1食しか食べないので逆に迷うなあ・・・
そういえば、クリーブランドの近くに「レイクウッド」という地域があるんですよ。空港に行く途中の地域もそうらしいんですが。エリー湖ぞいの地域です。
なんか聞いたことあるような・・・と思ったんですが、あ、もしかして「キャンディ・キャンディ」に出てきた、ラガン家やアードレー家の別荘があった、あの土地のことでは?
シカゴからも近いし、多分ここのことなんでしょう。いやー実在の地名だとは思いませんでした。
まあ、そんなに「キャンディ-」のファンでもないし(汗)わざわざ行くつもりはないですが。駅からちょっと歩きそうだし。
さてさて、そろそろ物理的?な準備もしないと。コートがいいのがないんだよなあ・・・またいつものコートで行っちゃおうかな(汗)クロークに預けるのがためらわれるのが難点ですが(笑)
コメント
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