先ほど、指輪サイトにサントラ考察のRotK SEE分をようやくupいたしました(汗)SEE発売からほぼ一年経っておりますが・・・(汗)
1月中にはいくらなんでも出来るだろうとタカをくくっていたら、ギリギリになってしまいましたが(汗)なんとか1月中に出来ました~(汗)
いやしかし、自分で出来上がったものを読む気にはとてもなれない・・・(汗)こんな読みにくいモノ公開しててごめんなさいという感じですが・・・(汗)
しかし、前にも書いたのですが、自分で書いていて新たな発見があったりもするので、書くこと自体は結構楽しいのです。しんどい部分もありますが・・・
基本的に、まずシーンごとの音楽を、どのテーマが使われているかとかどの楽器が使われているか、などなどに留意しながら書いていった後、今度はテーマ別にどこのシーンでどの楽器で演奏されているか、というのを書き出しているのですが、テーマ別に視点を変えると新たな発見があることが多くて面白いんですよね。
サントラ考察を書いていて、「あ、このテーマがここにも使われてた!」と気づいたところも結構ありますし。
例えば今回だと、エオウィンとアラゴルンの場面、TTTの黄金館、RotKのエオウィンの夢の場面、RotK SEEの馬鍬砦でのアラゴルンとエオウィンの場面には「エオウィンのテーマ」が使われているのですが、この3つのシーンでほぼ同じ展開だということに今回初めて気がついたりしました。
他にも、「このテーマがこのシーンで使われている意味は」なんて考えたりするきっかけになったりもしましたね。
本当は楽器ごと考察なんてのも考えていたのですが、もうちょっとやる気力ないかな(笑)いつか余力があったらやってみたいですが。楽器が使われている意図も考えてみるとなかなか面白いんですよね。
まあ私の解釈がショアの意図と違う場合も多々あるのですが(笑)最初のうちは「深読みかなあ」なんて思っていたところもあったのですが、実際にショアは結構「そんなの曲聴いただけじゃわかんないよ!」というようなところまで音楽に盛り込んでいることがわかって来たので、的は外していても、「当たらずとも遠からず」というところでしょうか(笑)
そのショアのこだわりが、サントラ完全版の発売にも現れているなあとつくづくと思います。普通こんなCD出ないよなあ(笑)
しかし、この完全版のおかげ・・・というかブックレットのおかげで、サントラ考察はまだまだ終わりません(笑)また新たな事実が判明してしまったので、書き加えたり書き換えないといけないんですよね(汗)
私が「決意のテーマ」なんて名前をつけていたのがJourney Themeという名前だということが判明しましたし、ナズグルのテーマ1、2、3と名前をつけていたテーマは、2だけがナズグルのテーマで、1と3は「モルドールのテーマ」だということもわかったし・・・(汗)
この「ナズグルのテーマ」は、1を最初「指輪のテーマ2」とか読んでいたのを直したりしているので、もう何がなんだか自分でもわからなくなってます(汗)場面ごと考察に出てくる名前を全部訂正するのかと思うと気が遠くなりそうです・・・(汗)
そして、今まで存在に気づきもしなかった(汗)「アラゴルンのテーマ」というものもあることが判明しましたし・・・(汗)あれをアラゴルンのテーマだと思ってた人、全世界でどのくらいいるでしょうか・・・(汗)
この他にも、色々新事実がありましたし、実はまだサントラ公式サイトのANNOTATED SCOREも途中までしか読んでないし・・・(汗)
そして、サントラ完全版はTTT、RotKと続くわけですし、ブックレットの元になっているDoug Adams著のThe Music of the Film of the Lord of the Ringsも出るし・・・そうするとまた新事実が続々、なんでしょうねえ。(実はRotKのショアのオーディオコメンタリーもまだ聴いてないし・・・そんなにたくさん喋ってないはずですが・・・)
というわけで、まだまだサントラ考察は続くよ、という感じです(笑)
いつまでやってるんだか、という感じではありますが、まあのんびりだらだらと(汗)書き続けて行こうかなと思っています。
こんなのやってるから新コンテンツがいつまでたっても出来ないんだよなあ・・・(汗)
1月中にはいくらなんでも出来るだろうとタカをくくっていたら、ギリギリになってしまいましたが(汗)なんとか1月中に出来ました~(汗)
いやしかし、自分で出来上がったものを読む気にはとてもなれない・・・(汗)こんな読みにくいモノ公開しててごめんなさいという感じですが・・・(汗)
しかし、前にも書いたのですが、自分で書いていて新たな発見があったりもするので、書くこと自体は結構楽しいのです。しんどい部分もありますが・・・
基本的に、まずシーンごとの音楽を、どのテーマが使われているかとかどの楽器が使われているか、などなどに留意しながら書いていった後、今度はテーマ別にどこのシーンでどの楽器で演奏されているか、というのを書き出しているのですが、テーマ別に視点を変えると新たな発見があることが多くて面白いんですよね。
サントラ考察を書いていて、「あ、このテーマがここにも使われてた!」と気づいたところも結構ありますし。
例えば今回だと、エオウィンとアラゴルンの場面、TTTの黄金館、RotKのエオウィンの夢の場面、RotK SEEの馬鍬砦でのアラゴルンとエオウィンの場面には「エオウィンのテーマ」が使われているのですが、この3つのシーンでほぼ同じ展開だということに今回初めて気がついたりしました。
他にも、「このテーマがこのシーンで使われている意味は」なんて考えたりするきっかけになったりもしましたね。
本当は楽器ごと考察なんてのも考えていたのですが、もうちょっとやる気力ないかな(笑)いつか余力があったらやってみたいですが。楽器が使われている意図も考えてみるとなかなか面白いんですよね。
まあ私の解釈がショアの意図と違う場合も多々あるのですが(笑)最初のうちは「深読みかなあ」なんて思っていたところもあったのですが、実際にショアは結構「そんなの曲聴いただけじゃわかんないよ!」というようなところまで音楽に盛り込んでいることがわかって来たので、的は外していても、「当たらずとも遠からず」というところでしょうか(笑)
そのショアのこだわりが、サントラ完全版の発売にも現れているなあとつくづくと思います。普通こんなCD出ないよなあ(笑)
しかし、この完全版のおかげ・・・というかブックレットのおかげで、サントラ考察はまだまだ終わりません(笑)また新たな事実が判明してしまったので、書き加えたり書き換えないといけないんですよね(汗)
私が「決意のテーマ」なんて名前をつけていたのがJourney Themeという名前だということが判明しましたし、ナズグルのテーマ1、2、3と名前をつけていたテーマは、2だけがナズグルのテーマで、1と3は「モルドールのテーマ」だということもわかったし・・・(汗)
この「ナズグルのテーマ」は、1を最初「指輪のテーマ2」とか読んでいたのを直したりしているので、もう何がなんだか自分でもわからなくなってます(汗)場面ごと考察に出てくる名前を全部訂正するのかと思うと気が遠くなりそうです・・・(汗)
そして、今まで存在に気づきもしなかった(汗)「アラゴルンのテーマ」というものもあることが判明しましたし・・・(汗)あれをアラゴルンのテーマだと思ってた人、全世界でどのくらいいるでしょうか・・・(汗)
この他にも、色々新事実がありましたし、実はまだサントラ公式サイトのANNOTATED SCOREも途中までしか読んでないし・・・(汗)
そして、サントラ完全版はTTT、RotKと続くわけですし、ブックレットの元になっているDoug Adams著のThe Music of the Film of the Lord of the Ringsも出るし・・・そうするとまた新事実が続々、なんでしょうねえ。(実はRotKのショアのオーディオコメンタリーもまだ聴いてないし・・・そんなにたくさん喋ってないはずですが・・・)
というわけで、まだまだサントラ考察は続くよ、という感じです(笑)
いつまでやってるんだか、という感じではありますが、まあのんびりだらだらと(汗)書き続けて行こうかなと思っています。
こんなのやってるから新コンテンツがいつまでたっても出来ないんだよなあ・・・(汗)