TTTトレカ限定版と映画グッズ

一昨日TTTのトレカの限定版を買いました。池袋のポストホビーに売ってるかと思ったら、限定版どころかすでにレジ横に山積みになっていた通常版のトレカもなくなっていました。もうLotRの旬は過ぎたってことなんでしょうか・・・(汗)
で、渋谷に行ったらちゃんと売っていてホッ。
今回のトレカ、限定版なんて出してアコギやなー、なんて思ってましたが、実はかえって良心的かも・・・。というのも、FotRの時には６パックに１枚なんて極道な封入比率で、日本版9種、US版10種があって、はっきり言ってコンプリートなんて不可能な上に、無駄にたまったノーマルカード、人にあげてもあげてもなくならないという情けない状態だったのですが(汗)今回は、日本版の９種は通常版に3パックに１枚という妥当な封入率、(そのかわりメタリックじゃないけど)そしてUS版10種となぜか通常版に入ってなかったキャラクター5種が限定版として別に発売されているので、無駄なダブりカードが出る確率はかなり低くなるわけです。
しかし、この限定版に入ってるキャラクター5種というのが、サム、メリー、ピピン、アルウェン、グリマで、なんで通常版に入ってなかったのか全くもって謎な上に、このマイナーな5人(だってそうですよね・・・(汗))だけは限定版なためにメタリックバージョンがあるという意味不明な展開・・・うむむ・・・(汗)
で、限定版１箱買ったら、メタリックバージョンは揃わなかったものの、前種類絵柄は揃ったので、ここで購入は打ち止めとすることとしました。ちょっとメタリックメリーとメタリックギムリも欲しかったけど・・・(笑)
あとは、たまったポイントカードでFotRの小袋を2袋買おうとせこいことを考えています。でも、渋谷行かないと売ってないんだよなあ・・・うーむ。

そして昨日は６回目を吹き替えで見て参りました。色々と気がついたところもありましたが、字数が足りないのでまた後日(笑)
グッズ売り場で、ずーっと欲しかったTシャツがやっと買えて嬉しかったのでした。いい感じで黒なので(?)ライヴに着て行こうと目論んでおります(笑)
あと、なんとなく勢いでスティング型のペーパーナイフも買ってしまいました。しかし、あれ絶対紙切れませんよ・・・(汗)

更新当分休みます

PCの調子が悪いため、しばらく更新お休みします。
日記は書くと思いますけど(笑)
ネタの投稿!?もいただいてるんで、早く更新したいんですけどねー(笑)
それでは今日は急いでいるのでこの辺で・・・

系図の話

職場で４月から異動が決まりまして(異動はもともと決まってましたが・・・)今慌てて片付けをしているのですが、昨日机の奥から暇だった時に作っていた「シルマリルの物語」を読みながら書いた系図が出て来ました(汗)。
子供の頃から神話とか読んで系図作るのが好きだったので、複雑な血縁関係が絡み合っている「シルマリル」は系図の作りがいがあって楽しかったのでした(笑)
下巻の巻末に主な系図が出てるんですが、私は全部つながったのがつくりたいと思い(笑)色んなサイズの紙がセロテープでくっついた巨大な系図を作ったのでした。
しかし、エルフと人間がまざってるので、一緒に系図にするのはかなり無理が・・・。世代が全然違いますもんね。アラゴルンとアルウェンを結ぶ線がかなりうにょーんと伸びていて笑ってしまいます。うーん何世代違うんだ(汗)
そう言えば、系図を見ていて、エアレンディルがエルロンドのパパだったんだよなーと思い出しました。確か「シルマリル」を読んだ時にも「へー、そうなんだ」と思ったなあ、ということも思い出しました(汗)なぜか忘れてしまいがちなこの親子関係・・・。映画のヒューゴ・ウィーヴィングのエルロンドがあまりにも人間っぽく、そしてエアレンディルがあまりにも人間離れしているからでしょうかね(汗)
「シルマリル」ももう一度読みたいのですが、なんかあんまり本を買って荷物を増やしたくないんですよね・・・。ハードカバーはできるだけ買わないようにしてるんです。家が狭いから(汗)
でも、ハードカバーなばかりか巨大な「公式ガイドブック」買っちゃったし(汗)「ビルボ別れの歌」も「フロドの旅」も欲しいし、「追補編」もちゃんと日本語のが欲しい・・・(文庫出ないんでしょうか「追補編」・・・)「ゲド戦記」も諦めてハードカバーで揃えようかと考えている今日この頃。あー置く場所がありません・・・(汗)

映画つれづれ話

今日は今までの日記に書ききれなかった映画ネタをつれづれに書いてみます(笑)
まず、前に書いたサムの鍋の謎なんですが、(シチューと一緒に放置されたと思われるのにその後も荷物には鍋がついたままという話)５回目を観て確認したのですが、確かに鍋の形はサムの荷物から下がってるのと全く同じですが、ちょっと大きいような・・・。ということは、サムの荷物の中にはもう一つ大きな鍋が入っていたのか?　どちらにしても無理がある気はします(笑)
あと、2ちゃんねるの書き込みにあったらしいのですが(2ちゃんねるは見ないことにしているので他のサイトさんで見た話です)「セオデンが乗ってる馬って黒いんだけどあれは雪の鬣なのか?」という鋭いツッコミに爆笑しました(笑)うーん確かに!
あと、この間お友達のYちゃんと話していたとき、アラゴルンが腕にボロミアのプロテクターをつけているという話をしようとしてYちゃんが「ボロミアの指サック」と・・・(爆)
指サック・・・。剣が滑らないようにゴム製の指サックをしていたボロミア。(指サックって剣の滑り止めになるんか!?(汗))そして彼の遺志を継いで指サックを指にはめるアラゴルン・・・・・・人差し指にバラヒアの指輪と指サックが・・・・・・なーんて光景を連想して爆笑してしまいました(笑)ナイスボケだよYちゃん!(笑)
爆笑と言えば、原作未読の友達が、「あの女(しと)」のことを「女は３人しか出てないからそのうちの一人でしょ?」とすごいことを言ってたのですが(笑)その後誰だと思うか聞いたら、「ゴクリがエオウィンに乗り移って大暴れする」んだそうです・・・(汗)うーんなぜにエオウィン!?
エオウィンといえば、妹が突然折りたたみ式の「オフィシャルガイドブック」を持ってきてくれたので久しぶりに見てみたら、ヘンなページがあることに気がつきました。「迷ったら、どうか私たちの愛を信じて」というコピーで、上半分がアラゴルンとアルウェン、これはいいんですが、下半分がなぜかエオウィンとグリマ・・・。これじゃあエオウィンとグリマが恋人同士みたいじゃん!?
違和感といえば、この間夕刊に出ていた新聞広告、「命と引き換えでも守りたい人がいる」(コピーうろおぼえ・・・)というコピーと共にフロドのUP、そしてその後ろになぜかアルウェン・・・うーむ誤解を生む広告だ・・・(汗)確かに主人公とヒロインではあるんですけどね・・・

21日のWOW WOWの特集番組、WOW WOW入ってないから関係ないや、と思ってたら、無料放送だったそうで・・・。妹が気を利かせてヘロヘロの古いテープに３倍で録画しておいてくれました(汗)
しかし忙しくて観る暇がない・・・。仕事は忙しくなったし、土日は出かけてるしで(汗)毎週末TTT観に行ってるのもかなり効いてますね・・・(汗)
昨日はそんな中、閉店ギリギリで「ゲド戦記」最新刊を買って来ました。朝まで読んでしまわないように気をつけねば(汗)
で、ようやく本屋にいけたので、「王の帰還」のカレンダーがついているという「DVD&びでおでーた」を見ましたが、買いませんでした。私的にはあまり触手の動かないカレンダーで・・・
なんでかなーと思ったら、単にギムリもメリーもいなかったからのようです、どうも(笑)
「王の帰還」で何が楽しみって、ローハンの衣装を着たメリーとゴンドールの衣装を来たピピンだったりするのですが・・・(汗)そういう画像があったら即買ってたんだろうなー(笑)

5回目鑑賞

今日５回目を観てきました。チャリンコで15分の近所のシネコンで見たのですが、「急げば11:40の回に間に合うぞ」と慌てて家を飛び出したら、財布持ってませんでした(汗)まあ前売り持ってたので別にいらなかったのですが・・・
と思ったら、終わった後グッズ売り場見たら、今まで欲しいのに売ってなかったTシャツ売ってるじゃないですか・・・。うーんこんな時に限ってです(汗)

実は昨日久々に乗馬をしてきたので、マークの騎士の皆さんがすごいなーと改めて思って見てました。いつも思ってたんですが。走ってる馬に乗ってるのってそれだけで結構体力使うんですよね。今日の私は全身筋肉痛でございます(大汗)
私は道産子とか与那国馬とか小さい馬でしか走ったことありませんが、サラブレッドとかアラブ種のでかい馬だとさぞ大変かと・・・(汗)FotRの映画で、瀕死のフロドがアスファロスに乗っけられたまま爆走してましたが、あれ病人はかなり具合悪くなると思います・・・(大汗)

さて、久々の吹き替え版で見たのですが、ゴクリは吹き替え版がいいですねー。聞けば聞くほどにかわいさがつのって来て・・・。ゴクリとスメアゴルが一人で葛藤するシーン、久々にかなり泣けました。
木の鬚も、ジョン・リス=ディヴィスいいなと思ってましたが、吹き替えもなかなかです。「・・・なんだわー」という言葉使いが優しい感じでいいかなーと。(のんびりエントにも大分馴れて来ましたね(汗))
あと、首取り合戦の時のギムリの台詞、吹き替えでは「エルフに負けるか」と言ってないかと思ってたんですが、言ってました。しかも、「とんがり耳の」なんて言葉までついていて思わずニヤッとしてしまいました(笑)「俺を投げろ」のところの「エルフには言うなよ」もあるし、やっぱ吹き替えいいですね。
しかし、オスギリアスでのサムの台詞だけは、字幕の方がいいですね・・・というか、ショーン・アスティンの声がいいんですよね。涙声で。吹き替えの方も、もうちょっと泣いてる感じだったらよかったのになあと思います。FotRの湖に入っていくシーンはかなり良かったのになあ。

そうそう、今回小学生くらいの子供がかなりたくさん見に来ていたのですが、意外にとても大人しく見ていました。面白かったのかな?　FotRの時は途中で飽きちゃう子続出してましたけど・・・(汗)
むしろうるさいのは高校生くらいの若者だなーと思う今日この頃です・・・。

涙腺が弱い今日このごろ

今、踊る小兎亭さんでトールキンの書簡集の邦訳プロジェクト?をやっています。とても興味深いのでぜひ見てみてください!
私は存在すら知らなかった書簡集ですが(汗)このような素晴らしいものが存在していたとは・・・。で知っていたとしても原語で読むのはかなり辛いので、本当にありがたい企画です!
で、今皆さんが訳しているno.246を読んで、思わずうるうるしてしまったのでした。指輪を持ったフロドの苦しみが、私にはなかなか解りづらかったのですが、「そうだったのかー」というようなショックが・・・。
でも、それを読んでいて、逆説的かもしれませんが、映画のフロドとそれほど違和感を感じなかったのですよね。映画のフロドは原作のフロドのダークな弱い部分を強調していたのかな、と・・・。個人的にはあのフロドは結構好きなんですよね。原作未読の妹が「フロドの苦しみが一番リアルに感じた」と言っていたのが印象的でした。
これは思い入れの差かもしれませんが、なんかローハン・ファンゴルン組よりはフロドたちの方が原作からの改変ぶりがマシだと思うのです。ファラミアも含めて・・・。
私は「指輪物語」は暖かさと思いやりの物語であるとともに、通奏低音として「悲しみ」があるのだと思っているのですが、フロドたちの方にはその「悲しみ」がちゃんと感じられたからなのかもしれません。

そんなことを考えつつまたTTTのサントラを聴いていたら、なんか角笛城の戦いのシーンの音楽で泣いてしまいました(汗)だっていい音楽なんですよ・・・
映画TTT、どうも軽いイメージになってしまったように思うのですが、音楽には「悲しみ」が常に込められていて、だから泣けてしまうんだなーと。FotRもそうでしたが、戦いの場面の音楽もどこか悲しげなんですよね。その辺り、画面を見ていて違和感を感じることもあります。CDを事前に聴きこみすぎたせいだと思ってましたが、(それもきっとあるけど)どうもそうじゃないのかも・・・。
しかし、「このシーンにこんないい曲じゃなくてもー」と思うこともしばしば(汗)EVENSTARしかり(アラゴルンの死後のシーンはいいのですが)私が一番許せない(笑)セオデンからサルマンが「悪魔払い」されるシーンも、音楽カッコイイんですよねー。音楽にだまされてしまいそうです・・・

今日はやっと映画TTTのメリーのことをUPしました・・・が、我ながら壊れ気味でかなり馬鹿になってます(汗)メリーが絡むと理性がなくなるらしいです(笑)
あと、前からサントラ考察があまりに長くて読みにくいのが気になっていたので、ダイジェスト版のようなものを書いてみました・・・あんまりダイジェストになってないような気も(汗)
さて、これでやりかけのコーナーは全部終わったので、いよいよ映画TTTの改変についての考察にとりかかろうかな、と思ってます。時間かかりそうー(汗)でもまだ当分サントラ考察もできそうにないので、当分はこれにかかりきりになりそうです。

今日は都心に出たついでにTTTのトレカをもう一箱買って来ました。まだ開けてないんですが。
このトレカ、26日には限定版とかいうのが出るらしいです・・・。それにはまた違ったスペシャルカードとか、ノーマルカードもあるらしいです・・・。
果たして普通の店で予約なしで買えるものかどうか知りませんが・・・。手を出すとキリがないので、普通に買えなかったら諦めて買わないことにしようと思います。買えてしまったら・・・またヘンなハマり方することになりそうな予感・・・(汗)
そう言えば、最近プレステ2のゲーム放置している・・・(汗)やる暇がないんですよねー。きっとこのまま挫折してしまうような気がする。どうもゲームに向かない体質のようで・・・。こうだからドラクエ?以外のゲーム一つもクリアしたことないんだよな・・(汗)

サムの鍋の謎

昨日ふと気がついたのですが、映画では兎シチューを作ったあと、食べずにオリファント見に行ってしまって、シチューと一緒に鍋もそのままイシリアンに置き去りにされたのだと思っていたのですが、サムの荷物から下がっている鍋・フライパンの数はその後も前と変わってないですよね・・・?
ひょっとして荷物の中に違う鍋が入ってたのか?　今度見る時にはシチュー作ってる鍋がサムがいつも下げてるあの鍋かどうか確認せねば。
しかし、もし同じ鍋だったとしたら・・・。サムたちは荷物持たずにオリファント見ててそのまま拉致されて、荷物はファラミアの部下が別に運んでたのですが、その時には鍋はついてました。ということは、もし同じ鍋使ってたのだとしたらファラミアの部下が中身を捨てて洗って荷物にくくりつけたことになるのでしょうか(笑)
しかし、だとしたらシチュー捨てるなんてもったいない・・・。実は先に見つけた兵士たちが何食わぬ顔で食べちゃってたりしてね(笑)

よく見とかなきゃと言えば、角笛城でレゴラスとアラゴルンが言い争っているシーンにアラン・リーとダン・へナーがカメオ出演しているという話を前から聞いているのに、いつも探すの忘れちゃうんですよね・・・。話に集中してるのだろうかあのシーン?　結構クサイと思いながら見ているつもりなのですが(汗)案外話に引き込まれているのかも???(汗)

気がつけば・・・

今日、このサイトのカウンターが、3ヶ月早く始めた私のへっぽこ日記サイト(汗)のカウンターを越えていました。
こっちにかまけて日記を全く更新していなかったとは言え(笑)やはり映画が公開された影響ってすごいなーと思いました。うちなんか、指輪サイトを名乗ってはいるものの、文字ばっかりでたいしたこともやってないのに・・・。来てくださった皆さん、どうもありがとうございます!　あと、前にも書きましたが、リンクしてくださってる皆さんにも感謝感謝、です!
そう言えばギムリ人気投票もわりと好調で。何しろ前にやったときは3票しか入らなかったですから(笑)投票してくださった方、どうもありがとうございます!
投票の理由は最新の5件しか表示されませんが、しっかりコピーしてありますので(笑)結果発表の暁には全部発表したいと思います。皆さんそれぞれのギムリの捉え方がとても楽しいなーと思ってみてます♪
ネットサーフィンをしていても、映画のTTTを見てからギムリが好きになった、という方が結構いらっしゃるようで、嬉しいです。私としてはちょっとコミカルすぎるかな、という面もあるのですが、そのカワイさで女の子のハートを掴んでいるのならそれはそれで良いです(笑)
調子にのってメリーの投票もしてみようかなー、なんて思ったりもして(笑)