ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

軽くショック・・・

2009年04月29日 | 指輪物語&トールキン
昨年末にniftyを一旦退会した時、旧指輪日記を載せていたniftyのブログからとりあえずデータを退避させておいたんですが、新たにniftyのブログにデータ復帰しようとしたらできないことが判明・・・なんでだよ~
ということで、仕方なくちまちまと少しずつこっちのブログにデータ移してたんですが・・・
昨日、もしかして一気にデータ移行できるのではと気づき、やってみたらできました、数分で。
今までの苦労は一体・・・というか気づかない私がバカだったんでしょうが・・・
まあ、400件ちかくあったので手動でやってたらいつになるやらだったので、ようやく全部移行できてホッとしてます。
しかし、もともとniftyのブログのデータだったのに、niftyのブログにデータ復帰できなかったのはなんでだろうなあ・・・
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太魯閣渓谷その4 首長岩?

2009年04月25日 | 旅行
同じような写真ばかり続きますが・・・(汗)
どんどん歩いて下って行くと、少しずつ渓谷が深くなって行くのがわかります。



このあたりは大分深くなって来てますね。
写真だと今イチ伝わりませんが、白い大岩がゴロゴロしている様はなかなかの奇観でした。
このへんの岩のうちのひとつが、インディアンの酋長の横顔みたい、というので「首長岩」と名づけられていたらしいのですが、気づかずに通り過ぎてました・・・
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太魯閣渓谷その3 つり橋

2009年04月24日 | 旅行
緑水遊歩道からしばらく下ると、なんだかつり橋が見えたので行って見ることに。


結構小さなつり橋です。「小心慢行」=気をつけてゆっくり渡れって。
で、渡ってみたのですが・・・怖いんですよ~このつり橋!
両側の吊ってるロープが、だんだん低くなり、真ん中あたりでは腰よりも低い位置に・・・!
別に手すりじゃないのでつかまるわけではないんですが、それでも両脇に何もないと怖いんですよね・・・いや、私結構高所恐怖症なもので。
足ガクガクになって、「もう無理~!」と、真ん中あたりで引き返しました。
でも足ガクガク状態で頑張って橋の真ん中あたりから撮った写真。


妹は全然平気でつり橋往復してました・・・
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さかもとえいぞう&永野CAP啓司@赤坂BOB'S LOUNGE 09.4.19

2009年04月24日 | 音楽(主に日本のHR?)
&ってつけたけど、共演でも対バンでもなく、一応同じ会場でそれぞれ別のステージ、だったんですよね。まあ永野さん英三さんのステージには出てましたけど。
いつもすぐチケット売り切れちゃうし、なんか敷居が高い気がしていた英三さんの赤坂独演会ですが、永野さんもやるというし、Yちゃんも行くというので、ちょっとセットで行って見ました。
行ってみたら、会場はライヴハウスというよりも普通のバーにわずかながらPA(カラオケ兼用っぽい)があるという感じ。バーとしても、マンションの一部屋って感じの狭いところなので、かなり狭かったです。今までで一番狭いハコだったなあ・・・マイクいらないんじゃないの? と思いましたが・・・(汗)
ステージ?との距離の近さにあせりましたが、そのうちに慣れてしまうという・・・(笑)
まずは英三さんのステージ。定番のオリジナルのアコギナンバーに、昭和歌謡を入れた選曲でした。(昭和歌謡の方が多かったけど)
「ギターを弾こう」とか「茜色」で、永野さんにギターソロを弾いてもらおうと打ち合わせていたそうですが、セッティングが面倒だったのか、永野さんがいないまま、「皆で永野くんを思って黙祷しながら聞いてください」なんて、本人が見てるのに言ってました(笑)
途中、サザンの歌で原坊のパートをいきなり永野さんに歌うように指示して、永野さん後ろの客席から生声でコーラスしてたりとかもしました。
昭和歌謡は、昼間なので暗い野口五郎は封印して、さわやか系の選曲だったそうです。って全部知らない曲だったけど・・・
西城秀樹の「恋の暴走」のジャケット写真の話をしていて、「なぜか日焼けして真っ黒でイケてない。仮面ライダーアマゾンみたい」と言いながら「山田信夫にも似てる」とか言ってましたねー。それどういう・・・(笑)
聴いていて、原田真二の曲っていいよな・・・と思いました。そういや当時も子供ながらにいい曲だと思ってたな・・・と思い出しましたよ。あんまり記憶はないんですけど。
最後の「茜色」では、2コーラス目の歌詞がどうしても出てこなくて、歌詞の内容を思い出しながらMC風に説明する・・・とかやってておかしかった(笑)そういや2コーラス目って歌詞の順番メチャクチャになってること多いよなあ。
でもここまでグダグダ(!?)になるのは、赤坂ならではかもですねー。
英三さんのアコギライヴは色々行ってますが、また他のライヴとは違ったゆるさで、なかなか楽しかったです。

続いて30分おいて永野さんの初のワンマンライヴですが、続けて観る人はそのまま残ってても良い・・・ということで、なんとなく場内にいるうちに、永野さんがセッティングしたりリハしたりして。
英三さんが選曲見て感想?を言ったりしてるのも聞こえたりして。
初のワンマンで2時間ということで、今まで数曲のライヴしか観てなかったので、どんな感じになるのかな・・・と思ってましたが、フタを開けてみればあっという間の2時間、でしたね。
ワンマンなので、全員永野さんを観に来ている、という状況もあってか、今までよりも大分リラックスしていたように思いました。それでもやっぱり緊張はしたそうですが。
選曲は、オリジナル(ほとんどRAZZLE DAZZLEの曲だそうです)の他には、昔フォーク少年だった、ということでフォークとか、演歌とかの渋い選曲。「死にたくなるような暗い曲」が続くので、「気分悪くなった人は手を挙げてくださいね~」なんて言ってましたが(笑)私は結構好きな感じでしたけどね。(知らない曲が多かったけど・・・)BOBさんもお気に召したようで「いいね~」って何度も言ってましたね(笑)
「氷雨」のイントロのコード進行が「ジャックナイフ」とほぼ同じという衝撃?の事実も・・・(笑)パクリではなくて、無意識に頭にあったらしい、ということですが。
「ジャックナイフ」の中国語バージョンも披露(笑)これ歌詞カード欲しいなあ。
永野さん、「ジャックナイフ」だけで1枚アルバムを作りたいとかも言ってましたね(笑)
今度はRAZZLE DAZZLEのFAKEもやって欲しいですねー。「リフもの」なのでアコギでは難しいと言ってましたが。永野さんも一番好きな曲と言ってましたが、私もあの曲好きですねー。

というわけで、二人合わせて4時間のステージ、ちょっとお尻が痛くなりましたが(笑)ゆるーく楽しかったです。
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太魯閣渓谷その2 緑水遊歩道

2009年04月22日 | 旅行
太魯閣下り、天祥からしばらく歩くと緑水遊歩道というところがあります。
メインの道路から逸れて、やや山道な遊歩道を歩くんですが。
ここ、どうしようかなあと思ったのですが、せっかくだから・・・と歩いてみました。
結論から言って、とばしても良かったかな・・・とも思いましたが(燕子口が時間切れで行けなかったことを考えると)、だらだらと脇道にそれてる感じが結構楽しかったです(笑)
遊歩道に入る前に休憩所みたいなところがあり、軽食も食べれたかな?
ここ天祥から下る時にトイレがある最後のスポットだと思います。実は歩いているうちにお腹下って来てしまって、ここにトイレがなかったらやばかったです。助かった・・・(汗)
この遊歩道、車道をぐるっと回って、トンネルをくぐって川の際に出たりして、ちょっと絶景になったりします。
途中のトンネルの中が真っ暗で、懐中電灯持ってたから良かったものの、持ってなかったら通れなかったかも・・・
トップの写真は、その絶景ポイントからみた渓谷です。まだそんなに深くないですが。

絶景ポイントのあたりの道はこんなんなってます。

この緑水遊歩道のあたりは蝶の生息地だということで、上手く行けば蝶の大群に出会えるかも・・・とガイドブックに書いてありましたが、大群までは行きませんでしたが、結構たくさん蝶がいました。
青い筋が入ったキアゲハみたいな柄の蝶がたくさんいて、綺麗でしたね。蝶って青が入ると綺麗だよなあ。
写真撮ろうと頑張ってやけに時間取ってしまいました。こんなことしてたから時間足りなくなったんじゃあ・・・(汗)
そしてその割にはこんな写真しか撮れてないし(汗)
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太魯閣渓谷その1 天祥

2009年04月18日 | 旅行
というわけで間空いてますが(汗)太魯閣渓谷を天祥から歩いて下りる旅スタートです。
天祥にはお寺があって、そこからの眺めが良いらしいのですが、時間がないのでスルーしました(汗)トップの写真の橋を渡って、山を登ったところにあります。


橋のあたりからみえる渓流。このあたりでも十分綺麗だなーと思いますが、下るほどにこれが深くなって行くんですよね。このあたりは後の写真と比べるとよくわかります。


お寺の山にかかる、もう一つの橋を下流から。
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ホビット二部作で決定だって

2009年04月18日 | 指輪物語&トールキン
TORnなどに出てましたが、ホビット映画、1作目が「ホビット」で2作目がホビットと指輪の間の話・・・なんて言われてましたが、結局「ホビット」の内容を2作かけてやることが確定したようです。
いや~良かった。ホビット後指輪前のつなぎの話、果たしてどうなるやら心配でしたから・・・。
「ホビット」も1作に収めるのにはちょっと長いと感じてましたし。じっくり作ってくれるのは嬉しいですね。デル・トロ監督がビヨルンは出すとか言ってた時点で1作じゃ絶対短いと思ってましたから。
まあ、「ホビット」本編の他、同時期に進行していた白の会議とかドル=グルドゥア侵攻とかも入るようです。これはいいんじゃないですかね。ガンダルフがどこ行ってたかもよくわかるし。
ただ、ビルボのガールフレンドが出てくる可能性はなくなってませんけど・・・(汗)デル・トロ監督の良識(!?)に期待したいところですが。
まあ、「ホビット」に出てないキャストの出番はほぼ考えられなくなってしまったので、楽しみにしていた人はがっかりかもですが・・・(私的にはメリーはまず出ないからそんなでも(笑)ギムリが出る可能性もあんまりなかったしなあ)
レゴラスとかアルウェンとかは出てもおかしくはないですが。(でもアルウェンは出てきてほしくないなあ~)
でも白の会議があるなら、サルマンとか奥方とかは出そうですね~。クリストファー・リー様、NZまで撮影に行くのは嫌とか言ってたようですから、スタジオ撮影とかになるのかなー。
などなど、具体的な話が出てくるとやっぱり楽しみになって来ますね。
あとはビルボとかドワーフたちのキャストがどうなるかですねー。
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指輪話いろいろ

2009年04月17日 | 指輪物語&トールキン
LotRコンサート関連の話題が続いてますが(10日ごととかでも続いてるというのであれば・・・(汗))、ついにRotKコンサートが決まったそうです。劇場版でも3時間24分・・・オケの人死なないか?(汗)指揮者も大変・・・休憩とかあるのかな。
FotRもTTTもスイスのルツェルンで初演でしたが、今回はなぜかミュンヘンだそうで。
来年の3月なのにすでにこちらでチケット売ってるそうです。
LotRシンフォニーはさんざん行ってますが、映画の映像に合わせてサントラを生演奏するというこのシリーズは一度も行っていない私。
あんまりいいオケでやらないからどうも食指が動かないんですよね・・・
ロンドンフィルのは行きたいけれど、4月にやられても絶対行けないよー。
サイト更新していて日程よくみてみたら、10月のN.Y.のFotRコンサートは行ける日程なんですよね。三連休があるから、2日休めば行って来れてしまうという。
でもなんか腰が上がらないんですよね。もうRENTやってないってのもあるかな・・・
それよりも、どこかいいオケでLotRシンフォニーを聴きたいですね。私が行ける日程でやってくれないかなあ。
この夏に何もなければ、ついにバーミンガムに行くことになりそうですが・・・って何年越しだよ(笑)

あと、ついにLotRがブルーレイで出るんですねー。今年後半とかですか。
なんだか北米リージョンしか出ないようですが、ブルーレイだと日本はアメリカと同じリージョンなので、今度は国内版出なくても買えそうですね。(それとも出るかなあ国内版)今更字幕なくても大丈夫だし(笑)
しかし、今回出るのは劇場版三部作・・・SEE発売はまた後になるそうで。あこぎだな~
でも劇場版結構好きなところもあるので(FotRの「ホビット庄の社会秩序」のサントラは劇場版が絶対好き)やっぱり買ってしまうだろうな~
LotRはブルーレイで観る価値のある映像だと思うし・・・
SEE上映もなんだかんだと年1,2回はあって、大画面で観られるのは嬉しいのですが、もうフィルムが結構古くなってて、色はひどいし・・・なので、ブルーレイで見るというのはまた新鮮でよいのではないかなーと思います。
でも買って満足してほとんど観ないような気もするけど(笑)
そして、まずはデッキ買わないと(笑)うーんプレステ3でいいかなあ・・・
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太魯閣日帰り旅行

2009年04月12日 | 旅行
旅行記も間が空いてしまってますが・・・(汗)
台湾旅行二日目、本当なら1日目の夜の夜行バスで阿里山に御来光を観に行くつもりだったのですが、どうもバスが出てないらしく・・・(なんだか昨年秋の台風以来通行止めになっているらしいという情報も)
なので、二日目は急遽太魯閣峡谷への日帰り旅行となりました。(一応阿里山がダメだった時の予備としてプランニングはしてたのですが)
この太魯閣行き、どうするかなかなか迷ったのですが・・・
まず、台北から日帰りというのは基本的に難しいらしく、花蓮に1泊するのが妥当なプランらしいのですが、花蓮まで行って一泊してるとちょっと時間的に勿体無い・・・
市街地も花蓮の駅からはちょっと離れているらしく、宿も市街地になるとまた行き来が面倒だし・・・(実際に行ったら花蓮駅前にもホテルありましたが)
台北から日帰りのツアーもあって、それで行く人も多いのですが、ツアー料金日本円にして2万円(4万だったかも)とかかかる・・・列車で往復しても4000円かからないのに~
考えた末、ちょっと無茶して台北からの日帰り自力旅行にすることにしました。
この場合、花蓮からはタクシーをチャーターして回るのが一般的らしいのですが、タクシー嫌いな我々。路線バスで行けないものか模索しました。
花蓮から太魯閣渓谷を通る天祥もしくは梨山行きのバスは1日4本。(太魯閣行きのバスは渓谷の入り口までしか行かないので使えません。)昭文社の「新個人旅行 台湾」によると6:30,8:40,11:40,14:40の4本で、帰りは天祥発が9:05,14:40,16:40,18:25の4本とのこと。
花蓮に泊まれば、8:40のバスに乗れてちょうど良いのですが、台北から行くのではどう考えても8時台は無理・・・10時くらいにあるといいのになあ。
2年くらい前に路線バスで行った人のブログを観たところ、当時は3本目のバスが10:20とかのバスがあったらしいのですが・・・
で、実際に行ってみたら、3本目のバスは10:50とちょっとだけ早くなっていました。念のため少し早めに着くようにしていて良かった・・・
このバスの時刻情報、なかなかネットでも出てこなくて、最新のものをゲットするのが難しいようなので、我々のように行き当たりばったりで行く場合は少し余裕を持って時間を見た方が良いですね。
で、トップの写真はその花蓮客運バスです。行きにどこかの公園?で一旦休憩になるのですが、そこで撮った写真です。
あ、花蓮駅前はタクシーの客引きがすごいと聞いてドキドキしてましたが、確かにややしつこいですが別に無視できるレベルでしたよー。
花蓮客運バスの時刻表は、近くのインフォメーションセンターでゲットできます。バスターミナルには花蓮発のしか書いてなかったので助かりました。
ネット上で太魯閣に路線バスで行った人の旅行記を観ると、皆天祥までバスで行き、途中まで歩いてまたバスに乗って花蓮まで帰ってきてました。
逆に途中で降りて天祥まで歩いてもいいんじゃ・・・と一度は思ったのですが、考えてみたら山道ですもんね、歩くなら上から降りてきた方が楽に決まってる・・・
というわけで、天祥までバスで行き、途中時間が許すところまで歩いてバスに乗ることに。
途中のバス停がどこにあるのかがわからなくて気になっていたのですが、時刻表をもらってインフォメーションセンターで聞いたら、どこでも呼び止めてバスを停めて乗れるということでした。
というわけで天祥まで10:50発のバスで出発。昼食は念のため花蓮駅近くのコンビにで買って行ったのですが、天祥にも臭豆腐とかテイクアウトできそうな系の食べ物売ってたので、買わなくても良かったかも。
時間がないので急いで昼ごはん食べて、どんどん歩いて下りましたが、結局燕子口の手前でタイムアウト、燕子口の上流の入り口あたりでバスに乗って帰りました。(時間忘れましたが天祥16時台発のバスだったかなあ。もちょっと早かったかも)
結果論ですが、行きに天祥まで行かずに、慈母橋あたりで下車して歩き始めたら燕子口も見られたかもしれません。下流の方が渓谷がより深くなってみていて面白いので・・・
まあ、一番上から歩いて、だんだん渓谷が深くなる様を見て行くのも面白かったですけどね。
一番の見所はやはり九曲洞ですので、時間がない時は九曲洞だけ行ってもよいかとは思います。
あ、帰りにバスを捕まえる際ですが、燕子口のあたりは行きと帰りにバスが違うルートを通りますのでご注意を。って行きに見てればわかりますけどね。行きは古い道で渓谷の脇ギリギリの、1台しか通れない道路を走ります。
太魯閣の車道、昔作った渓谷ギリギリの道路は天井崩落の危険があるため、九曲洞のあたりなどは少し奥に入ったところに新しい車道ができているのですが、燕子口のあたりはまだ古い車道が使われているのですね。
この古い車道、なかなかスリルがあって楽しいのでバスで通るのもいいですよー。
あと、この写真では青いバスでしたが、帰りに捕まえたバスは黄色の全然違うデザインでした・・・(汗)念のため呼び止めてみてよかった。危うく逃すところでしたよ・・・(汗)まあ、他の観光バスとかとは明らかに大きさ違うけれど。
そうそう、以前に歩いた人たちが、トンネルを歩くとき危険なので懐中電灯があった方が良い、と書いてましたが、やはり持っていって良かったです。懐中電灯なくても歩けないこともないけど、車がすぐそばを通るし、持ってた方が安心ですね。
というわけで、次回から太魯閣渓谷歩き降り旅行記になる予定・・・いつ更新できるかなー(汗)
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LotR関連コンサートとか情報

2009年04月10日 | 指輪物語&トールキン
HowardShore.com他からの情報ですが、6/25,26のローマのLotRシンフォニーで久々にハワード・ショアが指揮をするそうです。詳細はこちらで近日中にupされるらしいですが・・・
ショアの指揮は一昨年のクリーヴランド(の近く)以来ですね。仕事がひと段落して暇になったのかなあ?
クリーヴランド管はショア自身が振りたくて振ったみたいですが、今度はなんでまた久々の登場になったのでしょうか。詳細が待たれますね。って私だけか(笑)
1ヶ月遅かったらちょうど行けたのになあ。イタリア行ったことないし行ってみたかったなあ。
あと、もうじきFotRコンサートをやるロンドンですが、TORnによると来年4月にはTTTコンサートをやることが早くも決まったようです。
うーん、なんでいつも4月なんだろう・・・絶対行けない・・・
LotRシンフォニーも少なくなったけれど、なんだかんだとあるんですよね。そしてFotRコンサート、TTTコンサートも続々やっていたりして。
後はわたしが行ける時期にやってくれることを願うしかないなあ。夏にどこかで何かやってくれないかなあ。それがなかったら夏には今度ことセアホールの水車小屋に行けるかもしれないけれど。

あと、これもTORnからの情報ですが、Charles RossのOne Man LotR、今週末L.A.でやるんですね。
何かの機会に一度観てみたくて、公式サイトよくチェックしていたのですが、消えてしまってショックだったんですが・・・
One Man LotRよりもOne Man Star Warsの方が有名らしいですが、One Man LotRもかなり笑えるらしいです。以前公式サイトに出ていたトレイラーだけでもすごくおかしかったので、ぜひとも一度観てみたいものです・・・
公式サイトどこかに引っ越したのか・・・と探してみましたが、One Man Star Warsのしかなかった・・・
One Man LotRに関しては、版権の問題がちょっとあって、クリアできたらまたやる、という話だったらしいですが、公演があるってことは版権問題はクリアできたのかな。
ぜひともOne Man LotRのサイトも復活して、情報入るようにして欲しいなあと思います。観てみたいですから・・・!
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