ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

LotRO日記:釣りとかエピッククエストとかabcファイルとかのこと

2008年06月30日 | 指輪物語&トールキン
久々のLotRO日記です。たいして進んでないけど・・・レベル相変わらずですし(汗)
このところルイニエルさんはお休みしてメイさんばかりでやってました。というのも、エピッククエストの難易度が下がったらしいと教えていただいたので今まで放置していた第一巻に今更挑戦してみたところ、結構ソロでもいけたんですね。
で、元村とか小谷村に行ったら、低レベルの細かいクエストがたくさんあって、全部律儀にやってました。経験値にはあまりならないけど、小銭稼ぎにはなりました、かなり(笑)メイさん史上今一番お金持ちです。って銀貨70枚くらいだけど・・・
モンスターのレベルも低いので、スニークで姿隠さなくても誰も襲ってこないのでらくちん。でも、狼とか蜘蛛が襲ってこないのはわかるけど、山賊まで無視するってのはどうなんでしょうか・・・(汗)
エピッククエストで馳夫さんに改めて会ったら、結構カッコイイかも・・・ということに気がつきました(笑)

地図見てる馳夫さんと無理やりツーショット(笑)


レゴラスもそうだけど、微妙に映画キャストに似せてるよな・・・
馳夫さん、フロドたちと旅をしつつ、子馬亭に戻ってたりと、大活躍しているらしいです。うーん、さすが野伏・・・

エピッククエストは結局塚山で挫折しました。(第八章くらいだったかな?)今塚山がネックなんですよね。ソロではやっぱ難しいか・・・
そうそう、今更ですが、イントロでお世話になったアムディアが・・・と非常にショックでございました。
あ、でぶちゃんフレデガーとかトムと会話できたのが嬉しかったです。
トムは話しかけたらなんと静止してくれたので、ツーショット取り直しましたよ。

なんか帽子がお揃いっぽい雰囲気・・・(笑)

そうこうしているうちに第十三巻のアップデートがあったわけですが、今回はフォロヘルが新しい地域としてマップに加えられました。
フォロヘルってまた渋いところを・・・。ロスソス族とかちゃんといて、マンモスもいるらしいです。(トップの画像はアップデートの予告画像です)オーロラも綺麗なんですって。って私には今のところ縁がないですけどね~

そして、今回のアップデートで釣りができるように。
釣り、リアルでは全然好きではないんですが(じっと待ってるの実は大嫌いだし、魚も生臭くて嫌いだし)、レベルに関係なくできる遊びは嬉しいですねー。これからこういうの増えて行くのかな?
初心者のくせにいきなりみっちさんから最高級の釣竿をいただいてしまったメイさん。最初のうちは最高級の釣竿で水草とか釣ってました(笑)

なんかとってもムカつくコメント・・・(笑)
そのうち金魚とかヒメハヤとか釣れるようになりました。池で釣っても川で釣っても、ぶよ水の沼地で釣っても金魚が釣れるのって・・・中つ国って金魚がたくさんいるんでしょうか(汗)
レベルが上がって大きな魚がつれると、剥製にできるんだそうです。まだメイさんは大きいの釣ってませんが、これまたみっちさんが15ポンドのサケをくださったので、剥製にしに行きました。
物々交換だけで、代金とらないで剥製にしてくれるんですね。太っ腹・・・というかどうやって商売してるんでしょうか・・・
以前は露店?だった剥製屋さん、室内営業になったようです。剥製がいろいろ飾ってありました。
その中のこれ・・・一体何?

なんか煙?が立ち上ってるんですが・・・もしかして・・・!? ひ~!!

あと、実は今さらabcファイルでの自動演奏にハマってまして。何週間もかけて(週末しかできないから)やっとこ「ニムロデルの歌」を完成させましたよ~。(まだ改良の余地ありだけど)
次はInto the Westに挑戦したい・・・!
abcファイルの作り方の話はまた次回にでも・・・
こんなことしてるので、余計にクエストが進まないのでした・・・
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レベッカ

2008年06月29日 | ミュージカル・演劇
3ヶ月もやってるのですでに見ている人も多いこの作品、ようやく見てまいりました。いや、公演終了間際に観るようにしてるもんで・・・
シアタークリエ初めてです。新しいから綺麗だし、小さいけど観やすいですね。
ただ、小さいだけに、トイレが超混み・・・。ショッピングビルとも連結してるし、トイレは来る前に他で済ませて来た方がいいな~と思いました。
ロビーも通路のような細長いスペースで、そもそも椅子がないので座って飲食はできないんですねー。壁際に細長いカウンターがあって、そこで皆立って食べてました。休憩中は座席でも食べれるって盛んに言ってましたけど、係りの人が。
なんか小さい空間なのに東宝のご丁寧なスタッフがいるのが不思議な感じでした(?)

以下、辛口の感想になりますので、この舞台がお好きという方は読まれないことをおススメします。もし読んでしまって気分を害されたらごめんなさい。
もともと石川禅さんが出ているというだけで観に行ってみたので、(あと一応クンツェ&リーヴァイだから)あまり期待していなかったのですが、意外と評判良かったりしているようなので、意外といいかも・・・と思いつつ行きました。
結論から言うと・・・ん~、そんなに面白くはなかったかな(汗)
でもまあ、そんなにひどくもなかったです(汗)普通に観られました。ルドルフとかMAよりはずっといいです。途中で帰りたくならなかったし・・・(爆)
どうも、無駄なソロナンバーが多かったなあと・・・。「えー、ここで歌うの?」とか「また歌うのかよ~」というような場面が非常に多かったように思います(汗)歌いだすと意識が飛んで、ついほかの事考えがちになってしまったし(汗)
ただ、シルビア・グラブさんとか禅さんとかが歌うと別でしたが。うーん、あのくらい上手い人が歌うと違うのか・・・いや他の人も結構上手いはずなんだけど(汗)
もしかすると、オリジナルはものすごく歌の上手い人が揃っていて、こういうソロナンバーが続いているのをむしろコンサート感覚で楽しめたのかもしれません。
特に、ヴァン・ホッパー夫人とかファヴェルのソロは必要だったのかどうかが全く理解できませんでした。(ヴェアトリスとジャイルズの歌も)無理にコミカルなナンバー入れる必要ないのでは・・・。
「エリザベート」は少女時代がちょっとコミカルだったりもしたし、「モーツァルト」では主人公自身がふざけているところもあったりして、コミカルなナンバーもまあ違和感なく見られたんですが、この作品ではちょっと唐突な感が否めませんでした。
ファヴェルは、歌って踊ってる人も同じだし、作曲者も同じだし・・・というわけで「・・・シカネーダー?」と思ってしまった・・・(汗)
サスペンスミュージカル?というと、どうも昨年の「ウーマン・イン・ホワイト」と比べてしまうんですが、話の筋はともかくとして(汗)「ウーマン・イン・ホワイト」の方が良かったですね、個人的には。
やはり、音楽が良かったからなあ、ウーマン・イン・ホワイトは。やっぱロイド=ウェバーはすごいです。音楽でゾクゾクするシーンがいくつもありましたから。結婚式のシーンとかもろもろ。
シルベスター・リーヴァイも難しい曲書くはずなんだけど・・・「エリザベート」でも結婚式の場面とか音楽良かったのになあ。この作品ではどうも歌謡曲っぽさが前面に出ているように思えました。サスペンスなんだから、もっと音楽で不気味さを出しても良かったのになあ。
ただ、シルビア・グラブさんのダンヴァース夫人の歌の迫力は素晴らしかったです。
以前、公式サイトを開けると流れていた曲、原曲で聴くとすごい迫力だけど日本人キャストが歌うとガッカリなんだろうなあ・・・と思ってましたが、シルビア・グラブさんはそのままの迫力で素晴らしかったです。
思えば、「ダンス・オブ・ヴァンパイア」の某役も「シルビア・グラブがやればいいのになあ」なんて思っていたものでした。彼女に歌って欲しいロックっぽいナンバーたくさんあるんですよね。「エビータ」とか「ジーザス-」のマリアのナンバーとか・・・(汗)
でも、ダンバース夫人の怖い表情、オペラグラスなくても目を剥いてるのがわかるというのはやりすぎでは・・・?(汗)でもまあ、怖くて良かったです。
あと、ベンの治田さんが、さすがの演技でした。ベンが出てくると一気に雰囲気が不気味になるというか、空気が変わるというか・・・一気にサスペンスというかちょっとホラーっぽい雰囲気になりました。不気味でいてどこかかわいそうな感じも申し分なかったです。
禅さんは結構チョイ役でしたね~(汗)まあ、ルドルフの新納さんとか岸さんほどひどくはないけど・・・
時々あるソロナンバーでは素晴らしい歌を聞かせてくれましたし、結構微妙な細かい演技をしていて、みていて面白かったです。基本的にいい人なんですが、なんか怪しい表情をしてみせたりして、サスペンスっぽさを地道に醸し出してました(笑)
あ、仮装パーティーの場面で海賊の格好をしてたんですが、そのまんまフック船長・・・鉤手はさすがにつけてなかったけど。あれって敢えて、ですよね?(汗)
大塚ちひろさん、今まで歌も演技も標準以上ながら、どこか抜けきってないな・・・と思うことが多かったのですが、今回の舞台では一皮剥けたような感じでした。今ならコンスタンツェもっと良く演じられるような気がします。(いや以前も別に悪くなかったんですが)
セットは素晴らしかったです。最初幕が絵だったのを見た時はちょっと萎えたのですが(汗)幕からセットの壁からずらーっと唐草模様?がびっしり書いてあり、よく観ると隙間もずっと葉の模様が入っていて、すごく綺麗でした。
沙幕が透けると唐草模様の枠だけが浮かび上がるのですが、明るくなると地の部分?の細かい模様まで見えてすごく綺麗。照明も綺麗でした。
階段の使い方も上手かったかなーと思います。
全体的に、割と小さい舞台ながら、上手く使っていたかなーと。帝劇だと広すぎた
と思うので、この劇場でやったのは正解かな、と思いました。
あ、オケはどこか舞台裏でやってたみたいですね。この劇場ではオケピットは作れないですからね・・・。生オケで編成の大きい作品は無理だろうなあ。(RENTはOKですね。ちょっと舞台狭い気もするけど)
しかし、こんな小さな舞台でもテープ演奏にはしないあたり、四○にも見習って欲しいです・・・

そうそう、この回、偶然にも100回目の公演だったそうです。全然知らなかった・・・(汗)
カーテンコールの後のオケの演奏が始まってもほとんど誰も席を立たないので、「熱心だな~」なんて思っていたのですが、皆特別カーテンコールがあるの知ってたんですね~(汗)
道理で普通のカーテンコールの時山口祐一郎さん大人しかったはずだ・・・(笑)
特別カーテンコールでは、山口祐一郎さん、大塚ちひろさん、シルビア・グラブさんが背中に100という数字を一つずつ貼り付けて登場したりしてました。
メイン3人の挨拶があったあと、最後に一言・・・といわれた祐一郎さん、なぜか司会の松澤重雄さんに締めを振って慌てさせてましたが(笑)
シルビア・グラブさんの笑顔が本編とのギャップがあって印象的でしたね(笑)
ああ、エレンも観てみたかったなあ・・・って一回くらいほのかさん観るのやめれば観られたんですけどねー(笑)
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旅行準備あれこれ

2008年06月24日 | 旅行
というわけで(一昨日の日記参照)急遽メキシコやめてセントルイスに行くことになり、昨日はもろもろの手続きを電光石火で済ませて来ました(笑)
まずは飛行機。結局今まで取っていたコンチネンタルは全部キャンセルで、ユナイテッドのシカゴ乗り継ぎになりました。行きも帰りも。
もう1ヶ月早ければあと4万は安いの取れたのに・・・。覚えとれよ~マイケルのサイトの管理人~! アメリカじゃなかったらチケット取るのすら厳しかったかも。
まあ、ユナイテッド機内食結構美味しいからいいか、と自らを慰めてみます。座席が離陸につれて後ろに自動的に下がっていったりとかもしないだろうし・・・(笑)
不幸中の幸いだったのは、前に取ってたチケット、最近よくある正規割引運賃ではなくていわゆる格安航空券だったので、ギリギリキャンセル料取られないで済んだんです。今度のチケットは申し込んで72時間以内に全額払って航空券発券してしまうタイプなんですが、これだとチケット発券後は2万5千から3万のキャンセル料がかかってしまうので。ちょっとラッキーでした。
しかし問題はN.Y.の帰りの便。ラガーディア9時発って・・・(汗)
7時に空港に着こうと思ったら5時半にはホテル出ないと。何時起きになるんだろう・・・前日にはRENTのチケット取っちゃってるのに(汗)ちゃんと起きられるんでしょーか(汗)
ラガーディア空港って、マンハッタンから一番近い空港、なんですが、車がない人には最も行きづらい空港とも言えるのでは・・・
以前一度ラガーディア発だったことあるんですが、その時はアッパーウェストの宿だったんで、バスで行くのが一番早くて楽な方法だったんですが、今回は宿がまたペンシルバニアなので、地下鉄+バスは遠回りすぎ・・・しかも早朝なんで地下鉄さすがに怖いかなあと。荷物持ってていかにも旅行者だし。
シャトルバスは予約の仕方もわからんのでパスなんですが、あとはエアポートサービスのバスがあるんですが、ペンステーションからは7時台にならないとないし、ポートオーソリティからにしろグランドセントラルからにしろ、乗り場もよくわからないし・・・(行きはこのバスにしようと思ってますが)
もう、今回は二人だし、タクシーにしちゃおうかなあ。ラガーディアまでなら30ドルくらい+通行料(+チップ)なので、タクシーでもまだ許せるかも。早朝なら空いてそうだから案外安く済むかもしれないし。
あとは早朝に流しのイエローキャブ拾えるかどうかですが(ホテルペンシルバニアでタクシーを呼ぶのはいろんな意味でパスしたい・・・あのホテルでかすぎる(汗))、妹曰く、N.Y.でイエローキャブみかけないことなんてないから大丈夫じゃない? と。
そんなわけでラガーディアへの行き方は要検討ですが、とにかく朝起きられるかだよなあ・・・

で、帰宅してから、ミス・サイゴンのチケットを押さえました。ネットで予約できるのはさすがアメリカで助かりますね~。
しかしこの会場のThe Munyってところ、野外劇場らしいんですが、なんかすごいでかい・・・(汗)4階席くらいある感じの広さでは。一番後ろの席は大人料金で9ドルとかでした。安いけど何にも見えないと思うぞ~(汗)
すでに1階席のセンターブロックは売り切れで、26日は2階席?の下手サイドのM列、27日は1階席のサイドブロックのO列とか取れました。いい席ではないけど、なんとか鑑賞に耐える席、かな。

セントルイスのホテルも抑えてしまいました。HISとか楽天とか、メジャーどころでは2つくらいしかホテル出てこないこんなマイナー都市のホテル予約にはJTBの海外ホテル予約にお世話になってます。ほとんどの都市のホテルがかなりたくさん選べるので助かります。メジャーなホテルは特に安くないのですが、他のサイトでは取り扱ってない時はここで捜しますね。日本語で予約できるのも安心ですし。(英語でもわからなくはないけれど(ドイツ語とかよりは・・・)、やっぱり日本語の方がちょっと安心かなーと)クリーヴランドもピッツバーグもノイミュンスターもここでホテル予約しました。(ノイミュンスターはBest Westernのサイトから取ったかな?)
ここのリストだけ見てホテル捜すのは難しいので、まずYAHOOマップとかでホテルの位置を調べ、一番良いあたりにあるホテルに絞って、その名前のホテルをリストから捜す、というやり方にしてます。
今回は会場のForest Park内のThe Munyからなるべく近いところ、ということで捜しました。Forest Park自体がかなり広く、道もまっすぐではないのでそんなに近くはないですが、(2kmくらい?)まあ歩ける距離のホテルを確保しました。ホテル自体は結構たくさんあるようです。
メトロリンクの駅からも近いし、空港からも行きやすいし、セントルイス市内にも出やすそうで、まあ良いところがあったかな、と。
昨年のBlossom Music Centerの時は、一番近いホテルで8kmくらい離れていて悩んだものですが、今回はそれを思えば楽々、かな?
セントルイスも、割と交通の便がよくて動きやすそうだし。ってクリーヴランドもそう思ったんだけど・・・いやいや、絶対クリーヴランドよりも開けてるような気がします(汗)
・・・まあ、今回はラガーディア9時発が一番の難関なので・・・(汗)

というわけで、バタバタと旅行の手配が済みました。アメリカ行き慣れて来たから1日で済んだけど、慣れてなかったらちょっとパニックだったかもなあ・・・
あとは、N.Y.で5泊をどう時間つぶすか、です(汗)N.Y.嫌いじゃないけど、どうせならパリとかミュンヘンとかで5泊したかった・・・
しかし、メキシコ行き決めていながら、どうもメキシコ観光について調べる気がせず、ホテルどうするかも調べてなくて、スペイン語の勉強も全くしていなかったのですが、なんとなくこうなるのを予想してたのか私・・・?(汗)
まあ、メキシコたったの3泊なんて中途半端だなあ、と思っていたし。(でも今の調子だとゆっくりメキシコ旅行なんていつ行く機会あるのやらですが・・・)
やっぱり、ただの観光旅行よりも、何か目的のある旅の方が燃えるなあ(笑)たとえ行き先がアメリカでも・・・
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マイケル・K・リーがトゥイ役でミス・サイゴンに!

2008年06月22日 | ミュージカル・演劇
いや~、旅行先、もう飛行機も取って、そろそろホテルも予約するかな・・・と調べていたところだったんですが・・・
何気なくマイケル・K・リーのサイトを観たら、なんと7月にセントルイスでミス・サイゴンに出るというではないですか!
役名は書いてないんですが、"the role that began his career in..."ってことはトゥイですよね!?
ちょっと前に、マイケルのエンジニアとか見たい、なんて言ってたんですが、まだエンジニアは無理だったようで・・・
でも、マイケルのトゥイも見たかったんですよね。なんか嬉しい~!
ちなみにエンジニアはブロードウェイの亜門版「太平洋序曲」でフランス提督をやっていたFrancis Jueだそうです。私彼のフランス提督は観てないんですが。(アンダーの人がやっていた・・・でもその人も良かったですが)
で、日程が7/21~27というので、25日出発予定でメキシコ→N.Y.の予定だったので、メキシコやめれば上手いこと最後の方で観られてしまいそうなんですね。
いや~観られる日程でよかった・・・けど、もうちょっと早く発表してよ!! いつものことだけど・・・(でも「王様と私」の時はもちょっと早く発表してたぞ・・・)
というわけで、夏の旅行、結局またアメリカだけになってしまいました~
しかし、メキシコは4泊する予定だったんですが、セントルイスに4泊もしても仕方ないし(汗)1泊減らすとして、N.Y.に5泊もすることに・・・何して暇つぶそう(汗)
どうせ時間あるなら・・・とアムトラックで移動することも考えたんですが、222ドルもかかるのでやめました(汗)飛行機で移動したほうが安い・・・(ストップオーバー扱いならタダですからね・・・)
こうなったらタングルウッドのツアーにでも・・・と思ったけど、週末が絡んでないのでツアー出てないし。最後の金曜日にはツアーあるんですが、その日はRENTのチケット取っちゃってて・・・
そもそもRENTのチケットを予約してなければ、1日早く帰国しちゃえば済むことだったんですが、RENT思いっきり最終日に取っちゃってたので身動きとれず・・・
でも、もともとはN.Y.が先でメキシコが後のつもりだったんですよね。もしN.Y.が先になってたら、RENTのチケットは全部無駄になってたことに・・・それ考えれば運が良かったとも言えるよなあ、と。旅行期間内で行ける時期に公演日程が重なったのもラッキーだったし。
あ~、マイケルのトゥイ楽しみだな~! このままブロードウェイにも進出してくれないかなあ・・・!
しかし、日本でもミス・サイゴン観まくる予定なのに(汗)なんか重なるなあ・・・昨年N.Y.でレミゼ観た時も日本でもレミゼやってたし。
ま、本場(まあ地方公演だけど)と日本の違いなんかも比べられたらいいかなーと思います。韓国も観てるしねー。
こんなにミス・サイゴンばかり見ることになるとは、ちょっと前までは考えてもみなかったですが・・・それもこれもほのかさんとマイケルのおかげかな(笑)
セントルイスと言えば、9月にLotRシンフォニーがあるんですよね。行けないんだけど、チケット買って来ようと思えば買って来れるんだなあ・・・と思うと複雑な気分。チラシくらいあるかもしれないからホールには行って来ようと思ってます。
ついでにセントルイス交響楽団の演奏でも聴いてこれたら・・・とも思ったけど、夏はしっかりお休みで全く公演ないんですねー。残念。
ミス・サイゴンの会場のThe Munyというのは、セントルイスのダウンタウンから7km離れたForest Parkという公園内にあるそうです。公園というと一昨年のBlossom Music Centerの悪夢が蘇りますが(汗)、ちゃんと地下鉄も通っていて、普通に行けるところのようです(笑)
ホテルも公園のそばにお手ごろなのがあることがわかったので、なんとかなりそうです。会場からは2kmくらい離れてるけど、地下鉄の駅も近いし、8km以上離れてたBlossom Music Centerのことを思えばどうとでも・・・(笑)
あとは、美味しい食べ物屋さんを捜しておかねば、ですが。
その前に、明日すぐに旅行会社に行って飛行機予約しなおさねば。
なんでも25日までに航空券発券すれば、7月から上がる燃油サーチャージ据え置きのままでいいという話なんで・・・今からの予約でも大丈夫なのかなあ?(汗)
とにかく、急転直下ですが(汗)旅行先も変更です~。この夏は、マイケルのミス・サイゴンとブロードウェイのRENTの旅、ということになりました!
こうなると、ロンドンの指輪ミュージカル、早く終わってくれたのは心残りがなくてよかったかも・・・いや観たかったんですけどね。
さて、イギリスにはいつになったら行けるのやら・・・(汗)
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フィンランドでLotRシンフォニー

2008年06月21日 | 指輪物語&トールキン
珍しく、HowardShore.comよりも先にTORnへの現地ファンの投稿での情報が出ましたが、来年の5月、フィンランドのタンペレというところでLotRシンフォニーがあるそうです。詳しく・・・もないけどこちらにまとめてありますので興味のある方はご覧ください。
指揮はMarkus Huberさん、ソリストはAnn de Renaisさんの定番メンバー?です。
チケットは6月23日から発売だそうですが、電話しか予約できなさそうな・・・
5月、ちょっと行けないなあ。行けたら行って見たいところなんですけど。
LotRシンフォニー、次は9月のセントルイスで、その後は未定だったので、いよいよ打ち止めか・・・と思いましたが、まだ細々と続いてますねー。ま、1年後ですが・・・(汗)
でも、夏休みシーズンにはもうやらないんだなあと思うと寂しいかなあ。
そう言えば、昨年11月にやるはずだったパリでのLotRシンフォニー、オペラThe Flyとあわせて今年7月頃にやる、なんて言ってたらしいですが、全然やる様子ないですねー(汗)どうなっちゃったのかなあ。
LotRシンフォニー、もう気が済むまで行ったのでいいんですけど(今更行くなら、それなりのレベル以上のオケでないと行く気がしないし)、また行く機会はあるでしょうか。もうないと思うとやっぱり寂しいかなあ。また行けるといいのですが。
そういや、来年はルツェルンでTTTコンサートもあるんですよね。また他の国でもやるんだろうなあ。FotRコンサートもまだあるかもしれないし。
映画の映像に合わせてサントラ全部演奏するというこのコンサート、映画の台詞とか音声も流れるらしく、コンサート環境としてはどうかなと思うし、オケも今までのところあまりたいしたオケではやってないしで、そんなに食指が動かないんですが、行けそうな日程であったら一度は行って見たいですね。イベントの一つとして。
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ノーサンガー・アべイ

2008年06月20日 | 読書

ジェーン・オースティン読書シリーズ最後の作品です。ふー、6作やっと全部読み終わった・・・
なるべく文庫で読もうとしていたのですが、これだけ文庫が見当たらず。(少なくとも図書館では)てことは一番つまらないのかな・・・とか思ったりして(汗)
作品全体としては、執筆当時流行していたロマン小説に対するパロディとしてかかれているそうで、元ネタを知らなくてもパロディな感じはわかりますね。
軽快で皮肉な感じはオースティンらしく、そこそこ面白く読めます。
主人公のキャサリンは、無知な故にとんでもない言動をしてしまうのですが、悪気がなく純真なので憎めない・・・というか、天然な感じで結構かわいいですね。オースティンの主人公の中では好きな方かも。
そんなキャサリンの、ロマン小説読みすぎなためのおかしな言動を、終始皮肉に笑いのめしているような作品だったら結構面白かったかな、と思うのですが、途中で真面目にたしなめられてしまって・・・という、オースティンらしい展開には少々毒気を抜かれた感がありましたが・・・(汗)
最後のハッピーエンドはなんだかとってつけたようでうーん。確かにキャサリンはかわいいとは思うが、いきなりプロポーズするほどかヘンリー?
「説きふせられて」でも、最後のハッピーエンドがとってつけたように思えたのですが、この作品はもっとそう感じましたね。
「マンスフィールド・パーク」も、最後のハッピーエンドは話の中心ではなく、オマケのようだったし・・・
ふと、オースティンが全ての作品を主人公の幸せな結婚、というハッピーエンドにしたのは、別にそういう主義(?)なのではなく、世間に受け入れられるようなラストにするためだったのかな、という気がして来たのでした。
どちらにしても、不思議な作風の人だなあ、と思いますね。
でもやはり、なんとなく先が気になってどんどん読めてしまう、そのあたりの能力は本当にすごいなあと思います。
結局のところ、当時もてはやられたアン・ラドクリフのゴシック小説は、今では邦訳で読めるものは一冊もありませんが、オースティンの作品は未だに読み続けられ、普通に邦訳も手に入るんですから、やはりすごい人ですね。
実はオースティン読書と平行してトーマス・マンの「魔の山」を読んでいたりしたのですが、トーマス・マンの方がやっぱ全然好きだわ、と思いながらも、マンの作品でも邦訳が普通に手に入る作品はどんどん少なくなっていて、時代と共に忘れ去られて行くのでは・・・という気もするんですよね。
それを思うと、なんだかんだ言って最後に生き残るのはオースティンの方かも・・・なんて思ってしまうのでした。
なんかあんまり作品の感想になっておりませんが(汗)
今度時間があったら、オースティン6作品のまとめ感想でも書こうかなと思います。
全部読んだので、もう一度「ジェイン・オースティンの読書会」見てみたい気も。誰がどの作品を担当したのかとか、今ならわかって、もう少し面白く感じるかもしれません。
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ナルニア国物語第二章 カスピアン王子の角笛 2回目(ネタバレ)

2008年06月19日 | 映画
散々文句言っておきながら、2回目見てまいりました(汗)
あ、リーピチープのマスコットは売り切れてたよ~Yちゃん!(以上私信(汗))
2回目見たら、前回ひっかかったところも、まあスルーして見られました。納得したというよりは、諦めたという感じですが・・・
まあ、一般的に見て、映画として普通に面白く出来てるんじゃないかな、と思いました。原作に思いいれがなければ。
原作読み返してみて、改めて、このままじゃ映画にはできないよなあ・・・とも思ったし。まあ、ちょっと私の好きな方向と違ったのでひっかかってしまいましたが。
そしてやっぱり、ところどころ好きな場面があるんですよね。それも映画オリジナルで。リーピチープはもちろんとして(笑)
ニカブリクはいいですねー。トランプキンとの友達っぷりも今回はちゃんと確認できて良かったです。
原作読み返したら、松露とりが説教くさくてちょっと鼻についたんですが(汗)映画のはそのあたりが中和されてて、気のいいアナグマって感じでよかったです。
そうそう、原作読んで思い出したんですが、ちゃんとエドマンドが使者に行く時に天気てんくろうがいましたね! 戦闘シーンで一瞬だけ映ってたのは前回も気がついたんですが。リーピチープとのやりとりも見たかったけど・・・巨人は難しいのかなあ。1作目でも一瞬しか映ってなかったし。
あと、ちゃんとふくらぐまがいたのに今回は気がついて、ウケてしまいました~。ちゃんと前足なめてるんだもん(笑)
前回は、ピーターとスーザンが目立ってるな・・・と思いましたが、今回見たら、ちゃんと4人とも見せ場を作ってあるなあと思いました。エドマンドの出番は控えめですが、その分いいとこどりだし。
しかし、ロンドンにいる時のルーシーとエドマンドのかわいくなさったら(汗)あれはわざとだよなあ? 特にエドマンドのあの帽子はひどい・・・ルーシーもだけど(汗)
でも、おさげ髪のルーシーはちょっと原作っぽかったですけど。
なんかルーシーが、写真で見るとそうでもないんだけど(汗)スクリーンで見てたらすごくかわいかったですねえ。やっぱりベルナの橋で大軍の前にちょこんと立ってる絵がすごくいいなあと思う・・・
ルーシーがピーターをなぐさめに?行くシーンとかも好きですねえ。兄妹って感じで。
きょうだいと言えば、スーザンがカスピアンに「今度私を呼ぶ時のために-」とか言った後にルーシーがからかってたのが、姉妹って感じがしましたねえ、これも。
あと、ピーターがエドマンドに、自分は死ぬかも・・・と思って「お前はいつも助けてくれて・・・」と言いかけたらエドマンドが腕ひっぱって脱臼を直して最後まで言わせなくて、というところとかも好きだなあ。
やっぱり4兄弟姉妹萌えな私(笑)一番好きなシーンは海岸で4人が水遊びするシーンだったりして・・・あと、最後に地下鉄の中で「懐中電灯忘れた」って笑うところとか。
次はピーターとスーザンがいないし、カスピアンはあんなだし(いやなまじカッコイイだけに余計な話が入りそうで心配なので)、監督も変わるし、いささか心配ではありますねえ・・・
あのカスピアンにも大分慣れました(笑)でもなあ、やっぱりちょっと年取りすぎ・・・映画の中で何歳って設定なんだかわかりませんが。
単独で見たらまあカッコイイんだけど、4兄弟姉妹と並ぶと、やっぱりお肌の張りがね~(汗)どう見ても20代半ば以降、な感じがなあ(汗)せめてピーターと同じ歳くらいに見える人はいなかったんでしょうかねえ。(ま、いなかったんでしょうな・・・)
喋る動物CGはやっぱり進化してるなあと思いました。マンガチックさが薄れて、そこそこリアルなんだけどかわいくもあって。このあたりの技術、ぜひ「ホビット」にも活かして欲しいです(笑)
でも、アスランは前作よりも手抜きな感じがしたなあ、やはり(汗)
とまあ、そんなことを感じた2回目鑑賞でした。
前作は3回観て、時間あったらもっと見てもよかったくらいでしたが、今回は2回でまあ満足です。DVDも買う予定だし。(きっと本編観ないだろうけど・・・実は「ライオンと魔女」も本編はDVDでは一度も見てません(汗))
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LotRシンフォニーの女声ソリストのこと

2008年06月17日 | 指輪物語&トールキン
先日書いたKaitlyn Luskのサイトの情報から、指輪サイトのLotRシンフォニーの公演リストの女声ソリストが不明だったところを埋めてみました。(あんまり興味ある人もいないと思いますが(笑))
こんなリスト作って何になるのか・・・って自分のためなんですけど。HowardShore.comのリストには指揮者もソリストも載ってないんだもん・・・下手するとオケの名前すら出てない・・・
しかしKaitlynのサイト、共演したオケと指揮者が羅列してあるだけで、いつどこで・・・がないのが惜しい。おかげでパズル作業になってしまうのですが。
Kaitlynのデビューだったらしい2004年9月のアルバカーキを筆頭に、リストが上手く埋まったところもありますが、以前私が得た情報と違ってあれー?なところも・・・
ピッツバーグ交響楽団と一緒にやったって書いてあるけど、私の情報では2回目のピッツバーグは違う人だったんだけど・・・そっちの情報が間違いかなあ?(1回目がシセルだったのはこの目で見てますので(笑))
あと、ゲヴァントハウス管弦楽団とやってると書いてあるけど、これは2007年1月のライプツィヒだよなあ。私の事前情報ではゲヴァントハウス管弦楽団ではなかったんですが・・・公式サイトにも出てなかったし。(ゲヴァントハウスでやるとかいう噂はドイツで立ってましたが・・・)
それに、欧州のソリストはAnn de Renaisさんがやるものと思ってたんで、ホントにKaitlynが? とも思うし・・・まあ書いてあるんだからやったんだろうなあ。
それから、指揮者でScott Dunnって人とやってることになってますが、この人はLotRサントラのコーラスディレクターのテリー・エドワーズのアシスタントで、2006年2月にリヨンでコンサート中にテリー・エドワーズさんが倒れた後、代理で振った人・・・なんですが。
もしかすると、ライプツィヒはScott Dunn氏が振ったのかな? 事前情報ではジョン・マウチェリーと聞いてたけど、確定ではなかったので・・・
あーでも、共演した指揮者にジョン・マウチェリーも入ってるんですが、ライプツィヒがジョン・マウチェリーじゃなかったとすると、やっぱりピッツバーグでKaitlynが歌ってないとジョン・マウチェリーと共演してないことになるので・・・やっぱりピッツバーグはKaitlynだったのかな?
あと、ジャクソンヴィル交響楽団ってとこともやってると書いてあるんですが、これ不明だなあ・・・HowardShore.comのリストにも書いてないし。うーむ。
この他、共演した指揮者の中に聞いたことない人が一人入ってまして(汗)この人、今のところどこにも入らないのでうーむ、です。指揮者もソリストも不明のコンサートはいくつかありますが、オケが共演したオケの中に入ってなかったりして・・・うーむ。

とまあそんなわけで、一人マニアックに悩んだりしてたのですが(笑)せっかくリストが少し埋まったので、LotRシンフォニーの女声ソリストの歴史?などをまとめてみたいと思います。
LotRシンフォニーの初演は2003年11月のニュージーランドでしたが、この頃はまだシセルは登場していなかったんですね。実際に聴いた方によると、この時のソリストは今イチだったとか。(余談ですがこの時は6楽章のアラゴルンのソロ、ヴィゴ本人が歌ったそうで。)
シセルの登場は2004年3月のコロンバスのコンサートからでした。実はRotK SEEのボックスセットのオマケ(汗)のLotRシンフォニーのDVDはこの前の2月のモントリオールのコンサートのものなので、シセルは歌っていません。だからソリスト全く映ってないのかも・・・
シセルというぴったりなソリストを迎えて万全の体制?になったLotRシンフォニー、しばらくはシセルがメインでやっていましたが、あまりにも公演数が多いので、シセルが出られない場合にはいろんな人が代わりに出ていました。
2004年6月のシドニーでは東京でも歌ったgeorgeのヴォーカルKatie Noonanが歌いました。彼女はシドニーと東京でしか歌ってませんが、東京ではシセル以外でいい人・・・ということで、おそらくショアが彼女を推薦したのでは、と思っています。彼女のゴラムの歌、良かったなあ・・・
その後へイリーが2回ほど歌っていますが、なんかレビューではあまり評判良くなかったような・・・(汗)へイリーは自分のアルバムでInto the Westをカバーしてたんじゃなかったかなあ? (確認してないので違ったらすみません)
で、9月にKaitlyn Luskがアルバカーキでデビューした、ということですね。この時まだ15歳だったそうで・・・
この頃、北米ではソプラノとメゾソプラノが二人でソロを担当していたようなのですが・・・。Kaitlynも最初はメゾソプラノの人と一緒だったのかな?
しかし、メゾソプラノの人今ひとつ評判が良くなかったようで(汗)2005年に入ると、北米のソリストはほぼKaitlynが一人で受け持つようになりました。
一方、欧州ではシセルは2005年8月のアテネ、オスロを最後に出演しなくなりますが、同時期からなぜかドイツ方面で頻繁にやるようになったコンサートには、元London VoicesでLotRサントラのレコーディングにも参加していたAnn de Renaisが登場、その後の欧州のソリストはほぼ彼女が勤めるようになりました。
というわけで、現在では北米方面はKaitlyn Lusk、欧州方面はAnn de Renaisという二大体制??で定着している、という感じです。Kaitlynはウィーンやライプツィヒなど欧州にも遠征しているようですが。
というわけで、知っていても何の役にも立たないLotRシンフォニーの女声ソリストの歴史というか変遷・・・でした(笑)
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マンスフィールド・パーク

2008年06月16日 | 読書

ジェーン・オースティン読書シリーズ、5作目です。あと1作・・・!
この作品、オースティンの作品の中では地味ながらも一番に挙げる人もいたりして、影の名作らしいです。
書かれた順番としては、後期の3作のうちの1作目、「エマ」の前に書かれているそうです。
読んでみての感想・・・とにかく主人公のファニーが地味(汗)こんなに内気なヒロインも珍しいのでは。
しかし、超内気なくせに非常に頑固だったりして、余計に話が進展しない感もあり・・・
設定からして、非常に少女マンガな展開になりそうな雰囲気ではあったんですが、ファニーの超お堅い性格もあってか、はたまたもともとそういう意図だったのか、ファニーが幸せになる最後の展開は最後の最後で簡単に説明されているだけでしたし。
・・・そういう意図だったんでしょうね。この作品に関しては、恋愛話よりも、オースティンの道徳観を人間模様に託して表現することに重きが置かれているなあと思いました。
主人公のファニーが超お固くて道徳観念の鑑のような性格なのも、彼女を主人公としてよりも傍観者として位置づけようとしているように思えました。ファニーの気持ちにはほとんど変化がないので・・・。むしろファニーの周囲の人たちの人間模様の描かれ方が面白かったですね。特に、ファニーが完全に傍観者だった第一部での。
クロフォード兄妹やバートラム姉妹など、ファニーやエドマンドの道徳観念とは逆の立場の人々が、他の作品のごとく単なる悪役ではなく、彼らなりの思いや葛藤が、他の作品よりも描かれていたように思いました。
まあ、あくまでもファニーの道徳観念=オースティンの道徳観念の正しさを証明するために存在、であるところは他の作品と同じなんですが、違う立場なりの彼らの気持ちへの理解?があるように思えて、そのあたりがちょっと他の作品と違うかなあと思いました。
その分、悪役?を笑いのめすようなユーモアも少なめで、余計に地味な印象かもしれません。笑えるのは鷹揚すぎなバートラム夫人くらい? ノリス夫人はちょっと笑えない感じだったかな・・・
作品としては、明らかに少女マンガチックな初期の作品、「分別と多感」とか「高慢と偏見」よりも高度な技術で書かれているなあ、と感じます。この後に書かれた「エマ」もそうですが。
しかし、正直なところ、「高慢と偏見」とか「エマ」の方が読んでいて面白かったなあ・・・
どうも、ファニーがあまりにも立派すぎる道徳観念の持ち主なのがひっかかってしまって、バートラム姉妹がいなくなって一躍注目されるようになってからの展開がちょっと読んでいてイライラしました・・・(汗)
といいつつ、やはり先が気になってどんどん読めてしまいましたから、このあたりのストーリーテラーとしての才能はやっぱりすごいなあと思います。
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ハックルベリーにさよならを

2008年06月15日 | ミュージカル・演劇
どうも性に合わないなあ、と思うことがあるキャラメル、最近観に行った原作モノが続けて今ひとつ性に合わなくて、今回もどうかなーと思ったんですが、篠田さんが久々に見たくてチケット取ってもらいました。サポーターズクラブに入ってるRちゃんに。
どうせならハーフタイムシアター二つとも続けて観られたら良かったんですが、チケット取れなかったとのことで、篠田さんが出ているこの1本だけにしました。
シアターアプル、多分観に行くのこれが最後になるだろうなあ・・・
この作品、Rちゃんは以前見ていて、別に・・・という感じだったとのことで(汗)全然期待してなかったんですが・・・終盤になったら、あれー、なんか泣いてるよ私・・・
Rちゃんも、以前よりも良かったと言ってました。
おそらく脚本にも手が入っているのでしょうね。携帯電話は以前は出てきてなかったとRちゃんも言ってましたし。もちろんきっと演出も。
今回は大内さんと實川貴美子さんの熱演にやられました。最初、大内さんが未成年の役?はどうなんだろうと思ったんですが(汗)あの役は若いだけの人ではあそこまで心に届かなかったでしょうね。
實川さんも、ひとつ間違えばつっぱりまくっている未熟な少年はみていてイライラするだけになってしまうと思うんですが、ちゃんといたいけな繊細さを感じさせていて良かったなあと思いました。ある意味女性ならではかな。
自分自身との対話とか、他の人には見えない誰かとの対話とか、そういうのわりと好きなんで、良かったです。ケンジの「お兄ちゃん」との別れ、「ボク」と少年のままのケンジとの別れ、というあたりも。
他の登場人物も、軽快なギャグのテンポが良かったです。若い人たちがギャグが面白いので安心して観てられるのがいいですねー。坂口お母さんのツッコミとかも。
舞台装置が、1時間モノなのに結構凝っていてびっくりしました。本当に水が流れたり(蜷川幸雄か!(笑))砂が落ちてきたり。
海(の近く)に出た時に周囲の壁?が開くのも、空間の広がりを感じさせて上手いなあと思いました。
キャラメルって装置は背後にあってあくまでも書割のようなもの、という感じだったので、これはちょっとびっくりでした。
というわけで、予想外にちょっといい作品を見られてしまって、得したような気分でした。
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