ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

ナショナルトレジャー(ネタバレ)

2005年03月31日 | 映画
昨日、エターナルサンシャインの予定を急遽変更してレイトショーで行って来ました。
ブラッカイマーフィルム&ディズニーと来れば、私の気に入るはずもないのですが(汗)まさにそのとおりでした(笑)
観終わった後の感想が「パイレーツ・オブ・カリビアン」と同じでしたね。「わざわざ映画館まで来るほどの映画じゃなかったな・・・」いや、「金返せ」とはまた違うのですが。(「キング・アーサー」は金返せと思いましたよ・・・(汗))
でも、観に行かなかったら気になってたと思うので、まあ行って良かったと思います。「ヴァン・ヘルシング」よりは面白かったです。(どういう基準?(汗))
新聞の広告で、荒俣宏氏が「ダ・ヴィンチ・コードを越える謎解きの連続」とか言ってたのですが、もし本当なら「ダ・ヴィンチ・コード」ってそんなに面白くないはずですね。いや未読なもので(笑)
一番気に入らなかったのはご都合主義なハッピーエンドですが、(「パイレーツ-」もね・・・)謎解きの数々も強引でしたねえ。いちいちツッコミませんが、自由の鐘の影だけはさすがにおかしいと思いましたよ。太陽の位置は日々変わるものですがねえ・・・誰も気がつかないなんて、さすが文系集団かも。(何か違う(笑))
でも、パスワードの説き方は勉強になりました。いや、自分がパスワード解析する参考ではなく(笑)やはり意味不明の記号の羅列にしないと解かれ易いんだなあということが。(でもそういうパスワードはとても覚えてられませんが・・・(汗))
歴史に隠された謎を解く、とか言って、たかだか200年前の歴史なところもなんだか笑えてしまいました。いや、ウン千年の歴史はない国だから仕方ないのですが、それでもわざわざ自分の国の歴史でやりたかったんだなあ、と思ったらちょっと微笑ましかったです。
そして、意外に楽しめたのは、アメリカ建国の歴史的建造物がたくさん出てきたことです。いや、行ったことあるところがいろいろ出て来て楽しかったんで。(アメリカ東海岸行ったらそのくらいしか観光するところありませんからねえ・・・)
ワシントンD.C.は8日間もさすらったことがあったので、色々と懐かしかったです(笑)イアンが泊まってたのはかのウォーターゲイトホテルでしたね。最後にはボストンのオールドチャーチまで出て来て。残念ながらフィラデルフィアは行ったことないのですが。
独立宣言書が飾ってあった場所はなんとなく記憶にありましたが、あんなに人いなかったような。行ったと思ったのは気のせいかな・・・。
N.Y.のトリニティ教会の地下でインディ・ジョーンズ、というのもかなり笑えました。ああいうの、アメリカ人が見たらどう思うのでしょう。嬉しくなるのか、笑ってしまうのか・・・日本で言ったら増上寺の地下に徳川の秘宝が、という感じ?
ダイアン・クルーガーはとてもかわいかったです。私あの人結構好きみたいで。なんだか観ながらずっと「キーラ・ナイトレイかわいくなったじゃん」と思っていたのですが、エンドロールを見て初めてダイアン・クルーガーだったことに気がつきました(汗)
対するニコラス・ケイジは・・・あの人カッコイイの?(汗)
ライリー役のジャスティン・バーサはなかなかかわいい上にいい味出してましたね。そんなにものすごく面白くもなかったけど、最後の方、感動的な表情で涙を浮かべて、何事かと思ったら「出口だ」とか言ってたところは笑えました(笑)
さて、この映画の本命?ショーン・ビーンですが(笑)出番が多いというだけでなく、なかなか良かったです。悪役としては新境地というか、珍しいタイプだったような。
なんだか笑顔が爽やかで人当たりもいい、悪人というよりは、ビジネスのためなら犯罪も厭わないだけ、という珍しい悪役だったと思いました。
公文書館に侵入した時も人は殺してないし、爆発する船の中にベンたちを置き去りにした時にもちょっとためらいがあったし、最後にペンたちを地下に置き去りにしたのも、余計な温情をかけて失敗しない、という冷静な判断に思えました。財宝手に入れたら助けに戻ってたかもしれないしね。
特に子供とぶつかった時の笑顔が爽やかすぎでちょっとクラッと来ました(笑)ファン必見の作品ですね(笑)
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指輪ミュージカルのトレイラーとシネプレックスSEE上映!

2005年03月31日 | 指輪物語&トールキン
今日の画像は20人ポスターより執政家の3人です。ちょっとフラッシュ光っちゃってますが・・・

TORnからの情報なのですが、トロントのテレビで指輪ミュージカルの製作過程?の映像が出たようです。こちらで観られます。
演出家、プロデューサー、作曲のフィンランドのグループヴァルティナとインド人のR.A.ラーマン等のインタビューと、エントと黒の乗り手のワークショップ、曲の一部、などが見られます!
うーん、「ライオンキング」みたいなものになるとか以前読みましたが、エントと黒の乗り手の表現法を見ると、本当にそんな感じですねー。いや黒の乗り手かなりカッコイイです!
しかしホビットはどうするんでしょうねえ。まさか大きい人たちが皆竹馬とか?(笑)
音楽も、ヴァルティナ担当の曲もA.R.ラーマンの曲も、エキゾチックでかなり面白い曲です。A.R.ラーマンはインドミュージカルの曲をちらっと聴いた限りでは「うーむ(汗)」という感じだったのですが、色んな曲作れるんですねえ。
いやー、かなり楽しみになって来ましたよ。やっぱりトロント行きたい! チケット買えるかなあ。
これで評判になれば、日本での公演もあるかもしれませんしね。来日公演もいいけど、日本のキャストでもやって欲しいです。ってまだそこまで考えるの早すぎ?(笑)

それから、SEE上映シネプレックスでもあるそうですね! 詳しくはこちらで。
小倉、新座、旭川、幕張、熊本での上映となってますね。
シネプレックスは昨年のわかばでの上映で、音響の素晴らしさに感動したので(ガンダルフの花火で座席が震動したり、サントラのフルートの息継ぎの音が聞えたり(笑))、シネプレックスでの上映はとても嬉しいです!
調べてみたら、うちからは、駅から近い幕張よりも、駅から30分くらい歩くことになりそうな新座の方がずっと近いことがわかりました。もしかしたら自転車で行けるかも・・・10Km近くあるんですが、多分1時間くらいで行けるかな。(きっと電車で行ってもたいして変わらないけど・・・(汗))
新座と幕張で重なっているあたり、どちらに行くか考えているところです(笑)数えてみたら、やはりSEEはRotKが一番観る回数が少ないので、RotKを2回観ようかなーとか考えてます。サントラももっとよく聴きたいし。
しかし、最近急にFotRが観たくなっていたのですが、また劇場で見られるなんて嬉しいなあ。
というわけで、まだまだ指輪祭りは終わらないもようです(笑)
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エターナルサンシャイン今日のところは断念

2005年03月30日 | 指輪物語&トールキン
今日の画像は20人ポスターよりレゴラスとギムリです。以前にもピント合ってないのupしましたが、今日は割とピント合っているやつを再度。
このツーショットはなかなかいいなあと思ってます。レゴラスとギムリ、ギムリがちゃんとジョン・リス=ディヴィスなツーショットって映画では滅多にないので、ポスターなんかで観られるとなんとなく嬉しくなりますね。
とあるポスター通販サイトで、この20人ポスターを3分割した画像が見られるところがあるのですが、なんとレゴラスまでとギムリからで分けてるんですよ。それはないだろ~、と思ってしまいました(笑)

今日はレディースデーで「エターナルサンシャイン」を観に新宿に行くつもりでしたが、仕事が終わらなかったので断念しました。新宿だとレイトショーがないのは辛いですね・・・。池袋だと20時50分とかあるからなんとか行けるでしょうか。
地元のシネコンでやってればこんな苦労しないでいいんですけどねえ・・・
というわけで、今日は急遽レイトショーで「ナショナルトレジャー」観に行くことにしました(笑)もうじきでかけないといけないので、日記は短めで・・・
「エターナルサンシャイン」は来週行けるといいなあ。その次は「アビエイター」も控えてますから、さくさく行かないと(汗)
しかし、今週末は東劇に通っているので、週2で映画見るペースになってます(汗)なんでこんなに関連映画?の公開が多いんだか(笑)
FotR公開まで年に1回映画館に行けばいいほうだった私が今年はもう何本映画見ていることか。これもLotR観に映画館に通う習慣ができたおかげですね。LotR後遺症とでも言いましょうか(笑)まあ、近所にシネコンができたせいもかなりあるのですが。
とまあそんなわけで、レイトショー行って来まーす。
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RotK SEE上映4回目

2005年03月29日 | 指輪物語&トールキン
今日の画像は、20人ポスターの真ん中あたりです。いや、なんだかなーな組み合わせなのですが(汗)サムの位置が微妙なんですよね(汗)アラゴルンたちと一緒にするか、レゴギムと一緒にするか、ソロで撮るかしかなくて。レゴラスとギムリは二人で撮りたかったので、こういうことになりました(汗)
しかしこのサムの位置ヘンですよねえ・・・なんでフロドと並べなかったんでしょう。ホビットたちと一人だけ離れてるのもかわいそうだし。どうせならガンダルフと位置逆にすれば良かったのに。
というか、そもそも中心がアラゴルンとアルウェンなのってうーむ、ですよね・・・(汗)アルウェンはエルフの御大ズと一緒に左端で良かったのでは。

さて、ちょっと間が空いてしまいましたが、日曜に東劇で4回目のRotK SEEを見てきました。
席はかなり空いてましたよ。FotR、TTTの時ほどガラガラではなかったですが、真ん中あたりしか埋ってなかったような感じです。今なら当日ふらっと行っても席ありそうですよ。
淋しい気もしますが、トイレに余裕でいけるのは良いことだと思います(笑)

今回一番の泣き所は、久々に黒門開くでした。フロドとサムのところですが。やっぱサントラいいですよね。
後はピピンを見送るメリーと、メリーとエオウィンの会話と、灰色港でちょこっとうるっと来た程度でした。
メリーとエオウィンの追加シーンですが、やっぱりエオウィンの表情が和むのが早いような気がしてしまいます。もちょっとメリーの話を聞いているうちに、という感じがいいかなあ・・・。まあ、多分違う解釈でやってるんでしょうけどね。
でもやっぱり、この場面があると、ペレンノール野の前でのエオウィンとメリーのやりとりにつながっていいですね。
ここまでやるなら、アングマールの魔王を倒す時のメリーの「あのひとは死んではならない。少なくとも誰の助けもなく一人で死んではならない」というの欲しかったですけどねえ・・・。
それから、メリーとエオウィンの活躍のシーンが追加されたおかげで、その直後のガンダルフとピピンの会話に余韻がなくなって、感動が減じているように思いました。やっぱいらないよ、あそこ(汗)セオデンがエオウィンに気がついたか?というところがちょっといいかな、くらいで。
そう言えば、エオウィンが魔王と戦う場面、他の兵士たちが誰もいないのは、馬が恐れて走り去ってしまったから、なのですが(だから馬に乗ってなかったエオウィンだけ残ったんですよね。原作では馬から落ちたんですが)、それにしては結構すぐ近くで他のロヒアリムたちが戦ってますよね(汗)あれ、緊迫感削ぐのでぜひやめてもらいたかったですね・・・なんで皆気がつかないんだよ~って。(まあ、アルウェンが戻るのに誰も振り返らない裂け谷エルフたちよりはマシかも?(汗))
あと、今回初めて気がついたのですが、ガンダルフとピピンがデネソールの会見から出て行った後の会話の時に、あのデネソールが落っこちた端っこが映るのですが、あそこ、いきなり落っこちるようにはなってませんよね(汗)一段低くなってて、端は「よっこらしょ」とよじ登らないといけない感じです。そりゃそうだよな、あのまま段差なかったら危険すぎるよね・・・
と思ってデネソールが落っこちるところよく見ていたのですが、なんかすーっとそのまんま滑るように落っこちられてますね・・・(大汗)
うーん、あの低くなってるところ、2mはないにしても1mではきかないくらいの幅はあったと思うのですが。あそこをひらりと飛び越えて落っこちたのか・・・うーん、火事場のバカ力というやつでしょうか。(違うと思う・・・)
いやでも、SEEを見て以来映画のデネソール好きになって来ました。悲しい人に思えるようになったというか。ピピンを自ら引きずっていくところなんか劇場版から好きでしたけど。
うーん、やっぱり私のPJ映画最後の壁はサムなのかな・・・(汗)
追加シーンで良くなったと言えば、グリマですねえ。(いや、本編出てなかったけど(汗))
あのわずかなシーンで、グリマは嫉妬や恨みからサルマンの甘言に乗せられてしまったけれど、本当は人間や祖国を滅ぼすまでの気持ちは持っていなかった、弱いだけの普通の人間だったんだなあと思えます。(にしてはルックス人間離れしすぎだけど(汗))
やっぱりTTTでの涙は、自分のしてしまったことの大きさに初めて気付いた、後悔の涙だったのかな、なんて思いますね。その前にしきりにサルマンに角笛城は落とせない、とか言っていたのも、本当は祖国を滅ぼすまでは思っていなかったことを感じさせますし。
でもやはり、なんでレゴラスがグリマ殺しちゃうのか全く意味不明ですが・・・(汗)
あと、ファラミアがデネソールに指輪のことを話す場面なんですが、「ボロミアが指輪を持ったら我が物にして滅ぼされていた」なんてファラミアが言っちゃうのはどうなんでしょうかね。やっぱり「ボロミアにとってなんと痛ましい試練であったことか」とか言って欲しいですよね、ファラミアには・・・
追加シーンのサントラがやはり結構いいなあと。メリーとエオウィンの会話の時の曲は、「いいなあ」と思いながら聞いたのにまた忘れてしまった・・・恐るべしショアマジック(笑)
エアレンディルを見る場面の曲、地味ながらちょっといいかなあと思います。あの場面だんだんいいかな、と思えるようになって来ましたし。
後は、ガンダルフとピピンが王の間から出て来て会話するところとか、サルマンの対決とか、このあたりは色んなテーマが出て来て聞いていて面白いです。そうそう、サルマンのシーンはLotRサントラとしての最後の収録になったそうですよ。

てな感じで、結構まだまだ感想出てくるものですねえ。あと2回東劇行きますので、もう少し堪能して来たいと思います。そんだけ見れば充分だよな・・・(笑)
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古森とトム・ボンパディルと塚人

2005年03月25日 | 指輪物語&トールキン
今日の画像は20人ポスターより、ツーショットとしては微妙なフロドとガンダルフです。いや向いてる方向がね・・・(汗)
この真ん中あたりの並び方にはちょっと疑問だったりするのですが、その話はいずれまた・・・

さてSEE特典映像観ないまま、原作読書だけ進んでいたりします。今はもうブリー村で馳夫さんに会っているのですが、今日はその前の古森~トム・ボンパディルの家~塚山丘陵の話を。
バクシアニメでもラジオドラマでもPJ映画でもこのあたりはばっさりカットされています。3時間しかない指輪ミュージカルでも当然カットされるでしょうね。
なぜカットされるかというと、最も本筋に影響なくカットできる部分、というだけでなく、このあたりの話は全体の流れから言ってもちょっと異色で、一つの作品としての流れの中に入れるのは結構難しいのではないかとも思うんですよね。
実は私、初読時に一番読むのがしんどかったのがこのあたりだったりしたのですが(汗)今読むとなかなか興味深く思えます。
柳じじいのところにトムが来て「根を張り、土を喰らい、水を飲め」とかなんとか(かなり記憶いい加減(汗))いう台詞、映画で木の鬚が話しているのを見慣れたらなんだか好きな台詞になってました(笑)なんか「木の鬚早く出てこないかなあ」なんて思い出したりして・・・(木の鬚好き)
古森の木たちの話を読むにつれても、エントが早く出て来て欲しいなあと思ったりして。古森はファンゴルンの序章でもあるんだなあと、今回初めて思いました。いや、トールキンにそんなつもりがあったかどうかは怪しいですが・・・(汗)
トムの家で語られる「昔話」は、知らなければ読み流してしまいますが、実は全てトールキンが作った中つ国の歴史として全てちゃんと考えられていた物語なんですよね。その後の塚人の場面の話も、「終わらざりし物語」を読んで北方王国の歴史を知った後で読むととても面白かったです。
そして、メリーがアングマールの魔王を刺した剣の由来についても今までよりも印象的に感じました。「王の帰還」で魔王を倒した後、「この剣を作った者たちがこのことを知ったらとても喜んだでしょう」とかなんとか書いてあるところを今度読んだら、もっと感慨深く思うかもしれませんね。
そして、トムの家でもう一つ重要なのは、フロドの予知夢ですね。オルサンクを脱出するガンダルフの夢もですが、それ以上に、最後に西へ向かったフロドが見た光景をここで夢に見ているというのがとても印象的です。
堀窪を出発するまで、いやもしかしたら古森までは「ホビットの冒険」の続き、と言った感じがしますが、このトムの家から塚山丘陵までの部分は、「終わらざりし物語」に収録されているような、第二紀の古い物語と「指輪物語」の繋がりを描いている部分、という気がしました。
そう考えると、この部分が他からちょっと浮いているのもわかるような気がしますね。そして、カットされてしまうのも・・・(汗)
この部分がカットされて困るのは、メリーが魔王を刺した剣がどうなるのか、ということと、どうやって黒の乗り手に見つからずにブリー村まで行けたかがやや謎になってしまう、ということでしょうか。

話はちょっと変わりますが、今テレビで「ギャング・オブ・ニューヨーク」観ながら書いてます。観ながらというか聴きながらというか・・・いや、サントラがハワード・ショアなもんで(笑)
ショアのLotR以外のサントラは「パニックルーム」しか聴いたことありませんでしたが、「ギャング・オブ・ニューヨーク」はかなりLotRに近い音楽ですね。ヴォーカルも効果的に使われているし、民族楽器も使われていて。
しかし、メインテーマらしきメロディが非常に「指輪のテーマ」か「サウロンのテーマ」に似ているのですが・・・(笑)
このサントラ、ショアがどこかのインタビューで言っていた話では、FotRとTTTの合間で1ヶ月で作ってしまった、結構やっつけ仕事???らしいです(笑)いや、LotRサントラに掛けた時間に比べれば、ということですが。
この放映、当然明日から公開の「アビエイター」にあわせてのものでしょうが、当の「アビエイター」のサントラも楽しみです。
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指輪の旅は続くよ?

2005年03月23日 | 指輪物語&トールキン
今日の画像は20人ポスターよりメリピピです♪
いやーこのメリー男前ですよね(笑)というか、ピピンの写真が今ひとつというか・・・(汗)
ローハン王家の、もっと言えばエオウィンの隣がメリーなのも嬉しいです♪ ピピンは執政家とは離されちゃってることになりますが・・・
本当はメリーだけアップで撮りたかったのですが(笑)二人一緒サイズが限界だったので・・・でもこのツーショットいいですよね?

トロントの指輪ミュージカルなんですが、やっぱり行っちゃおうかなあと考えはじめてます・・・(汗)
いや、LotRコンサートがあるクリーヴランドとトロントの位置関係をみたら、すごく近かったんですよ~。シカゴよりもずーっと近い!
まあ、近いと言ってもエリー湖をはさんでいるので、地続きで行けるわけではないんですが。
でも、調べてみたらクリーヴランド~トロント間の直行便の飛行機、頻発してました。こんなに近いんだから当然かも。マイナー路線なので格安航空券だとダメかもしれませんが、今は正規割引運賃というのがありますからねえ。
ただ、ものすごい強行軍になりそうですが(汗)トロントはホントにミュージカル見てすぐ帰る感じになりそうです。なんかとっても勿体無い気がするのですが。カナダなんてこんな機会ないと行かないと思うし。
まあ、多分2月のカナダは寒くて出歩く気にはなれないと思いますが・・・(汗)
ミュージカルのチケット発売が5月なので、それまでには心を決めてコースも決めてしまおうと思ってます(笑)
問題は、まさか今から「来年の2月休みたいんですけど」なんてさすがに言い出せないということなんですが・・・(笑)その前に夏にはイギリス行くつもりだし。

で、「クリーヴランド&トロントの前にイギリスだろ」と思ってぼちぼちガイドブックとか読み始めているのですが、イギリスは調べ始めると行きたいところたくさん出て来てしまって困りますね・・・(汗)やっぱり欧州はアメリカとは違うなあ。アメリカ行くと「で、どうやって時間潰そう」てな感じなのですが・・・
今はイギリスの鉄道料金の高さと格闘しているところです(汗)往復にしないとバカらしいくらい高いのですが、時間を考えると往復にするとすごい無駄だし・・・
バスで行ったら安上がりですが、鉄道の方が眺めがいいからやっぱり鉄道で行きたいんですよね~。
とまあそんな感じで、急に旅行モードのスイッチが入ってしまい(笑)旅行の予定立てながら楽しんでます。
そしてSEEの特典映像はいつ観るんだ状態・・・(汗)

そうそう、今日深夜日テレでディヴィッド・ウェナム主演(主演じゃないのかな?)の「ダスト」やるんですね。なかなか評判が良い映画のようなので、ビデオ録画しておこうと思います。
いつ観る暇があるのかはわかりませんが・・・(汗)
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ホビットの冒険再読

2005年03月22日 | 指輪物語&トールキン
今日の画像は東劇の20人ポスターよりローハン王家の皆さんです。ローハンの皆さんとゴンドール執政家の皆さんは左右を固めていらっしゃいますね(笑)

さて、どうもSEEの特典映像やコメンタリーに進めないまま、実は密かに?「ホビット」を再読し終わりました。5回目くらいかな?
読むたびに思うのですが、私「ホビット」好きなんですよねえ。
最初の方の、ガンダルフとドワーフたちの傍若無人な袋小路訪問とか、ドワーフたちの実に人間的なワガママぶりとか、それに憤慨するビルボとか(笑)
「ホビット」のガンダルフって、せっかちで怒りっぽくて、プライドを傷つけられるとムッとしたりとか、人間的でとっても好きですね(笑)ビルボにどうやってゴブリンの洞窟を抜け出したかを聞かれて、『実際ガンダルフは自分のりこうぶりを繰り返し話すのはちっともおっくうがりませんでしたから』というくだりとか最高に好きですね(笑)
このガンダルフと「指輪」本編のガンダルフと、もちろん違うのですが、でもちゃんと同じガンダルフだなあと感じられるキャラクターが受け継がれているのは、とても嬉しいですね。映画のガンダルフにちょっと物足りなく思うのはこういうところなのですが。(白になってからはまあまあですが。デネソール苛めすぎだけど(汗))
ビルボとのやりとりでゴクリが昔のことをかすかに思い出すあたりも好きだし。
でも、今回読んでいてことのほか心に残ったのは、終盤の五軍の戦いの少し前あたりからでした。
ビルボがアーケン石を使うことでドワーフたちを救おうとした行為は初読時から感動していたのですが、今回はトーリンの姿に感動してしまいました。
頑なになってしまって、引き下がれずに戦いに向かおうとしていたトーリンが、ゴブリンたちの襲撃を受けて誇りを取り戻し、勇敢に戦った姿、そして死に際してビルボと和解し、「これからわしは黄金や宝石の役に立たないところに行く」と言った言葉にも。今回はトーリンとビルボの別れの場面で思わず泣いてしまいました。
ゴブリンという絶対悪の存在が古いな、とは思うのですが、それでもトーリンの誇り高い姿には感動させられますから、許せてしまいます。
このトーリンとの別れのおかげで、まあ最終的にはめでたしめでたしの部類には入りますが、ビルボにとってこの冒険が苦味を持ったものになり、ビルボを大きく成長させているところも、この物語の素晴らしいところだと思います。
で、そのまま「指輪」本編を読み始めたのですが、最初の方って、「ホビット」から続けて読むと違和感なく溶け込めますねえ。さすがにちょっとシリアスにはなってますが。
今回初めて、ギルドールとフロドたちが出会うシーンがいいなあと思いました。ギルドールは上のエルフのはずなのに、どこか「ホビット」に出てきた裂け谷のエルフたちのようなイメージがありました。
それにしても、「ホビット」でも「指輪」でも、ホビットたちの「ごちそう」ってすごく質素ですよね・・・(汗)せいぜいパンくらいしか出てこない(汗)
ギルドールたちの出した「素晴らしい食事」も、メインはただのパン(汗)どんなに美味しいかしりませんが、それでもパンだけ・・・(汗)
躍る小馬亭の食事も結構質素だし、ビヨルンの食事もやっぱりパンがメイン(汗)
フランス料理のくどさが嫌いであっさりした食事を好んだというトールキンらしいのかもしれませんが、それにしてもイギリス人って粗食だよなあ、と思ってしまうのでした。
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ロングエンゲージメント(かなりネタバレです)

2005年03月21日 | 映画
一昨日、またまたレイトショーで見てきました。
観に行くかどうか微妙なところだったのですが、ちょうど友達が「行こうかな」と言っていたので、便乗して行くことにしました。
私は実は「アメリ」見てなかったりするのですが(汗)「アメリ」が好きでそのあたりを期待していたらしい友達には満足の行く映画ではなかったようです。
私は普通に映画として楽しめましたけど、まあ色々な賞が取れなかった理由はわかるかなあと・・・(汗)
ま、「最高に良かった」とは言えないけれど、でも観に行った甲斐はあったかな、と思うような映画でした。少なくともレイトショーなのに寝なかったし(笑)
映像はとても美しかったのですが、ラヴストーリーとしても謎解きミステリーとしても戦争の悲劇を描く物語としてもちょっと中途半端だったかもしれませんね・・・どれも印象が薄かったかも。
その中でも一番印象的だったのは、やはり戦争によって運命を狂わされてしまった人々の物語、だったでしょうか。結局のところラヴストーリーよりはそっちがメインだったのではないかと。広告で「セカチュー」と並び称されていて、「それは違うだろう・・・」と思ってましたが、やはり全然違いましたね(笑)
最初からいきなり、戦線を離脱するために故意に負傷したとして処刑される5人が歩いていく姿から始まり、その5人のそれまでの人生と人となりの紹介から始まったりして。
そうそう、朝日新聞にジュネ監督のインタビューが載っていて、「戦闘シーンが美しすぎると批判されているが」なんて書いてありましたけど、どこがやねん! と思いました(汗)充分残酷でしたよ(汗)さすがR-15指定。
そしてマチルドの恋人探しの話に繋がって行くのですが、なんだかとてもデジャヴを感じました。「コールドマウンテン」ととても似ているなあと。
「コールドマウンテン」も、私にはラヴストーリーではなく、戦争によって運命を変えられた人々の物語に思えたのですが、この作品からも全く同じ印象を受けました。塹壕のシーンなんかかなり似てましたし。
「コールドマウンテン」の方が苛烈ですけど・・・まあ時代が違いますからね・・・
とにかく、どの時代のどの戦争でも同じようなことが起こり得るのだなあと思いましたが。
でもこの作品から一番感じたのは、もちろん戦争によって運命が狂った人々の悲しさ、もあるのですが、それ以上にどこか暖かさが感じられました。
探偵ピールにマチルドが「なぜ親切にしてくださるのですか」と訊いたら、ピールの娘もマチルドと同じように足が不自由だった、とか、その他にもマチルドの伯父夫婦や弁護士、郵便配達夫の、全面的に協力しているとは言えないドライさがありながらも、暖かく見守っている感じとか。
塹壕があった場所で出会った、墓参に来ていた元ドイツ人兵士の遺族(正確には遺族の友人の家族だったかな)の女性が、「兄の手前話しかけるのははばかられたけれど、同じ立場だと思って放っておけなくて」と密かにマチルドに接触して来る場面とかも。
塹壕があった、かつて最前線だった場所が一面の花畑になっていた場面もとても美しかったです。ああいうのはとても好きですね。
そうそう、物語をミステリアスにしていたティナ・ロンバルディが結構好きでした。マチルドとは違った方法で、でも同じように真実に迫ろうとしていた存在として、存在感あったと思います。彼女「ビッグ・フィッシュ」に出てたんですねえ。そう言えば・・・という感じです。
びっくりしたのはジョディ・フォスターが出ていたことでしょうか。エンドロールで名前を見て初めて気がついたのですが(汗)いやーフランス語上手いんですねえ。
多分マネクは生きていて再会できるのだろう、というのは予想ついていたのですが、ああいう形での再会になるとは、なかなか考えたなあと思いました。単に感動の再会、ではつまらなかったと思いますし・・・
全ての苦悩を忘れて、マチルドのことも忘れてしまっているけれど、そのために昔と同じような優しさと純粋さを取り戻してそこにいるマネクと、それをただ涙を流しながら見つめているマチルド。とても美しいラストシーンになっていたと思います。
ギャスバー・ウリエルが純粋な若者を演じていてとてもよかったですね。惜しむらくは、彼が実際に役どおりの年齢なため、オドレイ・トトゥが20歳に全然見えなかったことでしょうか・・・(汗)彼女もそんなに歳でもないのにねえ・・・
でも、実はエンドロールで初めて泣けました(汗)登場人物たちの写真が、死んでしまった人も含めて、笑顔で出てきまして。ティナとアンジュが仲良く並んでいたり、ゴルド夫妻(奥さんがジョディ・フォスター)も仲良く並んでいたりして・・・
2時間半の間に、いつの間にか登場人物たちに思い入れするようになっていたみたいです。そんな暖かさが、この映画で一番強かった印象なのかもしれません。
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RotK SEE上映3回目

2005年03月21日 | 指輪物語&トールキン
昨日は東劇で三回目のSEE上映観てきました。
ポスターの写真、フラッシュを焚くとピントが合うことが判明したので(その代わり光っちゃったりしますけど・・・)、一応全員分撮って来ました(笑)これから毎日少しずつupして行きます。
今日は左端から、エルフの御大お二人(笑)
先々週までは13時の回は売り切れだったのですが、今回はかなり入ってはいたものの売り切れまではなっていませんでした。うーん、人気に翳り? それで4/2以降の上映微妙なのかなあ。
ちなみに「4/2以降の上映は未定ですが延長の可能性もありますのでお楽しみに!」という微妙なことが書いてありましたよ(汗)さてどうなることやら。

3回目になるのですが、毎回違うところが泣き所になるのが不思議なところです。
今回は3回目にしていきなり、ピピンを見送るメリーとアラゴルンで来ました。なぜかここが一番泣けたなあ・・・
いやあ、アラゴルンの優しさになんだかぐっと来てしまいましたね。私の場合、SEEで一番印象良くなったのアラゴルンだったりして。(いやパランティアの場面はおいといて(汗))
アラゴルンとエオウィンの追加シーン、一般的には評判悪いらしいですが、私は好きなんですよね。なんか、エオウィンに対しても、メリーに対するのと同じ優しさを感じるような気がします。恋愛感情ではなく。
そうそう、メリーとエオウィンの追加シーン、今までは「エオウィンがあっさり説得されすぎなのでは」と思っていましたが、今回見ていて、違うかも、と思いました。
エオウィンはメリーの言葉で癒されてしまったわけではなく、ただ、メリーを守るためだけでも頑張ろう、と思ったのではないかと。まあ、エオウィンの表情を見ているとそのあたりは違うかもなあとも思うのですが、ここは脳内変換で(汗)
そう思うと、エオウィンにとってメリーが一緒だったことがとても大きかったのだなあと改めて思います。突撃する前も、馬から放り出された時も終始メリーを心配していたエオウィンとも重なるなあと。なんか、メリーもエオウィンも好きな私としてはどっちも羨ましいぞ、という感じです(笑)
そうそう、追加シーンで、魔王を倒した後にエオウィンがメリーを探している風なのもいいなあ、と思うのですが、「目の前で倒れてたじゃん」という疑問も・・・
はっ、まさかエオウィン、メリーが魔王刺したの見えてなかったりして!? と動揺してしまいました(汗)
それから、死者の道のギムリ、かわいいことはかわいいんですが、やっぱり頭蓋骨の上歩くだけであんなにビビったりしないよギムリ・・・と思ってしまいました。
死者の道の恐怖ってもっとこう・・・ああ、なんであんなになっちゃったんでしょうねえ。(ため息)
そして、今更なんですが、今回はやけに「うぜえよ、サム!」と思ってしまいました・・・(映画サムファンの方ごめんなさい(大汗))
十字路の前あたりの追加シーン、ホントいらない・・・(汗)王の頭に花の冠が、のシーンも、サムに言われるとなんだかがっかりしてしまうのでした。ここは吹き替えで観るのがオススメですよ! 吹き替えだとなぜかフロドの台詞になってますから!(笑)
あ、でも、今回初めてエアレンディルを見る場面ちょっといいかな、と思いました。今まではフロドが安らかに眠っていないのがひっかかってたんですが、うなされながらも少し楽になってるように見えたので。気のせいかなあ?(汗)
鍋を捨てる場面にも、スローモーションのせいか、サムの悲しさがちょっぴり伝わって来たような気がしました。映画のサムは原作よりも果断だから、あの時点では、もう自分自身のことで悲しんだりしない、と決意していたのかも。それで何もかもが終わってから、ようやくロージーのことで泣き出せたのかもなあ、なんてことを思ったりしました。っていきなり映画サム擁護に回ってる?(笑)
そんなこんなで色々考えてしまったのですが、サントラ効果で素直に泣かされてしまった場面もありましたね。鷲が飛んでくるあたりとか、王の帰還以降はわりと素直に感動してみられました。(除アルウェン登場とパパロンド(汗))
ホビットたちがお辞儀される場面なんか、珍しくぐっと来てしまいました。
追加シーンのサントラも3回目(DVDも入れたら4回目ですが)にしてようやく耳に馴染んで来た感じです。メリーとエオウィンの追加シーンのサントラなんて、今回初めて聴いたかも(汗)そのわりにはまた忘れてしまった・・・うーんやっぱりショア・マジック?(笑)
そんなわけで、上映延長がなければあと1回で劇場鑑賞はおしまいなんですが、まだサントラ聴き足りないかも(汗)うーん宇都宮行っちゃうかなあやはり(汗)
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指輪ミュージカル続報

2005年03月17日 | 指輪物語&トールキン
TORnに指輪ミュージカルの続報が出てました。かなり詳しい話が書いてありましたよ。
トロントでの開幕は2006年2月6日だそうです。3月23日にガラコンサートがあるとかも書いてありますね。
やっぱり3時間で三部作全部をやるみたいで。ストーリー的にはやや不安がありますが、音楽や舞台装置を楽しむつもりで観に行けばいいのかなあなんて思ったりします。
公式サイトにアクセスしてみたら、いつのまにやらトロント仕様になってました(汗)最初に流れる音楽がなかなか面白くて、やっぱり観てみたいなあと思いましたよ。
チケットは公式サイトでの発売が5/15の9:00(EAST TIME)で、電話と窓口が5/16の9:00からだそうです。これ、いつまでの分売るんだろう?
リハーサルは2005年10月から始まるのだそうです。多分その頃ロンドンが開幕している予定だったのでしょうが・・・
TORnの前日のニュースでは、ロンドンは2006年秋開幕らしいですが、どうなんでしょうねえ・・・
トロントの劇場は2000人クラスとのことで、ロンドンで上演できない理由が大きい劇場が空かないから、ということらしいのですが(We will Rock Youだかなんかをやってるらしい)、ロンドンにそんな大きな劇場ってなかなかなと思うので・・・ロイヤルフェスティバルホールとかがちょうど良いのかもしれませんが、それじゃあロングランは無理ですなあ。
まあ、気長にロンドン開幕を待とうと思ってますが、見損ねたらちょっと悲しい・・・
もちろん夏までロングランしてるようなことがあれば、トロント行っちゃいますけどね。
しかし、ふと気がついたのですが、来年2月のクリーヴランドのLotRコンサートの頃、もうトロントでミュージカル開幕してるんですねえ。距離的にもそんなに無理ないと思うし、行けなくはないけど・・・クリーヴランドの3回の公演観るのもやっとなのに、これ以上休み取れるか?(汗)
コンサート1回とかにすればいいかもしれませんが・・・いやそれは勿体無くてできません~(汗)やっぱり素直にクリーヴランド往復だけするべきでしょうか・・・
そうそう、やはり昨日はクリーヴランドのことを調べてしまったのですが(笑)Severance Hallがダウンタウンから離れている、と思ったのですが、どうやらダウンタウンから離れた大学地区にあるようで、そこまではダウンタウンからは電車が通っているようです。しかも多分結構深夜まで運行しているもよう。うーんこれなら楽勝!
でも、マイナー都市なのが災いしてか、ネット上で予約できるホテルがほとんどない・・・あっても1万円以上したり。まあ、こういうマイナー都市?ならホテル駆け込みでも空いてると思いますが。バカンスシーズンでもないし。どうせならホールに近いホテルの方が楽だもんなあ。現地で探すかな。
なーんてすっかりクリーヴランド行く気だったりして(笑)その前にイギリス行きの計画立てろって感じですが・・・(汗)なんだかすっかりアメリカ旅行に馴染んでしまっているらしい自分が悲しかったりして。全然アメリカ好きじゃなかったのになあ・・・不思議なものです。
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