ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

ロード・オブ・ザ・リング15回目の鑑賞(笑)ほか

2002年11月30日 | 旧指輪日記
池袋の新文芸座で吹き替え版を見て来ました。
これで吹き替え版は6回目、全部で15回目になります(笑)
朝早いからか、もうDVD出てるからか、昨日オールナイト上映会だったからか(笑)観客はちらほら、という感じでした。
でも、オールナイトから続けて観に来ているらしき人がいましたね・・・すごいなあ(汗)私だったらオールナイトだけで死んでますがな・・・

しばらく忙しくてDVDも見ていなかったので、1ヶ月ぶりくらいに観たかな。スクリーンで見るのは3ヶ月ぶり。
やっぱり大きい画面はいいよなー、というのと(笑)間をおいたのもあってか、久しぶりに結構うるうる来てしまいました。
最初のホビット庄のシーンとか、裂け谷でビルボと再会するところとか、ここ数回は泣いてなかったんですが、またうるうる来ましたね。
今回、初めて泣いたシーンがまたできてしまいました(笑)カラズラスでボロミアがフロドに指輪を返したあと、後ろを向いて、盾をしょい直して歩いて行く後姿が・・・なんかすごい泣けましたよー(汗)映画のボロミア、ホントいいですよね・・・
そして、初めて、フロドが湖のほとりでガンダルフの言葉を思い出すシーンで泣きませんでした。さすがに15回目(DVDも入れたら19回目か・・・)ともなると、そういうこともあるかも。
もういいかな、と思いつつ、明後日字幕版観に行こうと思っております・・・いや、本編のオマケ予告を観られる最後の機会かと思って・・・(汗)

そうそう、一組親子連れが来てたんですが、(小学校低学年くらいの男の子)この子がわからないことがあるとお母さんに質問したりして、ちょっとうるさかったのですが(笑)話の内容を聞いてたら、結構ちゃんと観てるんだなあ、と思って感心しました。
フロドが踊る小馬亭で「アンダーヒルです」と名乗ったら、「嘘だよね」なんて言ってたんで、おお、と思いました(笑)
途中静かだったので、寝てるのかと思ったら、ボロミアに矢が刺さるのを観て、「痛そうー」と言ってたので、ちゃんと観てるんだ、とさらにびっくりしました(笑)いやー、うちの親よりはるかにちゃんと観てるわ・・・

帰りがけに本屋で「ビルボ別れの歌」を立ち読みしました(汗)ビルボが灰色港で作った詩に絵をつけた絵本です。
上の方にはビルボが裂け谷から灰色港まで旅をして行く光景が詩とともに描かれ、下の方に「ホビットの冒険」の場面が順番に描かれているという、なかなか感動的なものでした。思わずちょっとうるっと来てしまった・・・今度買うかも。
しかし、この絵本で描かれているエルロンドが、ボブカットを内巻きカールにして、ちょっと化粧の濃いオカマさんみたいだったのが衝撃でした・・・(笑)

あとですね、「陰陽師」11巻買って帰りました。なんなんですかね、あの厚さは・・・(汗)2冊くっついてんのかと思ってしまいました(笑)
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15回目の鑑賞(笑)と、「ビルボ別れの歌」

2002年11月30日 | 旧指輪日記
池袋の新文芸座で吹き替え版を見て来ました。
これで吹き替え版は6回目、全部で15回目になります(笑)
朝早いからか、もうDVD出てるからか、昨日オールナイト上映会だったからか(笑)観客はちらほら、という感じでした。
でも、オールナイトから続けて観に来ているらしき人がいましたね・・・すごいなあ(汗)私だったらオールナイトだけで死んでますがな・・・

しばらく忙しくてDVDも見ていなかったので、1ヶ月ぶりくらいに観たかな。スクリーンで見るのは3ヶ月ぶり。
やっぱり大きい画面はいいよなー、というのと(笑)間をおいたのもあってか、久しぶりに結構うるうる来てしまいました。
最初のホビット庄のシーンとか、裂け谷でビルボと再会するところとか、ここ数回は泣いてなかったんですが、またうるうる来ましたね。
今回、初めて泣いたシーンがまたできてしまいました(笑)カラズラスでボロミアがフロドに指輪を返したあと、後ろを向いて、盾をしょい直して歩いて行く後姿が・・・なんかすごい泣けましたよー(汗)映画のボロミア、ホントいいですよね・・・
そして、初めて、フロドが湖のほとりでガンダルフの言葉を思い出すシーンで泣きませんでした。さすがに15回目(DVDも入れたら19回目か・・・)ともなると、そういうこともあるかも。
もういいかな、と思いつつ、明後日字幕版観に行こうと思っております・・・いや、本編のオマケ予告を観られる最後の機会かと思って・・・(汗)

帰りがけに本屋で「ビルボ別れの歌」を立ち読みしました(汗)
上の方にはビルボが裂け谷から灰色港まで旅をして行く光景が詩とともに描かれ、下の方に「ホビットの冒険」の場面が順番に描かれているという、なかなか感動的なものでした。思わずちょっとうるっと来てしまった・・・今度買うかも。
しかし、この絵本で描かれているエルロンドが、ボブカットを内巻きカールにして、ちょっと化粧の濃いオカマさんみたいだったのが衝撃でした・・・(笑)

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レミゼキャスト発表・・・

2002年11月29日 | ミュージカル・演劇
昨日、来年の「レ・ミゼ」のキャストのバルジャンとジャベールだけが発表になったと妹から聞きました。
実は事前に妹はいろいろ情報を仕入れていたのですが、あまりに意外なキャストだったので、「ガセじゃないの?」と願っていたのですが・・・いやー、本当だったのね・・・(汗)
今井バルジャンは長年の夢でしたが、他は何とも言えないですね(汗)まあ、日程の終わりの方で見た方が無難かもと思いました(汗)
しかし、他のキャストはどうなんでしょうか。ちょっとドキドキです・・・
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STUDIO LIFE「THREE MEN IN A BOAT+ワン」隅田川の旅

2002年11月29日 | ミュージカル・演劇
STUDIO LIFEの「THREE MEN IN A BOAT+ワン」隅田川の旅を観て来ました。先週見てきた「テムズ河の旅」の江戸バージョン?です。
「テムズ河の方が面白い」という評判も聞いていたのですが、隅田川もかなり面白かったです。
まあ、期待していたような、江戸時代になってるから面白い、というところは特になかったですね、確かに。出演者のアドリブがとにかくおかしい、という感じでした。
笠原浩夫さんがギャグもイケるのがよくわかって面白かったです(笑)かなりハイテンションだったし、ネタが結構私的にはツボだったので、お腹痛くなるまで笑いました(笑)
倉本徹さんもすごくおかしかったです(笑)
テムズでは林勇輔さんがやっていた役の曽世海児さんは大人しめで、林勇輔さんがやっていたあの性格の悪いキャラはテムズバージョンのオリジナル?なんだとわかりました(笑)
墨田チーム、演技的にはテムズよりは上手いなあ、と思いました。犬も含めて・・・(汗)
歌は別として・・・(汗)久しぶりに「固唾を飲んで見守る」ような歌聴きましたわ・・・(汗)
でも、この日見た墨田チーム、川旅があまりにも楽しそうで、「やっぱり帰ろう」というラストにあんまり繋がってなかったかも・・・(汗)

ところで、前回も劇団員らしき人がそばに座ったのですが、(名前は知りません・・・)今回はなんと及川健さんがすぐ近くに座ったので、びっくりでした。いやー、やっぱちっちゃかったです(爆)河野さんよりはるかに・・・(汗)
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鈴木ほのかさんのこと。

2002年11月27日 | ミュージカル・演劇
昨日鈴木ほのかさんのファンクラブの会報が届きました。
「お月さまのジャン」と「ひめゆり」の特集?でした。
「お月さまのジャン」は、日記に書こうと思いつつ、上手くまとめられなくて書きそびれたんですが、ほのかさんなかなか良かったんですよ。
2回観に行ったのですが、1回目はコメディーっぽく終わったのに、2回目(紀伊国屋ホール千秋楽)ではなんと泣けてしまったんですよね・・・芝居が進化してたんです。
なんてことを思い出しながら読んでいたら、やはり公演が進むたびにどんどん芝居が変わって行って、秋田でのオーラスの千秋楽では、ほのかさん泣いてしまったんだそうです。もっと進化させられたのにって、悔しくて。
あの紀伊国屋の千秋楽よりもさらに進化してたなんて・・・みたかったなあ。
ほのかさんが演じたマルスリーヌは、自分のかわいさを武器に好き勝手に生きている女性で、ひとつ間違えばすごく嫌な奴になるのですが、それをすごく共感できる人物として演じていたほのかさんはすごいなあ、と思ったわけです。
「ひめゆり」は、その東北ツアーからわずか6日後に開幕だったため、稽古は2回しか参加できなかったんだそうです。
某掲示板で、「再演だからって稽古2回しか出ないなんてナメすぎ」とか書かれていたそうなんですが、(私は見てませんが)よく事情も知らないでそういうこと書かないで欲しいものですね・・・
「お月さまのジャン」で共演した嵐広也さんが「ひめゆり」観にいらしたそうなんですが、ほのかさんのあまりの変わりようにびっくりしたそうです(笑)

それから、来年の予定のことなどが載ってました。
3月に、やなせたかしさんの絵本の朗読をやるそうです。おおー! やなせたかしさんも登場したら面白いんだけどなー。
(メチャクチャ面白い人なんですよ。「ご長寿早押しクイズ」系の面白さ(笑))
それからもうひとつ、7月に名古屋の御園座で「五木ひろし特別公演」に出演するんだそうな・・・
う、うーん、名古屋で五木ひろし特別公演・・・(汗)ビミョーです。
そして、この時期こんなことやってるんなら、やはり「レ・ミゼ」は出ないのかなあ、と思っていたら、妹曰く「レ・ミゼは3ヶ月やってるから、まだわかんないよ」と・・・。なるほど、そうかも。
まあ、短縮版でやると聞いた時から、半分どうでもよくなっていたから・・・もうあんまり期待してないですけどね。
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またやっちまっただ・・・

2002年11月27日 | 読書
実は最近「十二国記」なるものにハマっております・・・。
なんでこんな事態になったかについてはいつか書こうと思いますが(汗)この日は、図書館で予約していた「風の万里 黎明の空」の下巻が届いたのでした。(予約してんのは妹なんですが・・・)
実は妹が下巻だけ予約し忘れていて、上巻読み終わった後しばらくお預け状態だったのです。
てな訳で、「やっと来たかー!」と読みふけっていたら・・・読み終わってしまいました。その日のうちに。(日付は変わってましたが)
正確には4時間くらいなんで、「ハリポタ」の丸一日にくらべたらどうってことはないですが、翌日仕事だっちゅーのに睡眠時間3時間になってしまった・・・
なんか最近、我慢して翌日まで取っておく、ということができなくなってるような・・・(汗)
「十二国記」外伝?の「魔性の子」の時は、睡眠時間2時間で出勤するハメに・・・
面白い本にめぐり合えるのは幸せなことなのですが・・・もうちょっと自重しろよな、と思う今日この頃なのでした・・・
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はずれたみたいですだ・・・

2002年11月27日 | 旧指輪日記
DVD上映会、どうやらはずれたようです。結構一人で大騒ぎしてたんですが・・・ちょっとさびしい(笑)
いいもん、新文芸座に吹き替え版観に行くもんね!
もう少し待てばDVDでも見られるし。
でも、うちのテレビってば14インチ・・・
そして、自宅だと、どうしても集中できないんですよね。なかなか3時間続けて見る時間ないし。
というわけで・・・やっぱり行きたかったなあ・・・

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奥井亜紀ワンマンライヴ「冬灯花」

2002年11月25日 | 音楽(主に日本のHR?)
渋谷0N AIR NESTの奥井亜紀さんのライヴに行ってきました。
最近河野陽吾さんが奥井亜紀さんのバックをやってまして、それで今年の1月から観にいくようになりました。河野さんはバンマスというか、ほとんど音楽プロデューサーのような感じだし、ピアノ系の演奏が堪能できて、なかなか美味しいライヴです。
奥井亜紀さんはご自分で曲も詞も作る方なのですが、曲もなかなか良いし、歌詞がまたよくよく聴いているとすごく共感したり、胸に迫ってきたりします。歌っている時も、すごくセンシティヴで、引き込まれますね。という訳で、毎回ライヴに行くの結構楽しみにしてます。ま、一人で観に行くほどではないんですけど・・・
今回、同行の05ちゃんが行けるかどうか直前までわからなかったため、当日券で入ることになったのですが、行ってみたら結構すごい人数が並んでました。「こりゃ入れないかも・・・」と思ったのですが、奥井亜紀さんが、できるだけ沢山の人に観てもらいたいということで、結局当日券の人は全員入れたみたいです。
しかし、男性が多いから、ステージ全く見えないだろうなあ・・・と思っていたら、なんとか一段高くなったところに入り込めて、結構ちゃんと見られました♪

ライヴは奥井さんのアカペラで始まり、前半にさまざまな恋愛を歌った曲をMCなしで並べ、(奥井さんは関西出身でMCも結構喋る方なので、MCなしで歌いつづけるのは珍しいそうです(笑))後半にはちょっとノリの良い曲も集め、アンコールの最後にはまたアカペラで終わるという構成でした。(はしょりすぎかな(笑))
今回はキーボード、アコギ、パーカッションという編成のバックだったのですが、パーカッションが入っているせいか、ラテンチックなアレンジに変わっていた曲が結構あって、とても良かったです。
05ちゃんに言われて気がついたのですが、CRAZY ABOUT YOUという曲が、サビの部分で転調するアレンジに変わっていたとか。転調した方がさらにグッと来るアレンジになっていたそうです。きっと河野さんのアレンジというかアドバイスなのではないかと思います。さすがだなー。

奥井亜紀さん、年明けからレコーディングに入るとか。確認はしてませんが、きっと河野さんも参加すると思うので、非常に楽しみです♪
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DVD上映会の案内が・・・

2002年11月25日 | 旧指輪日記
今日あたりから届いているらしいです。
実はまだ家に帰ってないんで(汗)届いてるかどうかわかりませんが・・・
明日までに届かなかったら、ハズレたってことでしょうね。当たってるといいなあ・・・

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ロード・オブ・ザ・リングの前売り買って参りました(笑)

2002年11月23日 | 旧指輪日記
今日から「ハリポタ」映画公開ですね、という訳で、LotRの前売りを買いに行って参りました。(ハリポタはまだ観ません・・・)
前売り特典のバッジはギムリ、メリピピで2枚の予定だったのですが、なんだかガンダルフのバッジの柄がミョーにカッコ良かったため、3枚買ってしまいました・・・(汗)「ガンダルフは灰色がいい」と思ってましたが、「白の乗り手」も結構カッコイイかも・・・(ポッ)
売り場のおにーちゃんが、「バッジの柄はどれにしますか?」と聞いてきたのですが、「この人登場人物の名前わからんだろう・・・」と思っていたら案の定(汗)結局ポスターを確認しながらバッジ取ってくれました(汗)しかも、それでもギムリがよくわからなかったらしく、結局ポスターの間近まで行って確認して取って来てくれました・・・かわいそうなギムリ・・・
しかし、後でチラシみたら、バッジ現物よりも大きい写真が載っていて、「別に買わなくても良かったかも・・・」という気になりました・・・(汗)
「6つあわせると指輪型に」と言っても、実際には袋開けて台紙から外してわざわざ指輪型にして遊んだりはしないだろうし(汗)なんだかまんまと商業戦略に乗せられた感じです(笑)

チラシも置いてあったのでゲットしてきましたが、なんだかなー、あの投げやりな登場人物の配置・・・(汗)誰が主人公だかわからんし(汗)アルウェンみょーに大きいし(また「リヴ・タイラーがあんまり出なくてびっくりした(妹談)」とか言われるぞ・・・)、セオデンもいないのにエオウィンがいるし・・・(エオウィンが目立つのには何の異論もありませんが、「三角関係」ばかり強調されるはやだなあ・・・)何よりも、メリピピがいないんですけど(怒)これはちょっと許せませんな・・・
キャッチコピーも「新しい出会いと別れ-第一部は序章でしかなかった!」っての、どうなんでしょうね・・・第一部が序章じゃないってこと全く宣伝してなかったのはどこの誰だよって感じです(汗)
新聞広告のコピーの方が良かったなあ。「胸に迫る新しい出会いと別れ。それでも旅は続く。」ってやつ。
でも、第一部の「指輪を手にしたものが世界を救う」ほどは的外してないからいいのかな(笑)
あ、でもチラシの中にあった、ゴクリがフロドとサムを導いているようなシルエットの絵がちょっと気に入りました♪
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