ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

2007年指輪総括

2007年12月31日 | 指輪物語&トールキン
なんか指輪目当てで来てくださってる方も少なくなってると思うんですが(汗)ここ数年の通例ですので、今年の指輪イベントetc.をふりかえってみたいと思います。
まず、SEE上映ですが、4月にTOHOシネマズららぽーと横浜でオールナイトのイッキミ、そして5月に新文芸座での連続上映がありました。
続けての日程だったのが残念でしたが・・・今年はこれ2回だけだったからなあ。
横浜のイッキミは、ポップコーンとドリンクを思いっきりこぼしてしまった情けない思い出が・・・(汗)そしてそのまま大阪まで「エリザベート」観に行ったりしたのでした。無茶するなあ。
新文芸座のイッキミは、久々の満員で、パイプ椅子の補助席で観ていた方がいたのが衝撃でした・・・!
そしてそれ以降全く映画もDVDも観てなかったりして。この正月休みにDVDのイッキミでも観るかな、と思ってましたが、今回はのだめのイッキミになりそうなので無理ですなあ(汗)そのうちまたDVD観たいですね。
あとイベントとしては、7月にクリーヴランド郊外のLotRシンフォニーを観て来ました。これは会場の行き帰りが大変でしたが・・・(汗)ショア指揮、オケも素晴らしいのに、コーラスがかなりがっかりなコンサートでした。マイクがね・・・
しかし翌日のチャイ5が良かったんですよねー。余談ですが。
そしてアメリカ行っちゃったので行けなくなったロンドンの指輪ミュージカル、トロントでは打ち切りになったりしてかなり不評でしたが、ロンドンでは上演延長でなかなか評判が良いので、大分良くなってるのかも。来年夏は行けたらいいのですが。
メリー役の人が、以前ロンドンで「太平洋序曲」を見た時に万次郎役だった人で、キャスト変わる前に見たいのですがどうかな・・・。トロントからずっとゴラムをやってたマイケル・テリオルトさんも変わっちゃうという話もあるのでちょっと心配です。
ちょっと時間は戻りますが、5月にPCが壊れ、悩んだ末にグラフィック強化モデルを買ってしまい、初のオンラインゲーム、LotROを始めてしまいました。
どうもゲーム慣れてないもので亀の歩みですが・・・
そして、12月にはついにRotKサントラ完全版が出ましたねー。一応全部聴きましたが、ANNOTATED SCOREがこれからです。楽しみでもあるんですが。
しかしRotK完全版、カリフォルニアの山火事の影響で発売が遅れただけでなく、在庫切れになって再出荷など、混乱が続いているようで。
日本でも、HMVは発売日が遅れに遅れてついに1月15日になってます。タワーレコードなんて取り扱いやめてるし。そんな中amazonだけが在庫ありですが・・・
そうそう、「ホビット」映画化決定のニュースもありましたね。監督どうなるのかなあ・・・
あと、個人的には11月のサイト5周年を持って、無理やり毎日書いていた指輪日記の毎日更新をやめたりもしました。その分サイトの更新に向けたいとか書いてたけど、全然更新できてませんが・・・(汗)
原作読書もやりました。今年は結構早く、3ヶ月くらいで読み終わりました。
朗読CDは引き続きやってます。RotKサントラが出ちゃったんでなかなか感想書けないですが・・・今木の鬚とメリピピの話です。まだまだ時間かかりそうですが、楽しんで聴いてますよ。
そんな訳で、少しずつ活動が地味にはなってますが(笑)まだまだ来年も指輪の楽しみは続きそうです。「ホビット」映画化も動き出すし、Music of the Lord of the Rings Filmsも出るかもだし。
それでは、皆様よいお年を! 明日も更新しますけどねー(笑)
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指輪ミュージカルCD予約受付中

2007年12月30日 | 指輪物語&トールキン
そろそろRotKサントラ完全版のANNOTATED SCOREも読まなきゃなんですが、ま、年明けでいっか、ということで違う話題です。
ロンドンで上演中の指輪ミュージカルのCD、日本のamazonで予約できるようになってます。
発売日は1月21日になってるんですが、英amazonでは2月11日になっているようなので、多分2月に延期になるのでしょう。
ちなみにお値段はなぜか今のところ送料を含めても英amazonの方が安いそうな。(以上いつも情報をいただいてるアラゴルン役のジェローム・プラドンさんのファンの方のブログからの情報です)
ロンドンの劇場内では一般発売よりも早く売り出すということですが、もう売ってるのかな? もしかすると劇場に並ぶのが1月になるのでは・・・
曲目を見ると、ディスク1とディスク2が同じ曲なのですが、どうやらディスク2
がDVDらしいです。DVD付きで3300円くらいならまあ許せる値段ですかね?
トロントで見た時は今ひとつでしたが、ロンドンで今やってるバージョンはなかなか評判が良さそうなので、来年夏には観にいきたいと思っていますが。果たして邪魔が入らずに(笑)観に行けるでしょうか・・・?

CDと言えば、RotKサントラ完全版、アメリカでもようやく出荷されたようですが、なんかトラブルがあったとかで入手できないケースもあるような。
HMVでは発売日がついに1月15日に(汗)なんだか大変なことになって来ましたね。
日本のamazonではまだ在庫ありですが・・・今の在庫が切れたら入手しづらくなっちゃうんですかね?
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LotRO日記:ルイニエルさんの収穫祭

2007年12月29日 | 指輪物語&トールキン
LotROは今収穫祭開催中。真冬ですけど・・・(汗)でもインドは今が収穫祭の時期とか新聞で読んだなあ。
早速ルイニエルさんで参加してみました。
トップの写真は収穫祭とは全く関係ありませんが・・・
会場はブリー村の近く、ホビット村の誕生日の木の広場、ドゥイルロンド、トーリンの館の4箇所。夏祭りの時に回っていたので場所がわかっているので今回は楽でした。
でも、ブリー村の会場は、行く途中に熊とかいて、レベル9のルイさんにはちょっと怖い・・・もっと安全な行き方あるのかなあ?
今回は、各種族のゲームの司会者のところで探し物ゲーム?をやって、見つけた品物に応じて秋祭りのトークンをもらえて、これを物々交換で賞品と取り替えられます。今回のアップデートで家を買えるようになったので、今回の賞品はその家の庭に置けるアイテムばかりのようです。
家を買える日なんていつになるやらですが・・・一応集めてみたりして。園芸をしているゴブリンの像なんて、どんなんだか早く実物見てみたいです。
一度やると、同じ会場では1時間過ぎないとできないので、トークンたくさん集めるには時間がかかりますが。
しかし、ホビットのりんごすくいゲームはかわいいけど、エルフの巻物捜しってなんだかなあと思うんですが・・・
トークンと交換できる賞品の中に、カウベルの演奏というのがあって、それももらってみました。
カウベルは吟遊詩人が売ってました。前から売ってたっけ?
早速演奏してみました。

どのキーボードを叩いても同じ音しかでません・・・当たり前か(笑)
ホビット庄の会場では、また宿屋連盟の入会クエストがあって、ルイニエルさんはやってなかったのでまた挑戦しました。夏祭りの時メイさんで苦労したので、今回は1発で合格しましたよ。
しかし、最後に大堀町の鳥と赤子亭に行く間に、ルイさん一度酔いが覚めて画面が普通に戻りました。エルフってお酒に強いんでしょうかねえ? それとも単なるバグ?
そして、メイン会場?のブリー村では色々とイベントもあります。
まず、賞品として収穫月の馬というのが展示されてました。

これは、トークンを6つ集めて、更に競馬で優勝すると、今持ってる馬と交換できるらしいです。馬持ってないルイさんには無縁のものですが・・・
色がかわいいし、馬具がお祭りっぽくていいですね。ポニーの鬣が長くてかわいいです。
競馬も一応参加してみました。

これ、走ってるスピードは変えられないので、スタートですべてが決まりますね・・・(汗)
あと、夏祭りの時は時間がなくて参加できなかった、ダンスにも参加しましたよ。
これ、どうやって参加するのかよくわからなかったのですが、やっと会得。20分ごとの開催なんですが、5分前になると踊りのリーダーの頭にリングが出て来るので、話しかけて、あとは踊りが始まるのを待ちます。
踊り始めたら、リーダーの支持どおりに/dance1、/dance2、/dance3のステップを踏んで、全部ちゃんとできたらそれぞれの種族の踊りのエモートがもらえます。
まずはブリー村の踊りに参加。

皆で踊ってる姿は結構笑えますねー。なんて余裕で写真撮ってたらまんまと踊り失敗してしまいましたが。
最後の方、結構次々とステップを踏まされるので、踊りそこなってしまうんですよね。ちょっと踊ると「ステップを踏んだ」という表示がでるので、そうしたらすぐに/danceまでコマンドを打っておいて、後は数字を入れるだけ、にしておくといいみたいです。何回も挑戦してやっと成功しました・・・(汗)
で、手に入れた各種族の踊り。まずは人間の踊り。

なんともコメントしづらい踊りですが・・・。途中横を向いてしまうので写真撮りづらいです。
続いてホビットの踊り。

これは面白い! エルフのお姉さんが踊ってるとすごい変(笑)
お次はエルフの踊り。

なんだか短くて「えっこれで終わり?」という感じ。バレエのステップみたいな踊りですねー。
最後はドワーフの踊り。

なんかもみ手で歩くだけの踊りなんですが・・・これも短いです。
この踊り、違う種族でやったらまた面白いでしょうねー。後でメイさんにもやらせてみよう。
そんなわけで、だいたい収穫祭も楽しんだので、次回からはまたメイさんにバトンタッチして収穫祭を楽しみたいと思います。
最後にオマケ。

ケロンディム近くの「灰色丘の鹿」は、近寄っても逃げないので、こういう写真も撮れるのでなんだか嬉しいです。「ホビット庄の白い尾っぽの牡鹿」はすぐに逃げちゃいますからねえ。

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2007年に観た映画総括

2007年12月28日 | 映画
イベントが続いたせいで間が空いてしまいましたが、今年見た映画の総括行ってみます。
まだテレビで2つほど見る予定なんですが、一応映画館で見た映画のみを対象としてますので・・・。面白かったら別に感想書くと思います。
今年は観た映画は25本。私としては平均的な数ですね。前半あまり観なくて、今年は少ないかな・・・と思ったら後半怒涛のように観て結局平年並みとなりました。
全体としては、今年は私的には映画不作だったかな・・・。昨年面白い映画ばかりだったから余計に感じるのかもしれませんが。それにしても今年はDVD買いたくなるような映画がなかったですからねえ。シリーズで買ってるハリポタは別として。
でも、亀は意外と速く泳ぐはDVD買っちゃったんだよなあ(笑)今年の影の一位です。
あと、機内で見た「ミス・リトル・サンシャイン」も良かったですね。どちらも順位に入れてませんが。
そんなこんなだった今年の映画、良かった順に総括です。ネタバレがあるものもありますのでご注意ください。

1.パンズ・ラビリンス
不作の年と言いつつも、1位にふさわしい素晴らしい作品に出会えて良かったです。
ファンタジーというもののに捉え方がすばらしいな、と思いました。ファンタジーをシビアに捉えつつも、否定もしないやり方が。
ラストが、観る人によって様々に解釈できるところがまた懐が深くていいなあと思いました。最後にドスーンと来ましたね。
個人的にはもっとオフェリア視点の方が良かったような気がするのですが、あれで良いらしいですね、大方の評価は・・・
この作品、観る人を選びそうでいて、意外に幅広い層から評価されているのがヒットの要因かなあと思いました。ファンタジーが苦手な人にはあのシビアさが評価されていたようだし、夢のある映画が好き、というようなタイプの人も、ハッピーエンドとして感動するようですね。
私はバッドエンドとハッピーエンドの中間かな・・・。

2.恋愛睡眠のすすめ
「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督&ガエル・ガルシア=ペルナル主演ということで見に行きました。監督が男性とは信じられないくらいかわいい映画でした。美術はかわいいし。夢の中の映像がいいんですよね。
夢と現実が交錯する感じもかなり好みでした。
またガエルが情けない男を好演でしたねー(笑)
観終わって心がほっこりするような映画でした。もう一回観ても良かったくらいです。

3.ディパーテッド
1年前に観たもので、果たしてこんなに高順位でいいのかよくわからなくなってますが(汗)
オリジナルの「インファナル・アフェア」のリメイクとしても、スコセッシ作品としても評価は今イチのようでしたが、オリジナルを知らない私としては、二人のだまし合いがどうなるのかと心拍数バクバクで見られましたし、スコセッシ作品苦手なのでむしろわかりやすいつくりで良かったと思えました。
スコセッシが監督という点で、単なるハリウッドのアクション映画、よりは深みがあったので見ごたえもありましたし。
ハワード・ショアの音楽も目当てだったはずなんですが、気がついたらストーリーに集中していてほとんど記憶になかったという・・・(汗)
レオナルド・ディカプリオとマーク・ウォールバーグが良かったです。マーク・ウォールバーグはアカデミー賞ノミネートにも納得。

4.それでもボクはやってない
これも1年前に見た映画で、こんな高順位でよいのかよくわからないのですが、とにかく良く出来た映画だったな、という印象でした。
準備期間が長かっただけあって、脚本も良く練られていて、ホント「よく出来てるなー」と観てる最中に何度も思いました。
というわけでやっぱりこの順位でいいのかも。

5.パリ、ジュテーム
5分ずつの短編のオムニバスですが、なかなか面白い作品が多くて良かったです。
特に「お祭り広場」「16区から遠く離れて」が良かったです。
パリが舞台ながら、結構移民や外国人の話が多かったのも印象的でした。この二つのエピソードも移民の話ですし。観光で来ている英語圏の人の話も結構多かったですが。
実際、パリに行くと外国人の姿が多いんですよね。フランス人のオシャレな雰囲気の映画、だけがパリの姿ではないんだな、と興味深かったです。
「お祭り広場」「16区から遠く離れて」だけだったら2位か3位でも良かったくらいですが、全体としてはこんなところですね。
イライジャ・ウッド目当てでしたが、彼が出ていた作品はまあまあ、というところ。あとナタリー・ポートマンも出てましたが、彼女の魅力がよく出ていてかわいかったです。

6.ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
シリーズの中では一番面白かったです。長い話を上手くまとめていたと思うし、それでいて端折っている感じがあまりせず、映画として面白い、と感じました。
演出もメリハリが効いていて、戦闘シーンがカッコ良かったし、それでいて登場人物の心理描写もきちんとやっていて、見ごたえがありました。
あと、結構細かいギャグが私的にはツボで笑えました。
イェーツ監督、私の好みに合うかも。次回作も同じ監督だそうで、楽しみですね。

7.ミス・ポター
今よりもずっと女性の自由が少なかった時代に、自分らしさを貫いたベアトリクスやアメリアに、素直に共感できました。淡々とした静かな物語の進み方も良かったですね。
レニー・ゼルヴィガーがかわいかったです。湖水地方の自然の美しさが、ベアトリクスの心情とリンクしていたのも良かったですね。

8.300
ストーリーはメチャクチャ、ツッコミどころだらけでしたが、映像の美しさにやられましたね。特に戦闘シーンのスローモーションと早回しを使った映像がカッコ良かったなあ。
ディヴィッド・ウェナムさんがずっとナレーションで、最後も目立ってたのが嬉しかったですね。

9.拍手する時に去れ
「トンマッコルへようこそ」の脚本のチャン・ジン監督作品でシン・ハギュンが出てるというので観に行きました。
もともと舞台用の戯曲だったというのが「なるほどね」という感じで、登場人物が多く、ちょっととりとめのない感じはしましたが、飽きさせずに引き込まれて観ました。
緊迫したシーンと笑わせるシーンが混在しているバランス感覚も、舞台っぽいなーと思いましたね。
ラストはちょっとミステリーとしては反則だなと思ったんですけど。
役者さんが皆上手くていい味出してましたね。シン・ハギュンも熱演でしたが、チョイ役で出ていた「トンマッコル」のリ・スハ役のチョン・ジェヨンが情けない役で面白かったです。

10.ストリングス
マリオネットを使った人形映画という発想のすごさと、世界観と映像に圧倒されました。マリオネットの糸をそのまま「天から伸びている糸」という設定にして、糸が切れたら死んでしまうというのも面白い発想だったと思います。
ストーリー的にはありがちな寓話なんですが、最後の「死ぬ=糸が切れて自由になる」というのにちょっとやられてしまいました。

11.マリー・アントワネット
とにかく衣装と美術が綺麗でしたねー。あれだけでも見る価値があったと思います。
キルスティン・ダンストも可愛かったし。素直なアントワネットを好演してました。
アントワネットやルイ16世がああいう外の世界を全く知らないだけの普通の人だった、というのはあり得るかも、とは思いましたが、処刑の場面まで行かないで終わったあたり、やっぱりあのキャラクターでは史実と噛み合わないかな・・・というあたりが物足りなくはありました。

12.ボビー
ロバート・F・ケネディ暗殺当日、暗殺現場となったホテルにいた人々のそれぞれの物語が描かれるという「グランドホテル形式」の作品でした。多くのそれぞれが無関係な登場人物が、R.F.Kに希望を託しているという点でつながっているのが上手い作りだなあと思いました。
しかし、映画の作り手が本当に今でもR.F.Kが大統領になっていれば・・・と信じて作っていることが感じられて来ると、ちょっとひいてしまいました・・・(汗)
映画としてはよく出来ていたと思いますが、そのあたりでちょっと順位低くなりました。
イライジャ・ウッドが物静かな青年を好演してました。


13.魔笛
序曲のシーンの映像にまずやられましたねー。魔笛の序曲と花畑と戦車のミスマッチが。音楽と映像のリンクが結構上手く行っていたのではないかと思います。
三人の侍女が面白かったですね。パミーナとパパゲーノのやりとりもかわいかったし、三人の童子もかわいかったし、結構面白く観られました。

14.バベル
菊池凜子で話題になった日本編はちょっと浮いてたような気がするんですが・・・。
モロッコ編での兄弟の悲劇、メキシコ編でのアメリアの悲劇が印象的でしたね。なんだかんだとアメリカ人のスーザンは助かったのも意外。このあたりの対比は意図的のようで、そういうところは良かったかも。
と思うにつけて、やっぱり日本編浮いてたかなあと・・・

15.シッコ
アメリカの医療制度を題材にした今回の映画、わりと知っている話題でもあったことで、マイケル・ムーアが自説に都合のいい事実しか取り上げない、というのを「なるほど」と実感しましたね。あれでは批判されてもいたし方ないかなと・・・
ただ、訴えたいことには共感はしますけれど。
今回は突撃取材がなかったためか、はたまた題材のせいかわかりませんが、「華氏911」ほどのインパクトがなかったですね。
保険会社の拒否既往症リストをスターウォーズ風に流したりしたのはかなり面白かったですが。

16.椿三十郎
オリジナルの黒澤映画を知らないながらも、もっと面白くできたんじゃないかな・・・と思ってしまいました。
といいつつも、なかなか面白く観られたのは、オリジナルどおりの脚本のおかげでしょう。
松山ケンイチさんが期待通り面白くて良かったです。あと押し入れ侍の佐々木蔵之介さんも。

17.トランスフォーマー
話はどうでもいい感じなんですが(特に人間の話・・・)オートボットたちのかわいさと、ロボットアニメっぽい戦闘シーンetc.が、なんというか意外にオリジナルのアニメの息吹を伝えていて、理屈抜きで楽しかったです。童心に帰る感じというか・・・
コンボイ司令官(オプティマス・プライム)がアニメのままにカッコ良かったので嬉しかったです(笑)

18.墨攻
後半の展開がなんだかなあ、になってしまったのが残念でしたが、設定が面白かったし、前半は色々と良かったです。アンディ・ラウとアン・ソンギがカッコ良かったですね。

19.ベオウルフ
期待はしてなかったんですが、3Dで観たらCGも割と見られたし、話も前半は古代伝説っぽい荒々しさがあってなかなか面白かったです。後半は今ひとつでしたが・・・
サントラが非常にカッコ良かったです。王妃の歌う歌も良かった。エンドロールでロック調になってたのもカッコ良かったなあ。

20.あるスキャンダルの覚え書き
ちょっと期待しすぎだったかもしれないのですが、二人の女性の孤独が案外に俗っぽいものでガッカリでした。こんなんじゃ共感もできん・・・
ただ、ケイト・ブランシェットもジュディ・デンチも演技は素晴らしく、それだけでも観た甲斐はありましたけどね。

21.スターダスト
私どうもこの映画に対して評価厳しすぎって気がしますが・・・
設定なんかは面白く、前半は楽しめたんですが、海賊船が出てきたあたりからなんだかなあ、な展開になってしまい、残念でした。
幽霊王子たちや魔女三姉妹はとても面白かったのですが。

22.ハッピーフィート
皇帝ペンギンの子育ての様子が意外に忠実に再現されていてびっくりでした。歌でノリノリのペンギンも結構面白かったです。
後半の展開は意外にシリアスでこれもびっくりでした。最後はこれでいいのか・・・?と思いましたが・・・

23.リトルレッド レシピ泥棒は誰だ!?
上野樹里ちゃんが声の出演、というだけで見に行きましたが、意外にひねりの効いた話で楽しめました。樹里ちゃんの声もかわいかったし。歌っちゃったりなんかして。ただ、映像が今ひとつだったかなあ。

24.ヘアスプレー
この映画も私評価厳しすぎかも。話は悪くないと思うんですが、とにかく何もかもがストレートすぎて毒がなくて、退屈でした・・・

25.自虐の詩
原作を昔読んで、結構良かったので、ちょっと期待していたのですが・・・
エピソードが陳腐なものになってしまい、ギャグは原作ほど笑えないし、で、がっかりでした。
子供時代の幸江と熊本さんはちょっと良かったですが。

最後に来て順位色々いじってみました。
今年の映画は、「すごく良かった」「良かった」「今イチ」「最悪」などとランクごとに分けるのが難しい感じでしたね。
さて、来年はどんな映画に出会えるのでしょうか。とりあえず年明けには「転々」観たいと思ってるんですが。
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アドルフに告ぐ

2007年12月27日 | ミュージカル・演劇
久々にStudio Lifeの舞台を観てきました。昨年の「トーマの心臓」以来ですね。
Studio Lifeは「トーマの心臓」をテレビで見て良かったので、何年か前はよく行ってましたが、最近は妹が飽きてきた?のもあってあまり行ってませんでした。私も一人で行くほどではないし。
今回は妹が急に行く気になり、原作も手塚治虫だから面白そうかなと行くことになりました。と言っても原作読んだことないんですが。
Lifeでは以前にも「パサジェルカ-旅客」というナチスものをやっていて、これがなかなか良かったのもありましたね。
ナチスものには興味ありますね。特に、昨年ニュルンベルクやミュンヘンでナチス遺跡?を観て以来、ますます興味が出てきました。
迫害されたユダヤ人の立場よりも、ナチスに加担したドイツ人の心境に興味があるんですね。自分だって同じ状況だったら同じことをしていたかもしれないという・・・「パサジェルカ」もそういう作品でした。
本当は日本人なんだから、戦争について考えるなら日本の戦争の話をやれば良さそうなものですが、どうも日本の戦争の話は題材としてウケないですからね・・・。ナチスやホロコーストの話の方が、壮絶だけれど、どこか遠い話として見やすいのかもしれません。
それでも、妹は「こんな暗い話だと思わなかった。あんまり観たくなかったな・・・」と言ってましたが。
で、今回見た「アドルフに告ぐ」は、ストーリー的には日本とのハーフのドイツ人とユダヤ人、というちょっと強引な設定なんですが、ちゃんと日本と戦争の話も絡めていたので良かったかなと思います。って原作の力なんですけど。
本多大佐親子の話とか良かったですね。
様々な登場人物が偶然に絡みすぎであり得ない、とも思いますが、これは原作が手塚治虫のマンガだと思えば許せるかな。
全体的に話をはしょってるというか、あらすじになってしまっているのは致し方ないかなーと思いますが。特に前半・・・まるで曽世さんの一人芝居(汗)
でも、一幕終盤あたりから、話が核心に入ってきたら、役者さんたちの熱演もあって、なかなか良いかな、と思いました。重い題材なだけに、気持ちの入り方も違うのでしょうね。
しかし、ラストのパレスチナのシーンへのつながりが唐突すぎて、ちょっと拍子抜け・・・(汗)アドルフ・カミルがイスラエル兵になっているのはまあわかるとして、なんでカウフマンの方はアラブ人側にいるの? 子供までいたりして・・・
「俺は今までいくつもの正義にかかわって来た」という台詞から、あちこちでゲリラ活動でもしてたのか、というのはなんとなくわかるのですが、だからってここで子供を殺されたことでなぜ一気にアドルフ・カミルを殺そうと思うのか・・・そのあたりの動機が観ている側には弱すぎでしたね・・・。このあたり原作ではちゃんと描かれいるのかな?
そんなわけで、多分感動的な演出のはずのラストもなんだか「ふーん」という感じで見てしまって・・・。そういや二人のアドルフの子供時代もなんだか駆け足で、二人の友情の強さは今イチ伝わって来なかったので、余計にですかね。
というわけで、作品の出来としては今ひとつ、と思うんですが、中盤以降の役者さんたちの熱演は良かったし、ところどころ、とても印象的な台詞があったりして、このあたりは原作の力なんでしょうが、いいなあと思うところもありました。
ゲシュタポのランプの台詞にすごく印象的なのがあったんですが、忘れちゃった・・・(汗)
ランプは、多分マンガどおりのルックスなんじゃないですかね。観ていて、すごく手塚マンガっぽいなあと思いました。良かったなあと思います。
そういや、林勇輔さんが手塚治虫みたいな格好で葬式の参列者をやってましたね。
あと、峠草平が焼夷弾の様子を描写するところの台詞が良かったなあ。あれも多分原作どおりなんでしょうね。
観ていて、昔からいる人たちが上手くなったな・・・と思いましたねー。山本芳樹さんとか。一人芝居状態だった曽世さんもさすが。
石飛さんの本多大佐が良かったですね。(最初松平健かと思いましたが・・・(笑))
本多大佐の息子の覚悟を決めた様子も良かったです。あの親子の話は、それぞれの信念を貫いた悲しい話、としてよかったと思います。
あと、林勇輔さんが全部ヘンなキャラで通していたのが衝撃でした・・・(笑)いや結構好きなんで、林勇輔さん。小城先生が強烈でおかしかったですねー。「文書をなぜか小城先生が持っていた」というところ、「なんで??」と意味不明ながら、笑わされて納得させられてしまうのがすごいなあと思いました(笑)
でも最後悪ガキの姿でカーテンコールなのはちょっとなあ~。小城先生でやって欲しかった・・・
男性が女性役をやるのは、もう見慣れているというのもあるかもしれませんが、今回カウフマンの母をやった人とエリザをやった人は良かったですね。声もきれいで自然な感じがしました。
そして、ヒトラーが甲斐政彦さんというキャスティングはかなり意外だったのですが、かなりそっくりだったのでびっくり、でした! うーん、結構誰がやっても似るんだなあ、ヒトラー・・・
歩き方とか仕草もかなりヒトラーそっくりで、すごいなあと思ったのですが、誰でも演じやすいくらいにはっきりしたキャラクターだったヒトラーという人もある意味すごいなあと、変なところに感心してしまいました。

というわけで、全体的な出来としてはどうなんだろうと思いましたが、部分的に心惹かれるところもなくはなかったかな、という感じでした。
なんか妹が及川健さんを久々に観たくなったとかで、次の「カリフォルニア物語」も見に行くことになりそうです。吉田秋生ならBANANA FISHの方が観たいな・・・って無理?(汗)
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「ホビット」映画化決定について

2007年12月24日 | 指輪物語&トールキン
やっとこの話題までたどり着きました~(汗)
既に皆さんご存知と思いますが、ついにニューラインとPJが和解し、「ホビット」の映画化にゴーサインが出ましたね。
ニューラインとMGMの共同出資ということになるのかな・・・?(ソースちゃんと確認してないんで違ったらすみません)
PJは監督はせず、PJ&フラン・ウォルシュがエグゼクティブ・プロデューサーを勤めるとのこと。これは、PJが既に2本の映画を撮ることになっており、少しでも早く映画化するために監督をしないことにした、ということのようですね。
で、二部作が2010年、2011年に公開される、というのが発表の内容でしたね。
PJが監督をしないというのでがっかりしている方も多いようですが、私はむしろいいんじゃないか、と思いました。
というのも、PJが脚本を担当することに不安があったもので・・・
なんだか以前、ビルボのガールフレンドを登場させるだの、アルウェンを活躍させたいだの、「ええー?」なことを言っていたのがかなり不安で・・・
PJ映画、私はなんだかんだと好きながらも、様々な改変に対して不満があるのですが、映画自体は最後にアカデミー賞も獲って、PJは社会的に高い評価を得ました。
ニューラインとのごたごたで「ホビット」監督問題が出てきた時には、多くのファンがPJを支持し、ますますPJの「ファンに支持されている」という自信は高まったのでは。
そんな状態でPJが監督することになったら、もう自信を持って好き勝手に色々改変してくるだろうなあ・・・ということを憂えていたのでした。なんだか少数派みたいですけど、私みたいな人は。
一方で、やはりPJに監督して欲しいと思う気持ちには、WETAによる素晴らしい特殊効果や、アラン・リー、ジョン・ハウをコンセプチュアルアートに起用した素晴らしい美術、こういう視覚的な部分で、他の監督と比べてPJの力量はやはりずば抜けている、という実感がありました。
あと、LotRと同じキャストが起用しやすい、というのもありますね。これは私にとってはそんなに大きい問題ではないんですが、実は。いい役者がやれば違うキャストだっていいものになると思うし、むしろ違うキャストで観てみたい場合もありますし。
とまあそんなことを思っていたので、PJが監督せずにエグゼクティブ・プロデューサー、というのは、違う人の監督で見られて、しかもクリエイティブ面ではLotR本編と同様のレベルが保てるという意味で、理想的な体制かも、と思ったのでした。
もっとも、PJ自身別の映画を撮るわけで、自分の映画の方にもスタッフは必要でしょうから、どれだけ「ホビット」に力が入るかどうか、というのもありますが・・・。そして、やはり監督が違うと、どうしてもPJが監督するのと全く同じレベルの映像というのは望めないかもしれませんが。
しかし、監督が違うと言っても、選ぶのはPJなんですよね。どんな基準で選ぶのでしょうかね。個人的にはぜひとも原作を愛している人を選んで欲しいですけれど・・・
あと、トールキンらしいイングリッシュジョーク?のセンスのある人がいいなあ。
そして、色々と気になることもあります。
既に「二部作」ということが発表されていますが、どういう二部作になるのか・・・
単純に「ホビット」を前後編に分けるのかもしれませんが、それならいいのですが(汗)ちょっと「んん?」な話も聞いたもので・・・
まだ監督問題に全く決着がついていない時の話ですが、PJが、アラゴルンやアルウェンを登場させたいというようなことを言っていて、アルウェンはともかくアラゴルンは当時10歳では・・・と「??」な状態だったんですね。
それが、どうも「ホビット」本編にアルウェンたちが出てくるというのではなく、「ホビット」からLotRまでの間のエピソードも映画にしたい、という案だったらしく・・・つまりアラゴルンとアルウェンの登場というのは、「アラゴルンとアルウェンの物語」のことだったんですね。
この話、どこでみかけたのかきちんとソースを調べてないので、はっきりとは言えないのですが・・・「ホビット」だけだと、前後編に分ける必要はないのではないかとも思うので、読んだ時には結構信憑性があるように思いました。
「ホビット」をじっくりゆっくり映画化するなら前後編もあり得ないとは言えませんが、一つでまとまった物語だし、前後編に分けるよりは、1作にして時間を長くする方が得策に思えます。正直、「ホビット」を途中で切っても、LotRのFotR、TTTの最後ほどに「次はどうなる?」と1年待たせる力があるようには思えないし・・・。
もし「ホビット」だけで二部作にするなら、それなりにオリジナル設定が入ることを覚悟しなければならないように思います。ビルボのガールフレンドとかアルウェンの活躍とか・・・(汗)
どちらにしても、二部作になった時点で、「ホビット」を膨らませるにしろ、「ホビット」後のエピソードをやるにしろ、かなりの改変が見込まれるような気がして、今から心配ですね・・・
監督がPJじゃないということで、これまで流れてきたPJのアイディアは白紙に戻ったと言えるのか、新監督に引き継がれるのか・・・。どうも二部作で、というのがひっかかってしまいます。
そんな訳で手放しで映画化を喜べない私です・・・
そうそう、音楽がハワード・ショアになるかどうかですが、私はそんなにこだわってません(爆)
「ホビット」にはコミカルな要素も多いし、必ずしもショアでなくても・・・という気がします。いや、ショアがコミカルな音楽ダメとは言わないですが(汗)「エド・ウッド」でもグッジョブだったと思うし。
当初はPJはショアと「ホビット」の音楽を作る気でいたようですが、「キングコング」降板以降はどうなっていたのか・・・
そして、監督がPJでないなら、監督が好きな作曲家にする可能性もありますしね。
まあ、ショアだったらちょっと嬉しいけど、違ってもそんなにがっかりじゃない、というところですね、私としては。
そんなこんなも含めて、今後の展開が気になる「ホビット」映画化です。なんか不安の方が大きいかなあ、今のところ。
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英光塾@浅草KURAWOOD 07.12.23

2007年12月23日 | 音楽(主に日本のHR?)
今年のライヴ収めは英光塾でした。
10月から英光塾になって、前回のライヴはかなーり変わった形態でしたが、今回は起立・礼も一回だけ、塾歌も最初と最後だけ、メンバーの衣装も普通で、大分普通のライヴらしくなって来ました(笑)
まあ、相変わらずチャイムが鳴ってたりと、まだまだ普通のライヴとは違いましたけど。
今回のメンバーの衣装のコンセプトはジャケットとマフラー。かなり暑かったらしいですが、お召しかえもなく最後までその格好でしたよ。
で、その衣装、なんと英三さんと永野さんがほとんど同じ格好に・・・。黒のジャケットに黒のシャツに黒のパンツ、そして赤のマフラー、というのが。
ライヴ中光雄さんに指摘され「塾内恋愛は禁止ですから」とか言われてました(笑)
なんでも、買ったお店も多分同じところだったらしいです。行動範囲が同じだから、とか。
でも、光雄さんも、シャツの色が違っただけで、かなり被ってたんですけど・・・マフラーの色までほとんど同じだったし・・・
今回は5時限目まで分かれていて、各時限の最初と最後にチャイムが鳴るんですが、いつ鳴らすかはPAさんにお任せだったそうです。前回もそうだったんでしょうね。
休み時間にMCになるんですが、MCが盛り下がってくると容赦なくチャイムが鳴って、なかなかテンポ良かったです(笑)が、おかげでMCが短めになって、いつも3時間近くかかるのに今日は2時間きっちりくらいでライヴ終わりました(汗)
今回はMC用?に各メンバーの前にちゃんとマイクがありました。ドラムはさすがになかったかな。
しかし、永野さんはほとんど喋らなかった・・・マイクの意味が(汗)途中光雄さんにマイク下げられたり、高くされたりして苛められてましたが・・・(笑)
一方、途中一人だけいきなりMCを指名されたベースのフジケンさんは、いきなり美味しいスポンジケーキの作り方のレクチャーをし出して意表をついて笑わされました。
ポイントは卵4個使うことと、白身をひっくり返しても落ちないくらい固くなるまで泡立てること、だそうです(笑)
曲はほとんどオリジナルで、知らない曲は光雄さんの未発表曲だったようです。一部、パクリじゃないのか?というイントロの曲もありましたが・・・(笑)
「オレンジ色に抱かれ」という曲では、光雄さんが「ネロ(フランダースの犬の)が教会で眠っているところに光が差して天使たちが降りてくるイメージ」とか言っていて、歌い終わってから英三さんが「俺今ネロが見えたよ」とか言ってたのですが、その後「ネロってどんな人?」と言い出して爆笑に。
そのうち「ネロっておじいさん?」とか言い出したりしてまた爆笑になってました。(最初は犬だと思ってたそうな)
「恋人たちの英光酒場」は「恋人たちの塾生食堂」に。まあ、歌詞には出てこないんですけど・・・
一方「英光酒場」はタイトルそのままだったんですが、なぜか歌詞が「英光塾」に変わってました。
「空手道散歩道」はジュリアナ東京風のアレンジになってて、微妙にノリづらくなってましたが笑えました。
あと、セットリストにHAPPY CHRISTMASと書いてあって、1曲歌うのかと思ったら、コーラスの部分を延々と流して、「えーいーぞーうー、みーつーおーー」と繰り返して歌うだけだった、というのが「それだけかよ!」とおかしかったです(笑)
最後は塾歌と礼でおしまいなので、アンコールもできない雰囲気なのがやっぱり普通のライヴじゃないですねー。
さて、来年はどんなライヴになって行くのでしょうか。とりあえず次回のライヴが楽しみです。まだ決まってませんが・・・
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The Music of the Lord of the Rings Filmsの出版予定

2007年12月22日 | 指輪物語&トールキン
指輪ファンとしては「ホビット」映画化決定の話を書かねばならないんでしょーが、イベント続きな上にこんな時に限って新たな情報があったりしてなかなか書けない・・・
とりあえずLotRサントラ応援隊?としては「ホビット」よりサントラの話題が先かなーと。
というわけでサントラ関連のお話です。
サントラ完全版のライナーノートを書いてるDoug Adamsのブログに、ストックホルムのLotRシンフォニーの時の写真がupされてます。右フレームからフォトアルバムに飛べます。
ロビーに飾ってある映画の衣装etc.を見学するショアとか、魔王の前で記念撮影するショアとか、微笑ましい写真も見られますよ。
で、その下にいつのまにやらDoug AdamsのQ&Aが出ていて、一体いつでるのやら、だった彼の本The Music of the Lord of the Rings Filmsの全容が見えて来ました!
まず出版時期ですが、なんか2008年11月とか書いてありますよー(汗)しかもまだ全くの予定みたいで、いくらでも遅れるような気がする・・・(汗)
もともと、完全版ボックスセットが出てから出版の予定だったのが、ボックスセットが3作に分けて出ることになったので、このスケジュールになったようです。
うーん、サントラ完全版と併せて年一回出版になるのか・・・? その前にLotRシンフォニーのCD出るかなあ? これは録音してあるはずだからすぐ出せると思うんですけどねえ・・・
で、内容については、サントラ完全版のライナーノートやANNOTATED SCOREの内容を含んだ上、もっと書き足されたものになるそうです。そうだよなあ、あれだけじゃ全然足りないもんなあ。と思うのはマニアだけかもしれませんが(笑)
そして、映画で使われなくて、完全版にも入らなかった音楽、いわゆるRarityが入ったDVDが1,2枚付属として付くそうです。
CDではなくてDVDだというのは、収録する音楽の量が多いため、できるだけ容量の大きいDVDにするそうです。あと、映像も少し入るらしいです。
うーん、DVDだとダビングして持ち歩いて聴くようにするのが面倒だなあ・・・
ちなみにDVDは2.0chステレオのみだそうです。5.1chサラウンドにするには容量的な問題があるそうな。
と、こんな感じのものだそうです。うーん、またすごいマニアックなものになりそうですなあ。
こんなマイナーな本、amazonでも取り扱ってくれるかどうか・・・と思いましたが、こんなDVDまで付いてくるんなら大丈夫かな。まあ最悪でも米amazonとかで買えればいいですから・・・
というわで、まだまだサントラ関連の楽しみは続きそうです。

ところでサントラ完全版、12月18日に再出荷されるとか言ってたのに、25日に延びたようですね。HMVでも発売日25日になってます。タワーレコードは取り扱い自体やめた・・・?(汗)ページなくなってます。
一方で日本のamazonでは在庫ありの状態。仕入れすぎ?(汗)海外では入手困難になってるようなので、日本にはあるよって教えてあげたい・・・といいつつTORnに投稿したりはしませんけど。
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モーツァルト! 余談

2007年12月22日 | ミュージカル・演劇
URUGOMEのヴォーカル、MISUMIさんが「モーツァルト!」を見に行ったとブログに書いてらっしゃいました。コンスタンツェ役の彼女のヴォイストレーナーやってたんだそうです。
で、舞台を観て、市村さんのレオポルトのことを絶賛してたのでした。
抑えた表現が素晴らしかったって。
昨日は「なんか今回は前ほど感動できない」とか書いてたくせに、なんだか嬉しくなってしまいました。現金な私(笑)
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モーツァルト!

2007年12月21日 | ミュージカル・演劇
今公演2回目の「モーツァルト!」、今度は井上ヴォルフで見てまいりました。
前回見た時、「まだスイッチが入ってない」と感じたのですが、前回よりは良かったのですが、やはり前の公演の時ほどの勢いは感じませんでした。うーんなんでだろう。
もしかしたら「スイッチが入ってない」のは自分の方かもしれませんが・・・
それでも、1ヶ月前よりはやはり随分よくなってたように思いました。
そして、井上ヴォルフが素晴らしかった! 見るたびに成長が見られてすごいなあと思います。
今回は、コミカルなシーンが随分自然になったと思いました。(それでもまだ固いという感想は見かけますが・・・まあ以前と比べれば(汗))
実は、彼が東○の看板のようにしょうもないブロードウェイミュージカルに出ているのをもったいないと思っていたのですが、そういう舞台の経験もある意味身になってるんだなあ・・・と思いなおしました。まあ私は観には行きませんけどね・・・(汗)
中川ヴォルフも随分演技が上手くなって来たんですが、やはり演技の点では井上ヴォルフに分がありますねー。
井上ヴォルフの、父親との確執と愛情、そして狂気に捕らわれて行く演技が以前からとても好きだったのですが、今回は更に成長した演技が観られて圧巻でした。
1幕最後の「影を逃れて」でスイッチが入ったというか(私のスイッチが入ったのかもしれないけれど)、ぐぐっとひきつけられました。まあ以前から彼は「影を逃れて」がすごく良かったと思うんですが。「残酷な人生」とかよりも。
そして、父レオポルトの死を知って悪夢を見た後の狂気にかられるヴォルフガングがすごかったです。今までのは「狂ってるらしく見えるだけの演技」だったんだなあと思えるくらいに。
「狂ってる演技」ではなくて、本当にそう思って叫んでいるその姿が周囲から見たら狂っているというか・・・上手く表現できてませんが(汗)
あまりの壮絶さに、思わず涙が出てしまいました。このシーンで泣いたのは初めて・・・
そして、レクイエムを作曲する場面、以前は書けなくて苦悩する演技をしてたんですが、今回はただひたすらに楽譜を書く演技を続けて行って、最後の方に来て自分が書いた楽譜を見て「だめだ」と破り捨てて・・・という演技が、すごくリアルでした。以前の演技は、単に苦しんで書いている演技をしていただけなんだな、なんて思えてしまうくらいに。
最後の、アマデの羽根ペンを見て「僕こそ音楽」を歌う場面も、以前よりもずっと静かで、それでいて以前よりもさらに悲しくて、ここも泣けたなあ。
というわけで、更にリアルに進化した井上ヴォルフに、文字通り震えました・・・! 井上ヴォルフだけでも見る価値あったと思いました。
市村さんのレオポルトは、うーん、やっぱり以前ほど心を揺さぶりませんでした。なんでかなあ。
高橋由美子さんのナンネルは、夫とのシーンなどを筆頭に、色々と演技を作ってきてましたが、なんかやりすぎ感があったかも。もっとシンプルな演技でもいいと思うんですけどね。
コンスタンツェは、台詞とか、前回よりも大分良くなってました。歌の方も。まあ、それでもまだ技術的に厳しい部分はありましたが・・・
でも、「ダンスはやめられない」はなかなかの迫力で、ちょっと背筋がゾクっとしました。この曲への思いいれや、激しく歌えているところは評価したいです。
あと、やはり結構演技に気持ちは入ってると思うんですよね。
今回すごかった悪夢を見たあとのヴォルフガングが狂気にかられるシーン、単なる演技ではなく、本当にヴォルフガングを怖がっているように思えました。井上ヴォルフの迫力もあると思いますが、あそこの演技はとてもリアルで本物に見えました。コンスタンツェになりきっていたというか。
涼風真世さんのヴァルトシュテッテン男爵夫人は、にこやかな感じで意外でした。
でも、悪夢の場面では打って変わって冷たい感じで、ああ、これを狙ってたのか、なるほど、と思いました。
歌は香寿たつきさんが一番いいですね。「星から降る金」をヴォルフガングとレオポルトを見ながらBGMとして聴くには彼女が最適です(笑)演技も、冷たいのか優しいのかよくわからない不思議な感じがなかなか好きですね。
でも、演技では一路真輝さんが一番だったなあ。すごい存在感で・・・。いつかまた彼女の男爵夫人も見てみたいですね。

余談ですが、「のだめカンタービレ」の新春スペシャルの画像で、モーツァルトのコスプレをしたのだめの写真を見ると、「アマデ大きくなって・・・」と思ってしまいます(笑)今回のアマデか女の子ばかりなので、余計にイメージがダブる(笑)
アマデが大きくなったらヴォルフガングになるんですけどね~
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