生協から、リンゴ狩りに行きました。まず最初に牛岳温泉植物工場へ行きました。 最初に富山市環境課の人から、富山市が進める荏胡麻の6次産業化について映像を使って説明がありました。
富山市は、0mの富山湾から3000mの水晶岳まで高低差が大きく、人口は42万人、広さは県庁所在地の中では全国2位の広さ。森林面積が70%、包蔵水力全国2位、地熱資源量全国2位のエネルギーに恵まれた地域であることがわかりました。
荏胡麻小さじ1杯で10年寿命が伸びるくらい健康によく、イタリアと提携してグローバルなヘルシーオイルを研究していることもわかりました。荏胡麻は肝臓がんにも効くそうです。
次に工場を見学しました。4種類のLEDを使い58度の温泉熱を利用し、荏胡麻の葉を水耕栽培し、40日で出荷しているそうです。
次に牛岳温泉ささみねで荏胡麻づくしのランチをいただきました。荏胡麻豆腐、荏胡麻のみそなべ、刺身に荏胡麻の葉添え、えごまドレッシングかけほたてと海老サラダ、荏胡麻入りそばなど、新鮮な富山湾の魚介類もふんだんに入り、とてもおいしいランチでした。
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