毎年、年賀状を下手な「絵手紙」で描いています。
12月に入って、連日今日こそは・・・と思いつつ描けませんでしたが
一日雨の今日、完成しました
来年の干支は「いのしし」
「力強い」イメージと「走る」イメージから割り箸にしました。
割り箸を、適当な場所で折って、縁取りを墨で一気に描き、
後は面相筆の小で色付け。
文字はもちろん筆で。
書を本格的に習った方は崩して書けないそうですが、
幸なことに、私は全く無縁のお蔭で、なんら抵抗無く書けます。
後は落款を押して、表書きを残すのみ。
干支の切手も用意してあるので、明日には投函できそうですが、
家族分の賀状はまだ
・・・買っていません。
毎年同じことの繰り返し。
全く進歩していませんね
周囲はすっかり冬支度。
この間まで鳥達が、木の実をついばみに来ていた木々もすっかり落葉が進み
あとは、常緑樹のみが深い緑を残すだけ。
色取りが欲しくなり、自宅からおよそ40k先にあるDIYのお店に行ってみました。
店内はギフト用商品のシクラメンとクリスマス色であふれた花々が一杯、
見ただけで気分が華やぎます。
戸外で「寄せ植えの実演」を見ていたら自分も作ってみたくなり
手持ちの鉢のイメージに合うような苗を選んでみました。
エリカ、オキザリス、マラコイデス、アッツ桜など
ラベルを見て書いています。（あまり詳しくないもので・・・）
手持ちのローズマリーも仲間に入れてみたら・・・
暫くは楽しめそう、本音は一冬持ってくれれば御の字です。
昼時、先月自宅近くにオープンした「お蕎麦やさん」に行ってみました。
石臼挽き手打ち蕎麦と甘味処です。
大きなドアを押して、一歩足を入れた店内は木の香りが漂い、
店奥には
電動の石臼挽きがグルグル回っていました。
全体に木を使ったモダンなインテリアは従来のお蕎麦屋さんの
雰囲気とは異なっていました。
天井の照明には布が使われて、陰影が優しい。
注文した「湯葉せいろ」と「わらび餅」です。
さて蕎麦の出来栄えは・・・本物の味と歯ごたえ感は満足です。
温かなつけ汁の中には湯葉が厚く巻いてありました。
こだわりの「だし」は湯葉のまろやかさに塩分が強く出すぎず、程良い加減。
一方わらび餅は、上にはきな粉と抹茶がたっぷりのっており、黒蜜をかけなくても
甘さは十分
しっかり冷やして、プルンとした食感はうれしい。
さて肝心のお値段は・・・しょっちゅうは来れない かな？
今日はサンドブラストのお稽古日。
いままで作った作品をアルバムでご紹介します。
決まった曜日にかかわらず、自分の時間の空いた時に、電話予約で
行けるのが魅力の教室です。
右上の小瓶はジャムやマスタードの空き瓶。
可愛いので取って置いたもの。小花を彫ってみました。
左上はバラの花を4面に施しました。
ワイングラスは6個お揃いで、今日お試しで彫ってみました。
プレゼントに名前を入れて差し上げたら喜ばれそう。
差し上げる方のイメージを思い浮かべながら下絵を描くのも楽しい作業の一つ。
右下は多分焼酎の空き瓶でしょうか？
上部の口の部分をカットしてもらい、クリスマスの絵柄にしてみました。
もう何年もなさっている方はネットで図案を捜し、オリジナルの作品を完成されているようです。
カッター一本で自宅で作業が出来るお手軽さと、誰にでも出来る作業が
人気の秘密のようです。
ピーピー、ギャーギャーと終日賑やかな窓辺。
ナンキンハゼの紅葉が進むにつれ実も熟れ時。
そのタイミングを逃すはずの無い訪問者達の喧騒です。
ここ数日がそのタイミング。
僅かの間に、食い散らかされた木の実の残骸が山のように落ちています。
大きいサイズの鳥が悠々飛来、飛んでいく隙を見計らって次の訪問者が来て、
最後は一番小さなスズメ。
体の大きさに比例して力関係がわかります。
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリが一番貪欲で、強そうです。
硝子越しに撮りました
拡大して加工したもの。ムクドリです。
なにせカメラを向けた途端、逃げていく警戒心の強い連中。
なかなか撮らせてくれません。何枚撮ったことか・・・
オナガです。
逆さまになって実をついばむ事に夢中です。
数日前の姿ですが、今では落葉も進み様変わり。
「 落ち葉掃き」が大変な時もあと僅かです・・・
丁度一年前に行った「梅ゲ瀬渓谷」に今年も行ってきました。
去年の強烈なインパクトを期待したのですが・・・
残念ながら去年の美しさには叶わなかった気がしました。
此処は川幅4～4.5mの渓谷の両岸には高さ30～50mの浸食崖（梅が瀬層）続いています。四季折々美しく変化しますが、特に紅葉の名所として知られ千葉県で一番もみじが美しい所といわれています
撮った写真の一部をご紹介しましたが、ホント去年はもっと色鮮やかでしたが、
2時間30分のハイキングのなか十分、紅葉狩りは堪能できました。
「行政サービス度・全国２位」
これは今日配布された市の広報に載っていた記事。
日本経済新聞社が発表した全国の市と区の「行政サービス」のランキング結果で
「子育て環境」「高齢者福祉」「教育」「公共料金等」「住宅・インフラ」の5分野を
数値化して総合得点で比較したものとか。
20，30代のの若い人達を対象としたアンケートでも「住みたい町」の
上位にランクされたという我が町。
ディズニーランドのお膝元でもあり活気のあるこの町は、
私にとっても住みやすく、誇れる町でもあります。
ところがこんな記事が数日前の読売新聞に掲載されたのです。
平成17年度「給食費滞納、県内ワースト1」
いままでポジティブな面ばかり強調され、こんな現実が潜んでいたとは驚きです
実際子供が、給食を食べているのに支払わないとは・・・
市では滞納の理由を把握していないとのことですが、
支払い能力があるのに意図的に給食費を支払わない保護者が
増えているとの指摘もあるそうです。
保護者のモラルが低下しているのでしょうか。
これが本当であれば給食費滞納はとっても「恥ずかしいこと」です。
