年末のコンサートときたらこれ「第九」。
今年は日本フィルハーモニー交響楽団で決まり。
ところは「サントリーホール」。(去年はNHKホールでした)
初めにヘンデルの「オンブラ・マイ・フ」とバッハのトッカータとフーガ、ニ短調
はパイプオルガンの演奏です。
ホールに大反響する音は迫力満点。
休憩を挟んでいよいよ、ベートヴェン:交響曲 第九番 ニ短調「合唱」の開始です。
指揮者は日本フィル音楽監督の小林研一郎氏。
テノールにはかの有名な錦織健氏が聞かせてくれましたが
バリトン歌手とソプラノ歌手の声にかき消されていたような・・・
めったに足を運ぶことがないコンサートですが、
およそ90分の生演奏は観客に訴えるものがありました。
そして季節感を大切にする我が民族の年末はやっぱり「第九」・・・ですね
毎年・・行かれるのですね~
ステキ
生演奏はやはり良いですよねぇ。
始まる前にコンサートホールの写真を撮ろうとしたら止められてしまいました。
サントリーホールはOKだったんですね。
古い方の同居人は「居眠り」するのが得意なので・・
絶対ご一緒しません
一応、カメラ禁止でしたが、演奏前ならOKかと
勝手に思い込み、撮りました。
事前に許可願いをしたら断られたかも・・
本物はいいですね