Toy Box

ごちゃ混ぜ日記

「第九」演奏会

2005-12-14 23:34:53 | Weblog

 「Beethoven Symphony No.9 Concerts」

 

ベートヴェン交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」はすっかり

 

年末の行事となり、今頃は各地で演奏会が開催されているでしょう。

 

行って来ました。

 

NHKホールでの演奏会は指揮者はウラディーミル・アシュケナージ

 

合唱は二期会合唱団に加えソロのソプラノ・メゾソプラノ・テノール・バリトンの

 

4名が合唱をリードし見事なハーモニーを聴かせてくれました。

 

第一楽章から有名な第五楽章までおよそ1時間、会場は静まり返り観衆一体

となって聴き入りました。

 

観客は制服の高校生、勤め帰りのサラリーマンやOL、若いカップル、お年を

 

召した方、ジャージー姿の金髪のお兄さんなど色々。

 

  

日本では年末の第九が一年の総決算という特別の意味を獲得し、

 

12月の演奏を目指して、全国の様々な団体が練習を重ねるという伝統が

 

生まれ、声高らかに演奏されるようになったそうです。

 

普段CDで聴いている音と音の質の違いが素人にもよくわかりました。

 

本物との出会いを大切にしたいですね

 

 

 

 

 


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3 コメント

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本物の良さ (テレーサ)
2005-12-15 08:41:15
ちょっとお洒落して、「コンサート」聴きに行くのって・・「贅沢のひとつ」

心を豊かにするには、そんな贅沢・・必要ですね。CDでは、味わえない贅沢
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Unknown (Latte)
2005-12-15 15:21:26
観客層...以外ですね。クラシックコンサートには、ちょっと固いイメージがあったのですが。でも“本物”はやはり違いますよね。本物に触れる機会が身近にあるというのは、素敵な事だと思いますX'masそして年末のその雰囲気に、ちょっと乗り遅れている私です
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贅沢な気分でした (ToyBox)
2005-12-15 19:11:09
テレーサ様・Latte様

一年に一度くらいはケチらず「豊かな気分」になりたいものですね
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