撮影

用事で都心へ行きました。

ふと足を止めたのが有名な果物のお店。

足を止めた理由はこれです。



マロンケーキの撮影の現場に出くわせたのです。

パンフレットか雑誌に載せるのか知る由もありませんが・・・・・

写真の真ん中で光っているのが反射鏡でしょうか。

わずか直径１５,６センチのケーキ一つを写すのに必要なのですね。

そのカメラの大きい事。

そしてカメラマンは足元に置いたモニターを見ながら撮影を。

美味しく見えるにはそれだけの理由があったのです。

我が家の手作りの食べ物を如何に美味しく見えるように撮りたくても無理。

その限界を知った撮影現場でした。