「ハリーポッター」を見たくて行ったシネマコンプレックス。
チケットカウンターは行列ができ、チケットを購入まで延々と並ぶこと約20分。
見たい時間の上映は満席で、次回の上映まで2時間以上待たなければならない。
此処まで来たからには是が非でも何か見なくてはと思い
待たなくてすぐ見られる映画を選んだのがこれ
手塚治虫の「ブラックジャック」です。
無免許の天才外科医ブラック・ジャックが活躍する医学ドラマです。
ブラック・ジャックは、天才的な外科手術の技術を持ち、死の危機にさらされた重症の患者を、いつも奇跡的に助けます。
しかしその代価として、いつも莫大な代金を請求するのです。そのため、医学界では、その存在すらも否定されています。
人里離れた荒野の診療所に、自ら命を助けた助手のピノコとともに、ひっそりと暮らすブラック・ジャック。
彼の元には、今日も、あらゆる医者から見放された患者たちが、最後の望みを託してやってくるのです。
以上がおおよその背景
場内は我々を含め僅か7名という寂しさ。
あのチケットカウンターの人の波は何処の場内に流れたのでしょうか?
冬休みに入り子供向けの映画は目白押し。
手塚ワールドは新鮮さに欠けたのかな?