久々の休日出勤。
昨日、夕方の会議後、まだまだ仕事は残っておりましたが疲れてしまい、同僚を誘って飲みに行きました。
最初、仕事の話もしておりましたが、途中から本の話に。
彼は結構読んでいるようですが、私は最近全然読んでおりません。
彼から面白いと薦めれたのは、伊坂幸太郎「死神の精度」。
読んだことの無い作家。
帰り掛けにブックオフで購入。
早速読み始めましたが、なかなか面白い。
キャスリン・フェリアの名前が出て来るのにも驚きました。
ちなみに、私がお薦めしたのは清水義範。
2、3書名を挙げましたが、基本的に何を読んでも面白い旨伝えました。
(写真は、出勤途中昼食のスパゲティ(LLサイズ)。勿論、タバスコとチーズをたっぷり掛けて食す)
アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(EMI盤)
このベートーヴェン交響曲全集は微妙な時期の録音。
カラヤンがベルリン・フィルの常任に就いてまだ数年、オケがカラヤン色に染まる前のもの。
響きは流麗さより重厚感があり、フルトヴェングラー時代のベルリン・フィルを思わせます。
録音のせいもあるのかもしれませんが、オケの精度(「死神の精度」じゃないです(笑))、洗練度にはやや欠ける気もしますが、勢いがあり気品あって素晴らしい演奏。
フルトヴェングラーのデモニッシュなベルリン・フィルから、クリュイタンスを経て、音を磨き上げたカラヤンが登場したのも、歴史の必然という気も致しました。
先日の1、3番に続き、久しぶりに聴くベートーヴェンの前期交響曲も、やはり聴き応えある傑作ですね。
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最初、仕事の話もしておりましたが、途中から本の話に。
彼は結構読んでいるようですが、私は最近全然読んでおりません。
彼から面白いと薦めれたのは、伊坂幸太郎「死神の精度」。
読んだことの無い作家。
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早速読み始めましたが、なかなか面白い。
キャスリン・フェリアの名前が出て来るのにも驚きました。
ちなみに、私がお薦めしたのは清水義範。
2、3書名を挙げましたが、基本的に何を読んでも面白い旨伝えました。
(写真は、出勤途中昼食のスパゲティ(LLサイズ)。勿論、タバスコとチーズをたっぷり掛けて食す)
アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(EMI盤)
このベートーヴェン交響曲全集は微妙な時期の録音。
カラヤンがベルリン・フィルの常任に就いてまだ数年、オケがカラヤン色に染まる前のもの。
響きは流麗さより重厚感があり、フルトヴェングラー時代のベルリン・フィルを思わせます。
録音のせいもあるのかもしれませんが、オケの精度(「死神の精度」じゃないです(笑))、洗練度にはやや欠ける気もしますが、勢いがあり気品あって素晴らしい演奏。
フルトヴェングラーのデモニッシュなベルリン・フィルから、クリュイタンスを経て、音を磨き上げたカラヤンが登場したのも、歴史の必然という気も致しました。
先日の1、3番に続き、久しぶりに聴くベートーヴェンの前期交響曲も、やはり聴き応えある傑作ですね。
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