golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」メニューイン、クレンペラー

2009-03-29 21:06:23 | Weblog
「人間工学的○んち」が欠けてるんじゃ無いか?
と思うことがしばしばあります。(○の中に入る文字は何でしょう?)

昨夜、ゴルフの帰り、途中駅まで車に載せて来て貰い、トイレ(大)も行きたかったので駅近くのファミレスで降ろして貰いました。

席に荷物を置いてトイレに向かうと先客が。

それは仕方が無いのですが、問題は「後客」がいたこと。

扉の中の現住者の後に、オッサンA、オッサンB(私)、子供の3人の待ち行列が出来ました。

幸い、現住者、オッサンAまで順調に用が済み、私の番が巡って参りました。

扉の中に入ったのは良いのですが、腰を降ろすと、外で後ろに並んでいた知らねえガキ(もとい、どちらの方か存じませねお坊っちゃま)が、「まだかなあ~、漏れちゃうよ~」という感じのデモンストレーションをなされていらっしゃいます。

私的には、結構なプレッシャーでしたね。

半分ほどで用事を済ませ、慌てて出ました。

その後、食事を済ませ、先ほど中断した用事を再開すべく、トイレに向かいました。

するとさっきのガキ(もとい、お坊っちゃま)の弟とおぼしきガキ(もとい、お坊っちゃま)が。

我慢出来ないほどでも無かったので断念して店を出ました。

ところが、アルコールを摂取していた為もあり、電車内で腹痛が。

仕方なく、途中下車して駅のトイレに。

ところがここのトイレ、ペーパーの位置が、かなり身体を捩じらないと取れない位置にあるんですね。

これじゃ腸捻転起こしちゃうよ、って感じ。

でもこれってここだけの話じゃ無くて、他の結構立派な建物などでもある話。

トイレなんか取り敢えず付けときゃ良いよ、って手抜きしたのでは無いかとさえ疑ってしまう使い勝手の悪いところがたくさんありますね。

妙に狭くて、ちょっと屈むと扉に頭がぶつかったり、トイレペーパーがわざと意地悪しているとしか思えない様な取りづらい位置にあったり、しかもやたら切れ易い粗悪な紙だったり。

カバンの置き場やコートを掛けるハンガーも無かったり。

ちゃあ~んと、使う人のことを考えて設計、施工してくれよ、と思うことがしばしばですね。

なお、冒頭の「人間工学的○んち」の○に入る文字は、「け」が正解で「人間工学的見地」でございます。

間違って違う文字を入れた方は良~く反省するように(笑)。

ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)、オットー・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(海賊盤)

例によりブックオフ250円の品。

クレンペラーの悠然としたスケールの大きな指揮が良いですね。

メニューインのヴァイオリンも含め、奇を衒わない正攻法の演奏。

ただヴァイオリンの音が今一つ美しく無い。

録音や盤のせい(LPからの盤起こしか?)も多少あるのかもしれないが、全体の音質はさほど悪くないので、そればかりとは思えない。

磨き抜いた美音で演奏して欲しい、とは思わないですが、昔から大好きな美しく名曲なので、もう少し美しいヴァイオリンの音で聴きたいです。またブックオフで正規盤を探してみましょうか。

それても、美しく無い話題を書いたので、音まで美しく感じられなくなっちゃったのかな?(笑)

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