golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ジル「レクイエム」ヘルヴェッヘ

2009-03-28 20:31:04 | Weblog
今日は会社のゴルフコンペでした。

AM4時過ぎに起きましたのでとにかく眠いです。

結果は聞かないでください(笑)。

先週、極意を習得したはず?だったのですが…。

まあ、楽しく1日遊べたので良しとしましょう。

しかし、ホントこんなはずでは無かったです。

やはり、なかなかに奥が深いスポーツであります。(って、単にお前が下手なだけだろ!と言われると返す言葉ありませんが…)

まあ、また明日から練習に励みましょう。

A.M.ロッデ(ソプラノ)、J.ニルエ(アルト)、M.ヒル(テノール)、フィリップ・ヘルヴェッヘ指揮コレギウム・ヴォカーレ、ムジカ・アンティカ・ケルン(BRILLIANT CLASSICS盤)

ジャン・ジル(1668~1705)は、生没年の通り、夭折したフランスバロックの作曲家。

ARCHIVからのライセンス供与盤!先週末の調達品。

何て柔らかくて優しい音楽なのでしょう。

桜の季節に相応しい音楽です。

レクイエムという曲種は昔から大好きですが、フォーレとはまた違った魅力を湛えた作品ですね。

微笑みの様な温かみと明るさに満ちた音楽。

聴いているうちに「レクイエム」であることを忘れてしまいます。

でも、死者の立場から見ても、妙に嘆き悲しんだりされるよりも、静かに偲んで貰った方が嬉しいかも。

桜の美しさと儚さが相応しい!そんな音楽です。

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