休日出勤する途中、昼食に寄る。
初「蒙古タンメン」!
こちらのお店には良く行くのですが…(笑)。
いつも、「冷やし味噌ラーメン」や「北極」という激辛ラーメンを啜りながら、一般ピープルが「蒙古タンメン」などを食べている姿を横目で眺めておりました。
時々、若いオニイチャンが「辛えっ~」などと言っていますが、あれは絶対ギャグに間違い無いと思いながら。辛い振り上手いなあ、と。
さて、庶民の味のほどは…。
意外にあっさりしてますね~。結構お上品と言いますか。
もっとワイルドな味を想像しておりましたが、やはり「冷やし味噌ラーメン」や「北極」とは全然違いますね。
でも、結構美味い。
辛さは、セブン-イレブンで売っているカップ麺の方がむしろ辛いのでは?という程度。(添付の「辛味オイル」使用の場合)
旨いにゃ旨いけど、ちょっとインパクトに掛けるし、ワタシャ、やはり「冷やし味噌ラーメン」だな。(「北極」は暑がりの私にはつらい)
今日は、マタイを聴きながら順番待ちし、マタイを聴きながら食べましたが、意外にBGMに合いますね。(「トリスタンとイゾルデ」もラーメンにマッチするが)
結局、予定変更で会社へ行くのは止めました。
マックを渡り歩いて、数日後に迫った資格試験の勉強をすることにします。
イアン・ボストリッジ(テノール、福音史家)、フランツ・ヨーゼフ=ゼーリッヒ(バス、イエス)、シビッラ・ルーベンス(ソプラノ)、アンドレアス・ショル(カウンターテナー)、ヴェルナー・ギューラ(テノール)、ディートリッヒ・ヘンシェル(バス)、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮コレギウム・ヴォカーレ(Harmonia Mundi盤)
「もっと日常的にマタイを聴こう!運動」の第10弾。
メンゲルベルク、ダウス(抜粋)、マウエルスベルガー、クレオバリー、グッテンベルク、ラミン、ガーディナー、リヒター旧盤、鈴木雅明に続き、ミチョランマの中から本命候補。
バッハのカンタータ演奏に於いて、私にとってヘレヴェッヘはネ申。
このCDは、だいぶ前に購入しながら、「勿体なくて」聴けておりませんでした。
それを、初「蒙古タンメン」の記念すべき日に(笑)。
期待に違わぬ演奏。
ヘレヴェッヘの演奏は、よく「陶器の様な美しさ」と言われますが、本当に上手い喩えだと思います。
いつもの高貴な艶のある響きが致します。
一般的に、透明度高い演奏は、冷たい響きになる懸念も有していますが、非常に純度高いにも関わらず、常に人肌の暖かみを失わないのがヘレヴェッヘの凄いところ。
ボストリッジの柔らかく若々しい美声のエヴァンゲリストも、却って物語の悲劇性を高めている様に感じます。
独唱陣もとても精度高いし(ルーベンスの清楚な声が特に印象的)、合唱やオケの澄んだ美しさはいつものこと。
美しさ、優しさと悲劇が隣合わせの様なこの演奏で、改めてマタイの凄みを感じました。
やはり、今まで聴いた中ではこれが本命盤であります。(まだ未聴の名盤が色々あるので、これからも聴いて参ります)
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初「蒙古タンメン」!
こちらのお店には良く行くのですが…(笑)。
いつも、「冷やし味噌ラーメン」や「北極」という激辛ラーメンを啜りながら、一般ピープルが「蒙古タンメン」などを食べている姿を横目で眺めておりました。
時々、若いオニイチャンが「辛えっ~」などと言っていますが、あれは絶対ギャグに間違い無いと思いながら。辛い振り上手いなあ、と。
さて、庶民の味のほどは…。
意外にあっさりしてますね~。結構お上品と言いますか。
もっとワイルドな味を想像しておりましたが、やはり「冷やし味噌ラーメン」や「北極」とは全然違いますね。
でも、結構美味い。
辛さは、セブン-イレブンで売っているカップ麺の方がむしろ辛いのでは?という程度。(添付の「辛味オイル」使用の場合)
旨いにゃ旨いけど、ちょっとインパクトに掛けるし、ワタシャ、やはり「冷やし味噌ラーメン」だな。(「北極」は暑がりの私にはつらい)
今日は、マタイを聴きながら順番待ちし、マタイを聴きながら食べましたが、意外にBGMに合いますね。(「トリスタンとイゾルデ」もラーメンにマッチするが)
結局、予定変更で会社へ行くのは止めました。
マックを渡り歩いて、数日後に迫った資格試験の勉強をすることにします。
イアン・ボストリッジ(テノール、福音史家)、フランツ・ヨーゼフ=ゼーリッヒ(バス、イエス)、シビッラ・ルーベンス(ソプラノ)、アンドレアス・ショル(カウンターテナー)、ヴェルナー・ギューラ(テノール)、ディートリッヒ・ヘンシェル(バス)、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮コレギウム・ヴォカーレ(Harmonia Mundi盤)
「もっと日常的にマタイを聴こう!運動」の第10弾。
メンゲルベルク、ダウス(抜粋)、マウエルスベルガー、クレオバリー、グッテンベルク、ラミン、ガーディナー、リヒター旧盤、鈴木雅明に続き、ミチョランマの中から本命候補。
バッハのカンタータ演奏に於いて、私にとってヘレヴェッヘはネ申。
このCDは、だいぶ前に購入しながら、「勿体なくて」聴けておりませんでした。
それを、初「蒙古タンメン」の記念すべき日に(笑)。
期待に違わぬ演奏。
ヘレヴェッヘの演奏は、よく「陶器の様な美しさ」と言われますが、本当に上手い喩えだと思います。
いつもの高貴な艶のある響きが致します。
一般的に、透明度高い演奏は、冷たい響きになる懸念も有していますが、非常に純度高いにも関わらず、常に人肌の暖かみを失わないのがヘレヴェッヘの凄いところ。
ボストリッジの柔らかく若々しい美声のエヴァンゲリストも、却って物語の悲劇性を高めている様に感じます。
独唱陣もとても精度高いし(ルーベンスの清楚な声が特に印象的)、合唱やオケの澄んだ美しさはいつものこと。
美しさ、優しさと悲劇が隣合わせの様なこの演奏で、改めてマタイの凄みを感じました。
やはり、今まで聴いた中ではこれが本命盤であります。(まだ未聴の名盤が色々あるので、これからも聴いて参ります)
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