golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ショパン「ピアノ協奏曲第1、2番」他、ルービンシュタイン、スクロヴァチェフスキ、ウォーレンスタイン

2011-02-01 23:18:06 | Weblog
昨日から始まったはずの(笑)、「ダイエットのチャレンジ」はやはり怪しい。

昼食は、さくら水産(ご飯、味噌汁お代わり自由)へ行ったけど、ぐっと堪えてお代わりせず。

食後のコンビニスウィーツも無し。

しかし、外出帰りに飲んで結構食べちゃったし、更にその帰りにコンビニに寄ってシュークリームなんぞを摂取。

飲むとついつい甘い物が食べたくなって、ダブルのメタボ効果なのであります。イカンイカン。

明日こそダイエット!

アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮ロンドン新交響楽団(1番)、アルフレッド・ウォーレンスタイン指揮シンフォニー・オブ・ジ・エア(2番)(RCA盤)

飲んで帰る途中、CDショップに寄る。

色々物色したけれど、普段聴くことの少ないショパンBOXを購入。

別に嫌いだったり苦手だったりする訳では無いけれど、結構疎遠の作曲家。

10枚組から、まずは大好きな1番の協奏曲を含む1枚。

1.ピアノ協奏曲第1番
2.ピアノ協奏曲第2番
3.3つの新しい練習曲

これを聴いていてふと思ったのは、「演奏スタイルの変化は、楽器編成の拡大に比例して増大化する」という暴論仮説。

独奏曲より室内楽、室内楽より管弦楽の方が、演奏スタイルの時代変化を顕著に受けるのでは?などと、アルコールに塗れた、只でさえ脆弱な脳で思ったのです。

特に第2番の協奏曲。

ルービンシュタインのピアノはロマンチックではあれど、それほど古く感じ無いのだけれど、オーケストラが何故か時代を感じてしまう。

「新即物的」なスタイルで、むしろ現代の演奏スタイルに近いのだろうけど。

その為に、ルービンシュタインのピアノの色褪せ無い魅力が却って際立つ。

スタンダードな名演という印象。

生誕200年の記念年にあまり聴けなかったショパンも少しずつ聴いて行きたいと思います。

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