今日は職場のゴルフコンペでしたがパス。
足の肉離れが治ったが現在まだ調整中という名目ですが、上手い人ばかりなので、これには参加出来ませんわ。
以前騙されて出場したら、ビリで幹事やらされる羽目になっちゃったし。
当分二軍で調整しなきゃ。
もっとも、二軍で調整中とか言うと、三軍だろとか一軍に上がることなんか永遠に無いんじゃない!なんて突っ込みが入るんですよ~(笑)
まあ、明日またスクール頑張ろう。
左の五十肩は2ヶ月以上治らないし(病院行かないとダメかな?)、寝違えて右の首筋が痛くて、身体ボロボロだけど(爆)。
ルドルフ・バルシャイ指揮ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー管弦楽団(BRILLIANT CLASSICS盤)
今日は久しぶりにマーラーを続けて聴いております。
大好きな7番の最近入手したディスクを取り上げようかと思い聴いていたのですが、名演の誉れ高いその演奏、確かに素晴らしいのですが、私が7番のシンフォニーに今まで抱いていたイメージとかなり違った為、もう少し聴き込んでみることに致しました。
そして、無難な(イメージ的に違和感の無いであろう)こちらに致しました。
これも最近入手したCDですが、バルシャイはショスタコーヴィチの交響曲全集でお馴染みですし、このディスクとカップリングの10番で演奏の傾向は予測出来ましたので。
以前も記事でちょっと触れた記憶がありますが、バルシャイの演奏を初めて聴いたのは、遥か昔高校生の時だったでしょうか、モーツァルトの40番と38番(35番だったか?)のLP。モスクワ室内管弦楽団を振った演奏でした。
驚きましたね。
当時、ロシア系の指揮者には分厚い響きや爆演(昔はこういう言葉は無かったと思いますが)といったイメージがあったのですが、非常にスッキリした清潔なモーツァルト。
ソ連(当時)にもこういう指揮者がいるんだ!と大変意外に思い、バルシャイの名前も印象深く記憶されました。
しかし、その後縁が無く、名前も忘れ掛けておりました。
そして、久々の再会(再聴)がショスタコーヴィチ。素晴らしい演奏でした。
このマーラーもずっと前から気になっておりました。安いし(笑)。
しかし、学生オケでちょっと弱いかも?と、是が非でも欲しいという感じでも無かったのです。
さあ、今回やっと入手してみて、オケはどうかと言うと、なかなか素晴らしいでは無いですか!
素直過ぎて練りが少し足りないかな?と思わなくもありませんが、十分有名オケと対抗出来る演奏に思います。バルシャイの統率力に負うところも大きいのかな。
ショスタコーヴィチと同様非常に見透しの良い演奏です。
コッテリしたマーラーを期待される方にはちょっと薄味かもしれませんが、清潔な響きで理知的な演奏で、こういうマーラーも好きであります。
ただ先ほど聴いた7番も清潔な演奏。
おどろおどろしい、ドロドロしたマーラーも聴きたくなります。残念ながら、そういう演奏持っていないけど(笑)。
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足の肉離れが治ったが現在まだ調整中という名目ですが、上手い人ばかりなので、これには参加出来ませんわ。
以前騙されて出場したら、ビリで幹事やらされる羽目になっちゃったし。
当分二軍で調整しなきゃ。
もっとも、二軍で調整中とか言うと、三軍だろとか一軍に上がることなんか永遠に無いんじゃない!なんて突っ込みが入るんですよ~(笑)
まあ、明日またスクール頑張ろう。
左の五十肩は2ヶ月以上治らないし(病院行かないとダメかな?)、寝違えて右の首筋が痛くて、身体ボロボロだけど(爆)。
ルドルフ・バルシャイ指揮ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー管弦楽団(BRILLIANT CLASSICS盤)
今日は久しぶりにマーラーを続けて聴いております。
大好きな7番の最近入手したディスクを取り上げようかと思い聴いていたのですが、名演の誉れ高いその演奏、確かに素晴らしいのですが、私が7番のシンフォニーに今まで抱いていたイメージとかなり違った為、もう少し聴き込んでみることに致しました。
そして、無難な(イメージ的に違和感の無いであろう)こちらに致しました。
これも最近入手したCDですが、バルシャイはショスタコーヴィチの交響曲全集でお馴染みですし、このディスクとカップリングの10番で演奏の傾向は予測出来ましたので。
以前も記事でちょっと触れた記憶がありますが、バルシャイの演奏を初めて聴いたのは、遥か昔高校生の時だったでしょうか、モーツァルトの40番と38番(35番だったか?)のLP。モスクワ室内管弦楽団を振った演奏でした。
驚きましたね。
当時、ロシア系の指揮者には分厚い響きや爆演(昔はこういう言葉は無かったと思いますが)といったイメージがあったのですが、非常にスッキリした清潔なモーツァルト。
ソ連(当時)にもこういう指揮者がいるんだ!と大変意外に思い、バルシャイの名前も印象深く記憶されました。
しかし、その後縁が無く、名前も忘れ掛けておりました。
そして、久々の再会(再聴)がショスタコーヴィチ。素晴らしい演奏でした。
このマーラーもずっと前から気になっておりました。安いし(笑)。
しかし、学生オケでちょっと弱いかも?と、是が非でも欲しいという感じでも無かったのです。
さあ、今回やっと入手してみて、オケはどうかと言うと、なかなか素晴らしいでは無いですか!
素直過ぎて練りが少し足りないかな?と思わなくもありませんが、十分有名オケと対抗出来る演奏に思います。バルシャイの統率力に負うところも大きいのかな。
ショスタコーヴィチと同様非常に見透しの良い演奏です。
コッテリしたマーラーを期待される方にはちょっと薄味かもしれませんが、清潔な響きで理知的な演奏で、こういうマーラーも好きであります。
ただ先ほど聴いた7番も清潔な演奏。
おどろおどろしい、ドロドロしたマーラーも聴きたくなります。残念ながら、そういう演奏持っていないけど(笑)。
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